脳無高校生徒手帳「磨紅音自刃」で作成

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CSS *

【募集企画】敵育成高校1年A組のテンプレです。

*注意事項
※タイトルの(キャラ名)はお子様のお名前に変更してください。

※オリジナルフラグはお外しください。

※ランキング等を汚さないために、キーワードに「ヒロアカ」や「募集企画」等の文言を入れるのも禁止です。

※参加者様以外の無断使用は厳則禁止です。
された場合パスワードをかけさせてもらいます。その場合、パスワードを教えるのも禁止です。

*CSS
CSS配布 -Citrus-様より

【名前】
磨紅音自刃(まぐねじば)

【性別】
男

【容姿】

(多分分かるとは思いますが手書きです)
白の髪の毛に青が毛先からグラデーションになっている。
一部を赤で染めている。髪の毛の青と赤が混ざったかのような紫のアホ毛も。
透き通ったとは言い難いが、綺麗な紫の瞳。
若干切れ目。
粗方整った顔立ち。
いつもは黄色のパーカーに灰色の長ズボンを着用している。
大柄とは言えない。
鍛えてはいないので、体格は平均的…よりも下かもしれない。
身長は164cm、体重は50kg。

ユニフォーム
肉弾戦は一切しない為、軽い服装。
どころか、手先の動きを読まれない為に指先を余裕で覆い隠す程に長い袖になっている。
能力は完全遠距離なので、致し方なし。
磁石をモチーフとしたユニフォーム。
隠された手は、指先の出る手袋を着けている。

【性格】
普段は気怠げで、周りの現象に興味がない。
普段の彼に感想を求めれば、「へぇ」以外の返答が返ってくることはほとんどない。
感動詞を使った経験が本当に少ない。
人にも興味はないが、コミュニケーションが取れる程度には人付き合いは出来る。
人を褒めるのは恐らくほとんどがお世辞である。
常に何処か欠けているので、一部から欠陥人間と呼ばれることもある。
そのことに対して、激昂することはない。
ただ聞き流すだけである。
記憶力が悪く、人の名前を記憶するのにも時間が掛かる。
自分の誕生日もたまに忘れるため、サプライズ誕生日パーティーでも開けばいつもとは違った反応が見られるかもしれない。
但し、誕生日を教えて貰おうと思っても、忘れている場合が多いので、聞き出すことすら難しいかも知れない。
あらゆることに基本無関心であるため、頭も悪いように見えるが、無理な暗記以外の教科であれば、成績は良い方である。
かといって一位になる程飛び抜けている訳でもない。
それでも上の中程度には頭が良い。
しかし、ほぼ完全に暗記教科である社会は苦手。
身体能力は平均的。
少し柔軟が得意。
戦闘になると、ヴィランらしくある為に、わざと狂気的に笑ったり、口調を悪く変えたりしている。
わざと変えているということはあまり口外しない。
敵を騙すならまず味方から、というのが彼の中にあるらしい。
自分の個性は、使い勝手が悪いと思うことがあるが、結局まあいいか、となり、何かと使い方が上手になったりしている。
つまり適応力がある。
自分を含め、色んなものに興味があまりない為、何かに影響されるということが少ない。
逆に自分が誰かに影響を与えることもない。
そんな人柄ではあるが、勿論、喜怒哀楽は存在している。
それが露見することは、極稀だが。

【個性】
名*
磁力操作
説明*
その名の通り、磁力を操作する。
磁力を操作するのは手。
ありとあらゆる物質を磁石のように磁力を帯びさせることが出来る。
戦闘では、ナイフに磁力を帯びさせ、遠くから自由に操って刺す。
他にも色んな戦闘方法がある。
人間に磁力を帯びさせる荒業だって出来る(かなり疲弊するらしいが、よく使っているらしい)
しようと思えば地球自体の地磁気を逆転させることも出来る(勿論、その反動は計り知れず、自爆覚悟でやる必要があるため、やろうとはしない)
キャパや弱点など*
元から磁力を帯びている磁石等は、ノーリスクで簡単に操作出来るのだが、磁力を持たない物質に磁力を帯びさせるとなると、高確率(約80%の確率)で腕に痺れを感じるようになる。
帯びさせる磁力の強さや難しさによって痺れの感じ方は変動する。
金属ならば掌から肘にかけて。
金属以外の物質ならば腕全体。
人間以外の小さな生き物であれば腕が完全に麻痺。
人間以外の大きな生き物であれば体全体が少し痺れを感じる。腕は完全に麻痺。
人間であれば頭と心臓を除く上半身に強い痺れ。麻痺する訳ではないので動くことは可能。
それ以上のものはやったことがないため未知数。
本人は心臓や脳が麻痺するのではないかと読んでいる。

【雄英のことをどう思っているか】
「…どうでもいいのかも知れないけど、俺が居るべき世界ではないってことだけは分かる」

【備考】
名前の由来はマグネットと磁場。
磨かれた紅い音、自らの刃と覚えましょう…。
好きなものは磁石。
嫌いなもの特になし。
食べれるものなら何でも食べるので、好き嫌いはない。
何でも食べると言っても、大食漢ではない。

彼の家族構成は、父、母、そして自分。
つまり一人っ子。
父と母も、自分と似たり寄ったりな個性を持っている。
小さい頃は、父と母に普通に愛され、友達も普通にいて、非凡とは程遠い人生を送っていた。
謳歌していたと言っても構わない。
勿論、その頃から感情の起伏はあったが薄かったようで、友達からは「ねぼすけのジバ」と呼ばれたことも。
そんな人生を送っていた彼だったが、ある日、目の前でヒーローと敵が闘っているところを目撃した。
血気迫った表情のヒーローと、笑みを浮かべる敵を見て、笑う経験が少なかった彼は笑える敵を羨ましく思った。
『俺もこうして、常に笑っていたい』
純粋にそう思っていた彼は、
『きっとそれが出来るのは、敵だけだ』
一度の真実だけで、純粋に道を外れた。
それから、珍しく我が子の意思を反対する両親と金輪際関わらない、という約束の下、別居する形で、晴れて脳無高校生となる。
入学した当初の彼は敵らしい気迫など持ち合わせておらず、周りの気迫に圧されっぱなしだった。
しかし、そんな人とばかり接していくうちに、敵としての振る舞い方がなんとなくだが上手くなった。
別段、憧れの存在などは居らず、彼によると「別に同じ立場の人間な訳なんだから、その誰かを周りとは違う存在に祭り上げる必要も、要らないでしょ？」とのことだ。

【敵名】
マグネチェンジ

【サンプルボイス】
1人称:俺
2人称:あんた・名前

自己紹介*「俺？俺は磨紅音自刃。あんたは？………まあ、明日までに覚えてれば覚えとく」
喜*「ん……はは、可笑しいなあんた」
怒*「……………はっ」
哀*「……ごめんなさい、俺の、せいだ」
楽*「磁石って、不思議なんだよ…」
その他*「あははははっ！ヒーローなんて所詮こんなもんかよぉ！ばっっっかじゃねぇの？！諦めないだとか？もーぉ聞き飽きたよぉ！！」
「………へぇ…」
「…無気力？俺の代名詞だよ」
「敵が卑怯で………何か悪い？」
「そもそも、正面切って我先に立ち向かう奴が…敵側な訳ないんじゃない…？」
「信じるのはもうやめにしようって……よく言ったものだね……幸福者の言うことだよ」

【関係】
絶賛募集中です！

【製作者】
こきあ

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