Hospital the Mensis【リューゲ・ディプロマント】

【名前】
リューゲ・ディプロマント

【性別】
男

【年齢】
２６歳

【役職】
医師

【容姿】
グレーの瞳に左側と襟足が黒、右が白というブラックジャックのような髪型をしており、いつもにこにこしている。(にこにこと言うか無邪気に笑っているが)
歯は八重歯で、身長は１７６cmで細身。シャツの色は濃いグレーで、くるぶし丈の白衣を着ている。ジーンズの色は黒。ずっと履いているからか、少し色褪せている。靴はかかとが高めのコンバットブーツを履いており、大きめの丸眼鏡を掛けている。見かけだけ(・・・・・)はイケメンの部類に入る。


【性格】
病院一の問題児。駄目と言われたこと以外は何でもするので、してはいけないことリストが存在する。だが、持ち前の聡明さと豊富な知識量のお陰でクビにはされないんだとか。楽観主義者で、何が起きても基本的に楽しんでることが多い。医者の癖にヘビースモーカーで、勤務時間以外は大体吸ってる。
逃げ足がとんでもなく早く、怒られると察知した瞬間走り出して逃げ出している。…が、大体捕まって来た道をにこにこしながら首根っこ掴まれたまま引っ張られていってる姿が頻繁に見られる。
尚、一応医師だが何でもするので、医師・研究者・マッドサイエンティスト・ヘルドクターなど様々な呼び方をされる。医師なのに医師らしくない行動と言動のせいであまり好かれていない。虚言癖もある模様。


【一人称】
俺・僕・私

【二人称】
君・YOU君

【好き】
煙草・にぼし

【嫌い】
書類仕事

【特技】
駄目と言われたことをする・悪戯


【台詞】
「リューゲ・ディプロマントだ。リューゲ医師と呼んでくれ。…僕的には医師より研究者、或いは博士と呼ばれる方が嬉しいんだが…まぁ医師で。宜しく頼むよ。」

「あ！YOU君じゃないか！今丁度逃げてる途中なんだが、私の所在を聞かれたら知らないって言っといてくれ、いいね？…何に逃げてるのかって？そりゃあ…色々さ！じゃあね！」

「人はいつだって死にたいと心の何処かで思ってるんだよ。勿論僕もその例外じゃない。…でも今は考えたくないね。……少しだけ、夢を見てもいいだろう？」

「！！くっ、くははっ！！なにそれ！？最高じゃないか！！」

「今は殺さないでくれよ？此処には君と僕しか居ないだろ？一人にしか看取られないなんて、俺やだもん」

「僕はもとは研究所の研究員だったんだよ、でもその研究所が消えちゃってねぇ…で、気付いたら此処で医師になってたってわけさ。消えちゃった研究所は、今頃虚空をさまよってるだろうね。…なんてね！冗談だよ」


【その他設定】
・「以前は何処かの研究所で研究員として働いていたが、何らかの理由でその研究所が潰れ、ふらふらしてたらいつの間にか医者になっていた」みたいなことしか言わないため詳しいことは不明。
・彼が嘘を付く理由は、自分と関わるとろくな事が起きないと思っているため。それと正直に生きていても面白くないという彼の価値観から。


【関係】
随時募集中です！

【小説での使用】
ぜんぜん大丈夫です！じゃんじゃん使っちゃって下さい。
お察しの通り大分めんどくさい性格してますが、根はいい子です。…多分