朱の檻の番犬と獲物達【寮関係者】 で作成

【名前】

ミカエル･ヴィチェンツァ･チャロル


【年齢】

29歳


【性別】

女。


【性格】
世話好きで何事にも動じない好人物。
非常に冷徹であり、姐御肌。
誰にも本心は明かさず
人に頼らずに1人で抱え込む事が多い。
その為か高熱を出したりしてぶっ倒れる事がある｡
常に穏やかな笑み(ポーカーフェイス)を浮かべている｡
男と言われると怒る。
勘が鋭く、IQ,350と切れるが
恋などには鈍感｡


【能力】
“結晶(ケッショウ)”

結晶を作り出して武器の作成や防御ができる。
また､結晶の中に対象を閉じ込める事が出来る｡
結晶は物凄く丈夫で
ちょっとやそっとじゃビクともしない。
閉じ込められたらミカエルの意思でしか出られない｡

結晶はドス黒い色だが美しい。

能力を使い過ぎると激しい頭痛に襲われるほか、
自我を失い暴走する恐れがある｡

結晶に閉じ込められる人数は
最大で10人まで。
それ以上するとミカエルが瀕死状態に陥る。


【容姿】
絹糸の様な触り心地で艶々の長い銀髪｡
糸目｡(宝石の翡翠の様な目をしている)
171.5cmの高い身長に類まれなるモデル体型｡
華奢な腰に､Gカップ程の豊満で形の綺麗なバスト｡
手や手足は細長く、綺麗に整っている。
胸にはサラシという名の包帯を巻いているので
男にも見える。
見た目が若く、20代前くらいに見られる事がある。
アホ毛はピョコピョコ動く。

服は着物もどきの様なモノ。
柔軟性が高く、とても動きやすい。

常に
麻酔銃,催涙スプレー,催眠スプレーをポケットに
妖刀と言われた刀を腰に常備している。






【一人称】

小生(ショウセイ)


【二人称/三人称】

汝,貴殿,貴君/貴殿等,貴君等


【口調】

である調。少し古風な口調。
敬語は滅多に使わない｡


【口調サンプル】

『小生はミカエル･ヴィチェンツァ･チャロル
使用人だから名は覚えなくても大丈夫だぞ｡』

『小生は汝を信じる…何があってもだ｡』

『……自らの意思でこの能力を持った訳ではない』

『誰が男だ!!
小生はれっきとした女だ戯けェ!!!』


【関係】

募集中(気軽にお声掛けを)


逢坂依
ミカエルさん⇔依
彼の姉御的存在。
女の子と間違われる事を理解している。
お酒の飲み仲間、煙草仲間。
愚痴ったり、愚痴聞いたりする。
可愛がっている。
｢愚痴る時は思いっっきり愚痴れ
スッキリするぞ(ﾆｯ｣


ルシフェル･ハーン
ミカエル⇔ルシフェル
彼と同じ孤児院。
孤児院を出たのが一緒で行動を大方共にしていた｡
彼から依存されているが気付いていない。
近所のお兄さんの様に思ってる。
｢幾ら何でも言い過ぎだぞw
褒めるなら私よりも若い奴に言えw｣


【その他】
ロシア人とイギリス人のハーフ。


囚人や刑務官と仲良くしたいと思っており、
挨拶など欠かさない。
暁月刑務所にもよく行く。


元･孤児(日本の孤児院)


煙草は読書中やイラついた時に吸う。


基本、何でも飲み食いするが
焼き魚だけは嫌いで、かなりの酒豪｡
茄子はアレルギーらしい。


好:オカルト,酒,本,美しいモノ,動物
嫌:焼き魚,男尊女卑,卑怯な手
得:怪談話,手当て,体術,剣術,射撃
趣:読書,音楽鑑賞


【作者名】

黒神鏡夜