【少女は孤独の街で舞う。】魔女についての書 で作成

【正式名称】ﾍﾟｼﾐｽﾞﾑ_pessimism

【通称】悲観の魔女

【枠】
悲観の魔女
【容姿】(完全なる異形で)
人魚の魔女のような頭に目が四つついた蝶の羽がついていて、ドレスを来ているが手は8本生えていて足はなく浮いている。
使い魔の蝶を爆発されて攻撃したり毒を吐く。
いつも悲しんでいる。
(魔女の結界)
医療器具などが散らばっていて、赤く染まった手足が動いている。壁には白雪姫の童話の絵が描いており蝶や蜘の使い魔逹がその絵を赤いペンキで塗り潰している、魔女の結果のすみに馬に乗った王子の使い魔がいるが、何も危害を加えないしそこから動かずに静かに泣いている、時々誰かを呼ぶような声がするが、なんと言っているのか聞き取れない。



【魔女化する前】
元の名前…ヒルフェ•エスポワール_Hilfe•espoir

魔女化の経緯…彼女は医者だった。自分の故郷で流行っていた病、毒林檎病を治す事をインキュベーターに願った…治らない病気(毒林檎病)を彼女が治せると聞きこれでもかというほど患者が彼女の病院で彼女の治療を願った。彼女は喜んで治療に専念した。しかしある日、自分の愛していた人が毒林檎病で死んだ。彼は彼女に心配をかけたくなかったのだろう、独り静かに息を引き取った。彼女は絶望した、自分が願った願いなのに叶わなかったようなものだったからだ…そして彼女は闇に身を委ねた。
因みに毒林檎病は手足が毒林檎のように赤黒く変色してしまい、全身に広がっていき死ぬ病気で治らない、が、赤黒く変色した手足を体に到達するまえに切断すると大丈夫ならしい。


【製作者】Layla