パクリ作品に本当頭にカチンときたので。

始めに言っておきます。



私は、ある方にパクられました。



名前は伏せておきます。



私はある某サッカーアニメの募集用ホムペを作りました。



たくさんの方が参加してくださり、私はとても嬉しかったです。



そして、ある一人の方が、参加を希望してくださいました。



私は嬉しくて、「どうぞ!!」と参加を許可しました。



その方は、その私の作ったホムペにキャラを書いてくださいました。



その数日後だったと思います。



私はその方の作品を見ていたんです。



どんな作品を作っている方なのかなと思って。



すると、私と同じように某サッカーアニメの募集用ホムペが作ってありました。



そのようなホムペは何個もあります。



私はその作者さんの方の某サッカーアニメ募集用ホムペを見てみたんです。



でも、期待は裏切られました。



私のホムペと同じ説明文と同じことが書いてあったんです。



私はその説明文を何分も、何十分もかけて書きました。



考えるのは大変だったけれど、その説明文を書けば、完璧キャラ等がなくなると思ったんです。


誤解されないように言います。



私は完璧キャラが嫌いとか、そう言うことではありません。



一人で書くんだったら全然良いと思うんです。




でも、私は集まった方々と合作しようと思っていました。




だから、完璧キャラがいたら、誰かが困る。


そう思ったんです。



話を戻します。



その説明文をそのまんまパクられたんです。




私は見た瞬間、とても悲しい気持ちになりました。




あんなに時間をかけて書いたのに、パクられてしまった。と。




本当に、本当に嫌でした。




私は友達に相談しました。



その友達は、私を助けてくれました。



ちゃんと注意してくれたんです。



なのに作者さんは愚か、参加者さんは私の友達の忠告を無視したんです。




なんだか、信じられない気持ちになりました。



なんだか話がそれましたね…、すみません。




話を戻しますね。



その作者さん達は、友達の忠告コメを無視したものの、文章を少し変えてくださりました。




でも、あまり変わっていませんでしたが…。



私のは、『○○みたいなのでお願いします。』とかが、その作者さんのは、『○○みたいなので宜しくな。』



みたいなのに変えてくれました。



でも、そっくりそのままでは無くなったことは良かった。そう思いました。



私は、これでこの事が過ぎたと思いました。




でも、それは違いました。




そのある作者さんの募集用ホムペは合作をすることになっていました。



その参加者さんの中に、私がお気に入り作者に登録している方が居まして、たまたまその合作が目に入ったんです。




内容は、パクられていませんでした。



私はほっとしました。



そして、下にスクロールして、作者名を見てみたんです。




ここで私はまた絶望しました。



作者名が私になっていたんです。



これはパクリになるのかどうか分かりませんが、一応、考え直して欲しくて、言っておきます。



何故私？そう思いました。私はそのホムペに入っていないのに。



そして、作者ホームページも私のホムペになっていました。



何故だろう。本当に何故だろう。



私は変えてほしいとコメントを残しました。



すると、その30分ぐらい経った後、「すみません」と返ってきて、変えてくださいました。




ごめんなさい。変えてくださったなら書かなくても良かったですよね。気にさわったなら、ここの部分消しますので。




それで、最終的なことを言いたいと思います。




貴方は、何時間も掛けて書いたネタをパクられたら、どう思いますか…？




私だったら嫌です。私だったら。ですけど。




だから、考え直して欲しい。そう思ったんです。




パクってしまった、と思った人は、謝れば良いと思うんです。



作者さんが最終的な結論を出しますが…。



そして、私には関係ない。そう思う方も、自分に置き換えて考えて欲しいです。



自分だったらどうか。…悲しくなりませんか？


少なくとも私はそうです。



最後にですが、この私の考えが、たくさんの人に。

そして、たくさんの方に考え直して欲しいと思いました。



ここまでの閲覧、本当にありがとうございました。



一人でも、考えてくれたなら私はとても嬉しいです。



そして、私の作品をパクってしまった人へ。



私、もう怒ってないです。



最初は、泣きそうなくらい悲しくなりました。


けれど、誰だってそう言うことは、人生で何度かあると思うんです。


だからもう気に病まないでください。



もう、私は大丈夫です。もう許しますし。



ただ、今後はやめて欲しい。それが私から言いたいです。




どうかこの想いが、一人一人に届きますように。



私は願います。どんなに言葉がおかしくても、綺麗事を言っていても、偽善者でも。




H.2014.4.3 kobatina