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ミィと申すでございやす!!
もうすぐクリスマスですね!
私は友達と遊びますっ☆
脱クリボッチは初めてです^^
と、前置きが長くなりましたが、
タイトル通りです!
駄作です!
言うまでもありませんww←
では最後にいつものいっちゃいましょう!
自己満足小説ですので、誹謗中傷低評価なども絶賛受付中です!
ただ、作者はドMではないので、高評価やコメントの方が喜びます!!
荒らしがいらっしゃった場合は、それなりの対応をさせていただくので悪しからず。
そして、今後とも駄作者ミィをよろしくお願いします!!
ミィと申すでございやす!!
もうすぐクリスマスですね!
私は友達と遊びますっ☆
脱クリボッチは初めてです^^
と、前置きが長くなりましたが、
タイトル通りです!
駄作です!
言うまでもありませんww←
では最後にいつものいっちゃいましょう!
自己満足小説ですので、誹謗中傷低評価なども絶賛受付中です!
ただ、作者はドMではないので、高評価やコメントの方が喜びます!!
荒らしがいらっしゃった場合は、それなりの対応をさせていただくので悪しからず。
そして、今後とも駄作者ミィをよろしくお願いします!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「今年も私の願い、叶えてくれないのね、サンタさん」
買い物帰り。ひとり星空を仰ぎ、呟く。
今年はホワイトクリスマス。
この大広場も、真っ白に覆われた。
辺りのお店も、カラフルなイルミネーションに色取られ、とてもキレイだ。
でも、私はクリスマスが嫌い。
ウチはシングルマザーなのに、ママは海外で仕事があるから、
私はいつもひとりぼっちなんだもん。
毎年サンタさんに、お願いしてるんだけどなぁ。
‘今年こそ、温かいクリスマスを過ごせますように’って――
別に友達がいない訳じゃない。
でもみんな彼氏持ち。
一体、何がいいのか…さっぱりわからないや。
そんなことを思いながら近くの腰かけの雪をはらい、座った。
あっちからもこっちからも、クリスマスソングが聞こえてくる。
まるで私だけ別の空間にいるような気分だ。
(私だけひとりぼっちなんだ…。さみしいな)
小さくため息を漏らす。
その時、ふと背中に温もりを感じた。
振り返る間もなく……後ろから抱きしめられた…!?///////
「ぇ……??////」
「ねぇ、ひとりぼっちならさ、
…俺のものになりなよ」
「!?////」
心臓が破裂しそう。
抱きしめてきたのは、学校でもトップクラスのイケメン、あきはくんだった。
バイト中なのだろうか、サンタさんの服を着ている。
「聞いてる?てか、意味分かった??」
あきはくんは無邪気な声色でそう言いながら、
私を包む腕に力を込めた。
そして、今度は耳元で囁くように、こう言った。
「好きだよ……」
「うそ…/////////」
信じられない。
あきはくんみたいな格好いい人が‘私を好き’??
「まだ信じてもらえてない感じかな?なら…」
あきはくんは私の隣に座り、目を閉じるように言った。
私は、言われるがままに目をつむった。
自分の鼓動がいつもよりうるさく感じる。
その音の隙間を縫うように私の耳に届いたのは、
『小さなリップ音』だった。
「これで信じてもらえた?俺、ずっと好きだったんだ。
やっと…伝えられた////」
「…!!私も……」
目から流れる液体がほほを伝う。
「ずっと好きでした…!!///////////」
こんなことが起こるなんて、やっぱりクリスマスは聖なる夜なんだね。
みんなが好きな人と過ごしたいって言うのもうなずける。
自分が想う人と一緒にいられるって、こんなにも温かいんだ。
私にもやっとわかった。
そして私は、今日という日をずっと忘れないだろう。
サンタさんに頼んだ願いが叶った今日を。
目の前のサンタさんに想いが届いた今日を。
〜fin〜
「今年も私の願い、叶えてくれないのね、サンタさん」
買い物帰り。ひとり星空を仰ぎ、呟く。
今年はホワイトクリスマス。
この大広場も、真っ白に覆われた。
辺りのお店も、カラフルなイルミネーションに色取られ、とてもキレイだ。
でも、私はクリスマスが嫌い。
ウチはシングルマザーなのに、ママは海外で仕事があるから、
私はいつもひとりぼっちなんだもん。
毎年サンタさんに、お願いしてるんだけどなぁ。
‘今年こそ、温かいクリスマスを過ごせますように’って――
別に友達がいない訳じゃない。
でもみんな彼氏持ち。
一体、何がいいのか…さっぱりわからないや。
そんなことを思いながら近くの腰かけの雪をはらい、座った。
あっちからもこっちからも、クリスマスソングが聞こえてくる。
まるで私だけ別の空間にいるような気分だ。
(私だけひとりぼっちなんだ…。さみしいな)
小さくため息を漏らす。
その時、ふと背中に温もりを感じた。
振り返る間もなく……後ろから抱きしめられた…!?///////
「ぇ……??////」
「ねぇ、ひとりぼっちならさ、
…俺のものになりなよ」
「!?////」
心臓が破裂しそう。
抱きしめてきたのは、学校でもトップクラスのイケメン、あきはくんだった。
バイト中なのだろうか、サンタさんの服を着ている。
「聞いてる?てか、意味分かった??」
あきはくんは無邪気な声色でそう言いながら、
私を包む腕に力を込めた。
そして、今度は耳元で囁くように、こう言った。
「好きだよ……」
「うそ…/////////」
信じられない。
あきはくんみたいな格好いい人が‘私を好き’??
「まだ信じてもらえてない感じかな?なら…」
あきはくんは私の隣に座り、目を閉じるように言った。
私は、言われるがままに目をつむった。
自分の鼓動がいつもよりうるさく感じる。
その音の隙間を縫うように私の耳に届いたのは、
『小さなリップ音』だった。
「これで信じてもらえた?俺、ずっと好きだったんだ。
やっと…伝えられた////」
「…!!私も……」
目から流れる液体がほほを伝う。
「ずっと好きでした…!!///////////」
こんなことが起こるなんて、やっぱりクリスマスは聖なる夜なんだね。
みんなが好きな人と過ごしたいって言うのもうなずける。
自分が想う人と一緒にいられるって、こんなにも温かいんだ。
私にもやっとわかった。
そして私は、今日という日をずっと忘れないだろう。
サンタさんに頼んだ願いが叶った今日を。
目の前のサンタさんに想いが届いた今日を。
〜fin〜
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ミィ(プロフ) - 伊代さん» 閲覧&初コメありがとです!頑張る!!(`・ω・´) (2013年12月23日 13時) (レス) id: 94c9fdf4d7 (このIDを非表示/違反報告)
伊代(プロフ) - クリスマスお題おもしろい!( ^o^)次の更新も頑張ってください♪ (2013年12月23日 13時) (レス) id: 4d380a9591 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミィ | 作成日時:2013年12月22日 21時