親死ぬ子死ぬ【如月 璃夢】

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【親死ぬ子死ぬ】という企画に
参加させていただきました！

派生作品等々、大歓迎です！！
(見てみたいです…！)

よろしくお願いします！

(夢の呼吸漆ノ型を改変いたしました)

【名前】
如月　璃夢(きさらぎ　りむ)

【性別】
女

【年齢】
１４歳

【身長】
１５８㎝

【体重】
４０㎏

【容姿】
・赤褐色の髪に明るい灰色の瞳。
　毛先は桃色に近い茶色。

・髪は背の半ばくらいまでの長さで、
　右側の耳辺りで１本に束ねられている。
　束ねるときに、
　真紅のリボンを使用しており、
　これは、彼女の姉の形見。

・明るい灰色の瞳。
　灰色の瞳は光の当て方によっては
　水色にも見えるかもしれない。

・男性用隊服に、
　藤の花のような柄に染められた
　羽織を羽織っている。
　これも、彼女の姉の形見。

・ラピスラズリのネックレスを付けている。

・黙っていれば、ほんわか美人。

【性格】
・前述した通り、黙っていれば
　ほんわかした雰囲気の美人。

・内面はかなりの毒舌。

・好き嫌いがはっきりしており、
　物事をはっきりと告げる。
　ただし、社交が出来ないわけじゃない。

・今は亡き、歳の離れた姉がおり、
　２人は顔がそっくり。
　性格は正反対だった。

・鬼を深く憾んでおり、鬼のことは
　『生物としての道を踏み外した罪人』と言う
　認識をしている。

・鬼と戦うときは、
　無意識に姉のことを思い出しているようで
　技を出す前などに、口調が変わる事がある。

【使う呼吸】
夢の呼吸

壱ノ型　初夢
・１日の中で一番最初に出した技の場合、
　威力の上がる技。
　横へ薙ぎ払うような斬撃。

弐ノ型　白昼夢
・使用者が夢かは目覚めてから
　一刻以内だった場合に、威力の上がる技。
　右肩から左脇腹へ、左肩から右脇腹にかけ、
　クロスの様な形に斬撃を行う。

参ノ型　悪夢
・相手の鬼が食べた人の分、威力が上がる技。
　前回りの斬撃。
　相手に最大のトラウマの幻影を見せる。

肆ノ型　吉夢
・まだ、１人も人を食べていない場合、
　もしくは相手が降参したり、
　自ら頸を差し出してきた際に
　最大の効力を発揮する技。
　夢の呼吸の中で１番早く、
　助走を付けた上での横斬撃。
　最も幸せだった頃の記憶、感覚、香り、
　触覚、味覚、音の幻影を相手に見せる。
　水の呼吸　伍ノ型　干天の慈雨を
　見たときに即興で作り出した技。

伍ノ型　正夢
・一瞬でも、相手が自分の負ける姿を
　思い描いた場合に、威力が上がる技。
　恐怖による動揺で出来た隙に
　刀を一直線に突き刺し、
　そこから横に動かして切り落とす。

陸ノ型　逆夢
・一瞬でも、相手が自分の勝った姿を
　思い描いた場合に、威力が上がる技。
　傲れたことで出来た隙に
　刀を一直線に突き刺し、
　そこから横に動かして切り落とす。

漆ノ型　夢見鳥乱舞
・沢山の使用者の幻影をみせ、
　錯乱させながら斬撃を行う。
　その姿が乱舞のように見えるため、
　この名前がついた。
　夢見鳥とは、蝶の別名。
　空中で移動しながらの攻撃。
　姉の最後の技、
　霞の呼吸(何かは本人も分かっていない)と
　天蝶滋アキラの蟲の呼吸　蝶ノ舞　戯れを
　掛け合わせ、自分なりに改変したもの。
　
今後も増える…かも。

【特殊枠】
なし

【日輪刀】
形:普通の日本刀

色:刀身は薄い青(姉の物を使用しているため)
　鞘は、霧のような柄の描かれた青い物。

鍔:なし(昔の罪人の頸を切る刀は鍔のない日本
　刀だったという話を聞いたので)

その他:亡き姉の刀を使用しており、
　　　紫紺色の日輪刀を持つはずだった。
　　　スペアのない物であり、
　　　姉の形見の１つなので、
　　　それはそれは丁寧に扱っている。
　　　鍔は自らとり、家で保管している。

【入隊理由】
両親と姉を鬼に殺されたから。

【階級】
辛

【趣味】
昼寝、折り鶴作り、つまみ細工の作製、登山

【好きなもの】
可愛い物、甘い物、姉、自然、都会

【嫌いなもの】
虫、苦い物(耐える)、渋い物(耐える)

【サンプルボイス】

自己紹介
『あたしは、如月　璃夢。…如月　瑠璃の妹…って言ったらわかるかな？』

喜
『うふふ！やったわ！自慢しちゃいましょ！』

怒
『お前の声すら聞きたくないから、さっさと黙りやがって下さいな。』

哀
『あー…んー…ね。』

楽
『こうやって、細工を作ってるときが１番楽しい。昔を思い出すから。』

驚
『どっひゃあ！！…もう！変な声出たじゃないの！』

焦
『まさか！これは想定外だわ！！』

戦
『さあ、断罪の時間よ。』

『それはそれは。可哀想ねぇ。…なーんて、言うと思った？やっぱり、頭、足りてないんじゃないの？』

他
『この姿。忘れさせたとは言わせない！貴様の頸を落とす、あと一歩の所まで言った、あの剣士の姿を！！』

『なーんでも、いいのよ。とにかく生き残りさえすれば。人の道を踏み外したりしなければ、ね。』

『迷っていい。泣いて良い。間違っていい。
でも、ここぞと言うときだけは、胸をはりなさい…って言う姉さんの遺言が、私を支えてくれたのよ』

『見た目と性格が合わない？かーなーり、失礼ね！ま、その通りだと思うけど！』

『あ、もみじちゃん！これから一緒に甘味処行かない？息抜きにさ～。』

【関係】
西山もみじ様/レモネード様
最終選別で知り合った、同期兼相棒。
自分が鬼を赦せていない事もあり、
戦うときに涙を流す優しさを持つ
彼女のことを尊敬している。
彼女の作る練り切りにぞっこん。

天蝶滋アキラ/白揚羽
最終選別で知り合った、同期。
アキラを揶揄って遊ぶのが楽しい。
また、母親の仇討ちのために戦う
彼に共感している。

その他、募集中です！

【派生作品で】
出演許可:いらない
報告:いらない(あったら見に行きます！)
やってほしく無いこと:なし(死ネタもあり)

【鎹鴉】
名前:芙蓉(ふよう)
性別:メス
性格:お洒落好き

【その他】
・とある貿易商の娘。

・優しい両親と、
　ドジっ子かつ穏やかな姉と、
　幸せに暮らしていたところを鬼に襲われた。
　その時に両親を失っている。

・その後、叔父夫婦(貿易商)の元で
　幸せに暮らしていたが、
　鬼という憐れな存在を解放するために
　姉は鬼殺隊に入ってしまう。

・それから、暫くして、
　姉が当時の下弦の鬼に殺害される。
　両親を殺した鬼と、
　姉を殺した鬼が同一だったのもあり、
　璃夢も鬼殺隊に入ることになる。

・両親や姉を殺した鬼を探している。
　また、姉の恋人だった青年を探している。

・勝ち気、かつ、気儘。
　お調子者のお姉さんタイプ。
　ただし、友人は何よりも大切にし、
　割と自分のことは二の次三の次。

・姉の名前は、如月　瑠璃(きさらぎ　るり)と
　いい、かなり注目されていた隊士。
　下弦の月との交戦により、死亡している。
　璃夢のラピスラズリの首飾りは、
　この姉の名前(瑠璃石)を模している。

・両親と姉を殺した鬼に会うために、
　もしくは興味を引かせるために、
　短く切り揃えていた髪を伸ばし始め、
　格好や笑顔などを真似るようになった。
　…性格は相変わらずである。

・くすぐりに弱い

【作者】白揚羽

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