【アニメ勢歓迎募集企画】迷い犬の鬼殺奇譚【鬼滅の刃×文豪ストレイドッグス】『信濃花丸』テンプレート

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”ストックホルム症候群”

誘拐や監i禁などにより拘束下にある被害者が、加害者と時間や場所を共有することによって、加害者に好意や共感、さらには信頼や結束の感情まで抱くようになる現象。

⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀⠀コトバンクより引用

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【満員御礼】迷い犬の鬼殺奇譚【鬼滅...
にて参加させて頂いている『信濃花丸』テンプレートです。

素敵な作者様
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魑魅零様
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【名前】信濃花丸

 【ふりがな】しなのはなまる 

【性別】男

 【年齢】17  

【身長】168cm  

【体重】56kg  

【容姿】
友人に描いて頂きました。

肌の色は日本人らしい象牙色。
日に焼けにくく色白だが、すぐに無茶をして戦う為常に青あざや切り傷が絶えず、隊服の下は包帯ぐるぐる巻き。

髪の色は 明るい茶髪。強く光が当たると朱色のような赤毛に見える事もある。
基本的に自分で髪の毛を切っているのだが、（信濃から見て）左側は切るのが苦手らしく常にパッツンと一直線。襟足も少し長いが、それも左側だけが異様に短かったり長かったりする。右は比較的安定。
毛量が多く、癖毛。今は短いが昔は膝裏辺りまで伸ばされており、性格も引っ込み思案だった為悪意のある者からは

「まるで蓑虫のようだ」

と言われていた。

目の色はワインの様なボルドー。
キュッとつり上がった目尻と眉が気の強そうなな印象を与える。

隊服は他の隊員とほぼ同じもので、羽織は黒の縞に淡い黄色の矢絣模様。裾が長く、くるぶしの上辺りまである。

 【性格】

自分こそが、最も正しい。
自身の戦闘法、訓練法、考え方は全てが合理的であり、正しいと考えている。その考え方を無理に他人に押し付けることは無いが、否定されるとあからさまに機嫌を悪くする為注意が必要。
正確には『自分が正しい』のでは無く、『父の教えた事は全て正しい』→『それを行う自分も正しい』
という父を全肯定するような精神から来ている。

ストイック
他人に厳しいが、自分にも厳しい。
1度決めたことを決して破らなければ、追求する時はどこまでも追求を止めないストイックな性格の持ち主。1度彼と決めた約束を破ってしまえば、関係を修復するのは不可能と言っても過言では無い。

世渡り上手
我が強いように見えて意外にも世渡り上手であり、柱になる前は先輩達にそこそこ可愛がってもらっていた過去をもつ。営業スマイルも飴も鞭もお手の物と、部下としても上司としてもなかなかにハイスペック。
相手を持ち上げるのが上手く、幼少期からの英才教育による賜物と言えるだろう。

リミッターが無い
彼の中では”上限”という概念が無い。
強さも知識も鍛錬も全て終わりは無いと考えており、何もかも決して満ちる事は無い。その為体力の限界、命の限界に気が付かずボロボロになって帰ってくる事もしばしば。それでも生きているのはもはや才能。

依存しがち
自身の考えを否定してくる人間には攻撃的だが、反して自身を肯定し、褒めてくれるような人間にはあっという間に心を許してしまう。
周りからは心(メンタル)が強いと言われているが、実はもう折れまくっていてこれ以上折れようがないから。心の傷を優しく癒してくれる人間に依存しやすい傾向がある。

  【特殊枠】

刀以外の武器『レイピア』

父が外交官だった為海外の文化についての知識が豊富であり、レイピアも父の書庫にあった本でたまた見つけたものを興味本位で再現してみた。

全長は約1.2m程。
その長さゆえに通常は振り回すことや剣を交えることが非常に困難とされていたが、継続的な実践と訓練によりそれらを克服。
現在ではすっかり愛用武器となっている。

 【役職】鬼殺隊・虚柱  

【呼吸】

『空虚の呼吸』

斬撃に水や炎の姿が見える派手な技では無く、花の呼吸の斬撃（灰色がかった薄紫ver.）のようなもの。かなり薄いので、パッと見ただの残像にも見える。
斬られた者はほとんど痛みを感じないが、その代わり、酷い孤独感や虚しさを感じるという。

素振りの際にできるだけ体に負荷をかけすぎない、尚且つ強い一振の出来る方法を追求した結果たまたま出来た呼吸であり、今のところ肆ノ型までしか無い。

壱ノ型断腸ノ念(だんちょうのねん) 

強く踏み込み、刃の細さを活かした鋭い突き技で相手に貫通させ、その後強い力で上下左右に掻き切る技。一度左に振ってから高速で右に向かって振ることで首を切り落とすことも可能。
首を斬られた者は胸が張り裂けそうな程大きな悲しみを覚える。

弐ノ型凄凄切切(せいせいせつせつ)

真上に跳んだ後、上から何度も斬撃を入れる技。切りつければ切つけるほどどんどん速度は速くなるが与えられる傷は浅くなっていく為、3連撃、4連撃辺りで留めておくのが丁度良い。
首を斬られた者は心に穴が空いたような虚しさを覚える。

参ノ型無恥ノ罪(むちのつみ)

痛みを感じにくい空虚の呼吸の中で最も痛みを伴わない技。主に一撃で首を切り落とす際に使用する。

斬られた者は首を落とされた事にすら気が付かずそのまま崩れる。精神的苦痛を目的としたこの呼吸の中で唯一何も感じないが、落とされた瞬間全ての思考がそこでストップし、話す事も動く事も、後悔する事さえも出来なくなる。

肆ノ型天道杜絶斬・閉(てんどうとぜつざん・へい)

攻撃を流しながら相手に接近し、一太刀で四肢を切り落とし首を斬る技。
相手と距離を詰める際に有効。

しかし相手の皮膚や骨が硬すぎて切り落とせずそのままくい込んでしまった場合、抜くまでの間にそこそこの隙が出来てしまうので相手との力量差をいかに上手く測れるかが鍵となる。
首を斬られた者は通常よりも消滅が速い。

 【過去】

外交官である父と、名家の令嬢である母との間に生まれる。

信濃の父は、信濃が幼い頃から「花丸は大人になったら俺と同じ外交官の職に就かせる」という使命感を持っていたため、父親は彼に英語、オランダ語、フランス語の3つの言語を覚えさせ、また、華道、書道、剣道などの伝統的な文化も学ばせた。

また上手に出来なければ3日以上食事を抜かれ？など日常茶飯事であり、酷い時には杖で叩いたり熱い茶をかけるなどの折檻を行っていた。 
しかしある時、今の状況に嫌気が差した信濃は小さな反抗心から勉強の時間になっても庭の秘密基地に隠れ続けるようになる。

そんな時に出会ったのが、初対面なのにも関わらず極めて陽気に話しかけてくる少女、さちよ。
名家に生まれた信濃には大人も子供も皆敬語を使う為、一般人と全く変わらない態度で話しかけてくれるさちよを好きになるまでに、そう長い時間はかからなかった。

しかしある時、信濃家に勤めていた使用人が仕事中に突如として消えるという事件が相次ぎ、たまたまそれを目撃してしまった信濃はその犯人がさちよである事を知る。さちよは鬼だった。
本性を表したさちよは貪っていた亡骸を投げ捨てると広い屋敷の廊下を全速力で逃亡し、たまたま家を出ていた父と信濃以外の全ての人間を食い殺した後、駆けつけた鬼殺隊員によって討伐。

沢山いた使用人も居なくなり、後ろ盾であった母の生家も離れ、世間で

「信濃家の存続ももう危ういだろう」

と噂され始めると、父は今まで以上にキツい英才教育を信濃に課すようになった。

更には「鬼殺隊に入ればもっと手っ取り早く金が手に入るかもしれない」と考えた父が無理矢理信濃を最終選別へと送り出し、命からがら生き延び正式に入隊した後も
「柱になれなくば金も持たせず勘当してやる」
と脅迫し、命に関わる程の鍛錬を脱水症状で吐くまでやらせた。

その後鍛錬のお陰もあり次々と戦果を挙げた信濃は、入隊からおよそ1年で柱になるという快挙を成し遂げ、今に至る。

 【好き】鍛錬、綺麗な景色を無心で眺める事、ケェキ、チョコレート、父  

【嫌い】鳥、初対面から馴れ馴れしい人、予想外  

【得意】剣の扱い、オランダ語・フランス語・英語、書道、他人を立てる事  

【不得意】父に意見する事  

【サンプルボイス】
 喜『今日は父上が直々に指導してくださるそうだ……！』

 怒『アンタの親は最低限の礼儀ってのも教えなかったのかい？少なくともそれは初対面の相手に対する態度ではないと思うんだけどな』

 哀『……僕がどれだけ頑張っても、父上は「頑張ったな」のひとつも言って下さらない……』

 楽『君、ケェキは食べた事あるかい？ケェキ。甘くて美味しいんだよ。僕は今気分がいいからね、少しあげよう』

 驚『ッッ？！？！ってなんだ君か……驚かせないでくれるかい？』

 焦『ちっ、父上！これは、その、ち、違いまして……これには、その、理由が、』

 恐『このままではきっと、父上に捨てられてしまう……』

 泣『泣かない泣かない泣かない泣かない泣かない泣かない！！！、泣いてない』

 痛『いッﾞ〜〜〜！』

 笑『フッ、フフッフ…ﾋッ、まっ、すまなっ、……プッ、アッハッハッハッ！』

 恥『〜〜〜ッもう！ァ、アンタには関係無いだろう！』

疑『父上のしている事は……本当に、正しいのだろうか……？───ハハッ、やめよう。この考えは良くない』

煽『アンタの口は本当にクルクルよく回るね。クルクルクルクルクルクルクルクル、まるで鳩みたいだ』

 体調不良『ｹﾞﾎッ、ﾊｧ─げホッ、大丈夫だよ、このくらい。まだ、まだ──』

 自己紹介『虚柱、信濃花丸。まぁよろしく頼むよ』

 技使用時『喜べ！アンタは僕の──いや、父上の糧になるんだ！』

 【その他】

一人称:僕
二人称:アンタ、苗字、お前

家族構成

父/信濃國重（しなのくにしげ） 
母/信濃撫子（しなのなでしこ）

 【原作キャラとの関係】

胡蝶しのぶ/師匠

胡蝶⇄信濃さん

体が小さく、周りと比べて非力なしのぶに最初に突き技を提案した人。
 これまで父親に教えを乞うのみで人に教える機会というのが全く無かった信濃なりに一生懸命教えたところ、自分よりも圧倒的に上手くなっていたので正直とても驚いた。しかしこの予想外は案外嫌いでは無い。

すぐに無茶して戦う信濃はよく蝶屋敷にお世話になっている為、基本交流は絶えない。最近はよくしのぶから小言を言われるが、スルーしている。

竈門炭治郎/（信濃が一方的に）嫌っている

竈門（殆ど呼ばない）⇄信濃さん

あまり他人に教えない自分の過去を教えた人間の1人。この子といると何となく秘密が打ち明けたくなるような……と思い自身の意見等も含めポロッと零すと、全力で

「それは間違っていると思います！！！」

と否定された為、一気に嫌いに。
何かと付き纏っては説得を試みる炭治郎がウザイし謎に熱いし、どちらかと言えば嫌いと言うよりは未知の生物を相手にしているような感じで不快。
しかし頑張りはちゃんと認めて褒める模様。差別はしない。

 【うちうち・うちよそ関係】 
募集中！

 【派生作品での扱い】
 出演許可不必要 
出演報告必要（良ければ見に行かせて頂きたいです） 
地雷過度なキャラ崩壊

 【製作者から一言】  
うちの子と仲良くして下さると嬉しいです！

【製作者名】栗まんじゅう

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