【梅の紅梅】新月と花と、姫攫い で作成

「何かあるならば、直ぐに飛んでいきましょう。飛梅のように。」


【神、贄子は誰か】

募集中です。


【名前】

梅の紅梅(うめ-こうばい)


【性別】

女


【年齢】

不明。見た目は20代前半。


【容姿】

漆黒の黒髪で腰までの長さを金紐で結ってる。
前髪はM字分け。
紅梅の瞳で伏し目がち。睫毛長い。
ほんのり染まった頬に、赤色の紅が引かれた唇。
色白で華奢な体つき。


【服装】

浅葱色の生地に白梅の刺繍が施されてる着物。
その下には緑や桃色の着物を十二単のように重ねてる。
綺麗なべっこう下駄。
紅梅&白梅の簪を肌身離さず身につけてる。



【性格】

『高潔』『潔白』『忠実』『忍耐』『澄んだ心』『気品』の花言葉通り、気品溢れる女性。
慕う人への忠誠心は半端ない。
何事にも屈しない忍耐力と、何があっても汚れぬ澄んだ心。芯の強さを持ち合わせている。


【関係】

募集中です。
気軽に声かけてください！


【備考】

薬用植物である為、祈られれば限界はあるが病を治せる事が可能。
紅梅殿の小書が付いたものでは天女(女神)として現れ、菅原道真へ舞を踊ったとされており、その動きは人を魅了する。
和菓子が大好物。
武器とまではいかないが、薙刀を扱える。
聞き上手で頼りになる。
困っている人の元へ現れてる神。
タメ口だったり敬語だったり。けれど、菅原道真の話をする時などは絶対敬語。


【台詞】

「“東風吹かば
にほいをほせよ 梅花
主なしとて 春を忘るな”
ふふっ。貴方様がいなくとも、春の訪れは忘れません。」

「私の舞を見たい、と？物好きなお方ですね。」

「悩みを私に話してみては如何でしょう？
安心を、人の話を聞くのは好きなもので。」


【制作者】澪紅