あるカルデアの日常【エマ・スタンリー】 で作成

▽名前
エマ・スタンリー

▽性別
女

▽出身地
イギリス

▽年齢
12歳

▽誕生日
7月20日

▽身長
135cm

▽性格
大人しい淑やかな少女。基本的にのんびりとしており動きもゆっくりな彼女だが、少女(ロリ)絡みの話しになると止まらない、もう話しだしたら止まらない。その一か所のみ除けば、良識のあるお嬢さん。
純粋無垢のような瞳でとんでもない発言などをするため、一瞬どちらがおかしなことを言っているのかわからなくなる…という得意技を持っている。
天然で呆けてるようにみえるが実際のところそれが本質なのかは謎。
男女問わず、他人の膝に座るのがなぜか好きなようで、懐いた相手の膝には積極的に座っていくスタイル。


▽外見と服装


かわいい服が好きなようで、よくフリルのついた服やレースのついた服を愛用している。
靴はローファーを愛用している。が、イリヤとニコイチファッションをしたいときには彼女の趣味あわせた服を着ていたりとする。
着ぐるみを好んでおり、寝るときには着ぐるみパジャマで眠っている様子。もちろん、イリヤにも強制…有志で着ぐるみパジャマを着てもらっている。


▽好きなもの
少女(ロリ)。綺麗なお姉さん。かわいいもの。イリヤ。
辛い料理。特に中華は大好物。

▽嫌いなもの
少女(ロリ)とのお戯れを阻むもの。
自分が大切だと定めたものを傷つけられること。


▽サンプルボイス
「っ！これを私に…いいんですか？かわいい…ありがとうございます、大切にします」
「イリヤ、ぎゅってしていい？ふふ、照れてるイリヤもかわいいのだけれど。なんだか変なスイッチが入りそう…」
「少女(ロリ)と少女(ロリ)が仲良くしてはいけないんでしょうか…ごめんなさい、てっきり合法かと思っていました…」


▽他のマスターとの関係
〇橘 樹
直接の面識はないが、伝承科の出身のお兄さんと知り合いであり樹が料理上手だと聞いていたため、絶対中華を作らせ…作ってもらう予定だった。また、共通の話題として樹の兄の話題で度々会話に花を咲かせている。安全地帯として樹のことは認識しているが、ギルガメッシュはやや警戒。あの目に見られるのは苦手だ。イリヤとしては家事ができて武道ができるという共通点から兄の影を感じており、懐いている。ギルガメッシュのことはギル君の大人バージョン？！と思わずガン見してしまう。わりとタイプ。


〇千景 椿
素敵なお姉様。樹への気持ちも気づいており、なかなかうまくいかない彼女を「かわいいなぁ。尊いなあのカップリング…」という目でみている。なお、決して口にはださないし顔にもでないので恐ろしい女である。椿の恋愛トークをわくわくしながら聞いているイリヤの横で、彼女も微笑ましく話しを聞いている。モーさん的には保父さん気分。


〇ノア・エインズワース
時計塔からの友人。時計塔のお姉様たちがかわいいと騒いでいたため興味はあったものの、会ってみたら興味が消えたらしい。が、彼の御姉様方にはご執心。
魔術師としては肩を並べる実力であり、切磋琢磨できる仲。
エルキドゥと彼との関係がみてて面白いため、たまにイリヤと見物しにいく。やられ具合が絶妙にツボらしいが、顔にはださない。イリヤ的には止めなくていいの？！止めたほうがいいよね？！！という感じであるが、エルキドゥが怖くて言えるはずもない。


〇リオ・シルヴィア
素敵で凛とされた美しいお姉様。見た目が似ているということもあり、姉妹のように接してくれるので、エマも遠慮することなく膝に乗せてもらっている。（あわよくば膝枕…）
英雄王に臆することなく、むしろ対等にリオの良さについて語り合っており、不敬も不敬であるが子供だからか、はたまたエマがリオの姿に似ているからか、怒るようなことはないよう。
イリヤもまた、英雄王のことは"大人バージョンのギルくんだ！"という目でみており、臆している様子はない。リオのことは「リオ姉様」、英雄王のことは「ギルくん」と呼んでいる。


〇ルイス・スタインフェルド
心の友。会った瞬間、直感で同種の人間だと感知した。
少女(ロリ)について語り合うことはもちろんのこと、イリヤの私服や自分の私服。着ぐるみパジャマまでも彼の投影魔術でオーダメイドをお願いしているほどの信頼っぷり。
服のデザインについては二人で談義して決めているようだが、きわどいものまで対応可能であり一生ついていきますお兄様！という感じ。が、アルトリアにバレそうになったときには容赦なく見捨て、"良い子"を演じている。就寝前には必ずイリヤと彼のマイルームを訪れ、今日のイリヤ(おやすみの挨拶)をしている。彼のことは「ルイスくん」と呼んでいる。


〇カイル・アーノルド


とんだ変態ですが、繋がっていただけますと大変うれしいです( ˘ω˘ )


▽備考
時計塔、伝承科の出身。
お家の方針で仕方なく時計塔にいたが、お目当てがいるわけもなく飽き飽きしていた時、カルデアの話を聞き、わんちゃんをかけて見事時計塔より脱出を果たした。
英国でも有数の貴族の家系であり、家が厳しいこともあってかこのような性格になったと思われる。戦闘スタイルは魔術礼装である二丁拳銃。
普段はスタンリー家独自の空間魔術の応用により虚数空間へと収納されており、必要時には封印を解除し使用している。お家芸は空間魔術だが、彼女の小さな反抗なのか戦闘で使用される気配はない。



▽サーヴァント
真名：イリヤスフィール・フォン・アインツベルン
クラス：キャスター

マスターとの関係
幼馴染のような距離感。
エマがイリヤを親友のように思っているようにイリヤもまた同じ感情を抱いている。
傍からみれば微笑ましい友人関係。
イリヤ的には、いつかエマにカレイドステッキで魔法少女化してもらおうと実は、彼女の魔術礼装であるルビー（通称：自我を持った喋る魔法のステッキ）と共に画策している。