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【名前】旦坊
【立場】一反木綿/中程
【性別】男
【年齢】イメージ的には人間で言う三十代前半。30〜2くらいが理想。
【性格】生真面目で冗談の類いを自分からは言わない無愛想で絵に描いたような職人気質を持つ。自分に厳しく、反物の値段を買い手に頼っていたことのある反面同じ手に職を持っている妖怪には羽振りが良く多めにお金を置いて行ったり友人や固定客へのお土産に多く買ったりと他人には甘いと言うか、自分を許せない代わりに他人を許しているような不器用さがある。
なので他人がどれだけ道徳的にも倫理的にも許されないようなことをしていても口を出さなければ逆に味方になるような時もある。
【容姿】
画像はこのめ式青年メーカー様から。こちらのリンクを踏んでください
一目見ても自分で切っていることが窺えるざっくばらんとした切り口が特徴的な白髪。前髪は額にしなだれかかり切り方によるものなのか髪質が固そうに見えるが実は柔らかい。細く睫毛がふんだんにあしらわれた目は青く結んだ小さい口に色の白い幼い顔立ち。
身長は163cmで小柄。
仕事の際は紺の野良着に裸足。出かける際には白い紬等で、お洒落着はちりめんシャツに黒の学生服と同色の学生坊に同色の革靴。
青みがかった縁のない丸いサングラスは常にかけている。
【サンプルボイス】
一人称 私
二人称 貴方、〜さん
三人称 あの人、その人、彼、彼女
自己紹介
｢商店街の中程で反物屋を営んでおります旦坊と申します。なかなか大きい家ですから、すぐに分かると思いますよ｣
｢良い物はそれだけ他人に価値が伝わるものです。これだけしか貰えなかったということは私の腕前がまだまだと言うことです｣
｢〇〇さん、これとこれを一つずつお願いします。いえ、これくらい貰ってくださいな｣
｢取り敢えず学生服は便利でいいですね。茶会にも着ていけるのは有り難いです｣
｢反物も無地ばかりではありませんから自然と絵を描くのも上手くなるものなんですよ。私は趣味もありますから植物の絵ばかりですが、ご覧になりますか？｣
｢人間のことを私の前ではお話にならないでください｣
【お店】反物屋
様々な反物を取り揃えており全て一から手作りした物で単価は高く物も少ないが固定客のお陰で切り盛り出来ている。反物以外にも風呂敷やハンカチーフも売っている。
接客は八畳の板張りの小上がりと土が露出した土間が主。奥には反物が保管されている部屋と作業するための場所が続きそこに加えて住居があるので家自体は結構大きい。
【好きな物･嫌いな物･趣味･特技】
好きなもの……飼っている錦鯉、現職、手作業、涼しい場所、木陰。
嫌いなもの……汚れるような場所、油、騒音。
趣味……錦鯉の飼育、現職、布を見ること、読書、スケッチ。
特技……絵描き、魚の飼育、布作り
中程にお店兼居を構えており、人間に親でも殺されたのか？ と思うほど激しい憎悪を持っている。人間と親しく出来る妖怪の気は知れないがその妖怪に対しては極めて穏和で遜色なく接する。あくまで嫌いなのは人間。
人間を見ると即殺しにかかるので注意が必要だ！
自分の容姿が幼いことを受け入れており若者扱いされることにもすっかり慣れ商店街ではたまに本当に旦坊が学生くらいの歳だと思っている妖怪もいる。自身も学生服さえ着ていればどんなところにも行けるため楽でいいらしい。
反物に対しての拘りが強く季節感に敏感であるにも関わらず自分の着物には頓着しない、すると疲れて仕事に全力を注げないことを恐れ年中着れるものが楽で好き。
【関係】募集中です
【作者】桃の木の上にも三年
【立場】一反木綿/中程
【性別】男
【年齢】イメージ的には人間で言う三十代前半。30〜2くらいが理想。
【性格】生真面目で冗談の類いを自分からは言わない無愛想で絵に描いたような職人気質を持つ。自分に厳しく、反物の値段を買い手に頼っていたことのある反面同じ手に職を持っている妖怪には羽振りが良く多めにお金を置いて行ったり友人や固定客へのお土産に多く買ったりと他人には甘いと言うか、自分を許せない代わりに他人を許しているような不器用さがある。
なので他人がどれだけ道徳的にも倫理的にも許されないようなことをしていても口を出さなければ逆に味方になるような時もある。
【容姿】
画像はこのめ式青年メーカー様から。こちらのリンクを踏んでください
一目見ても自分で切っていることが窺えるざっくばらんとした切り口が特徴的な白髪。前髪は額にしなだれかかり切り方によるものなのか髪質が固そうに見えるが実は柔らかい。細く睫毛がふんだんにあしらわれた目は青く結んだ小さい口に色の白い幼い顔立ち。
身長は163cmで小柄。
仕事の際は紺の野良着に裸足。出かける際には白い紬等で、お洒落着はちりめんシャツに黒の学生服と同色の学生坊に同色の革靴。
青みがかった縁のない丸いサングラスは常にかけている。
【サンプルボイス】
一人称 私
二人称 貴方、〜さん
三人称 あの人、その人、彼、彼女
自己紹介
｢商店街の中程で反物屋を営んでおります旦坊と申します。なかなか大きい家ですから、すぐに分かると思いますよ｣
｢良い物はそれだけ他人に価値が伝わるものです。これだけしか貰えなかったということは私の腕前がまだまだと言うことです｣
｢〇〇さん、これとこれを一つずつお願いします。いえ、これくらい貰ってくださいな｣
｢取り敢えず学生服は便利でいいですね。茶会にも着ていけるのは有り難いです｣
｢反物も無地ばかりではありませんから自然と絵を描くのも上手くなるものなんですよ。私は趣味もありますから植物の絵ばかりですが、ご覧になりますか？｣
｢人間のことを私の前ではお話にならないでください｣
【お店】反物屋
様々な反物を取り揃えており全て一から手作りした物で単価は高く物も少ないが固定客のお陰で切り盛り出来ている。反物以外にも風呂敷やハンカチーフも売っている。
接客は八畳の板張りの小上がりと土が露出した土間が主。奥には反物が保管されている部屋と作業するための場所が続きそこに加えて住居があるので家自体は結構大きい。
【好きな物･嫌いな物･趣味･特技】
好きなもの……飼っている錦鯉、現職、手作業、涼しい場所、木陰。
嫌いなもの……汚れるような場所、油、騒音。
趣味……錦鯉の飼育、現職、布を見ること、読書、スケッチ。
特技……絵描き、魚の飼育、布作り
中程にお店兼居を構えており、人間に親でも殺されたのか？ と思うほど激しい憎悪を持っている。人間と親しく出来る妖怪の気は知れないがその妖怪に対しては極めて穏和で遜色なく接する。あくまで嫌いなのは人間。
人間を見ると即殺しにかかるので注意が必要だ！
自分の容姿が幼いことを受け入れており若者扱いされることにもすっかり慣れ商店街ではたまに本当に旦坊が学生くらいの歳だと思っている妖怪もいる。自身も学生服さえ着ていればどんなところにも行けるため楽でいいらしい。
反物に対しての拘りが強く季節感に敏感であるにも関わらず自分の着物には頓着しない、すると疲れて仕事に全力を注げないことを恐れ年中着れるものが楽で好き。
【関係】募集中です
【作者】桃の木の上にも三年
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作者名：桃の木の上にも三年 | 作成日時：2020年4月5日 23時
