占いツクール会社面接！【フローズンヨーグルト】で作成

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ここは占いツクール会社の面接所。

ここでは、毎日いろんな人が面接に来ている。

なんでも、この面接所の面接官は、『伝説の面接官』との噂。

その『伝説の面接官』はその名も……。

『ネガティブ女子』だった。

ネガティブ女子は、ベテランの面接官で、十年以上も占いツクール会社の面接官を務めている。

そんな面接所に、今日もまた一人、入社希望者らしき者が入ってきた。

ネガティブ女子「君が入部希望者だね？おおっと、部屋に入るのはルールを聞いてからにしてくれ。

まず、面接部屋に入るならコメントで「入社希望者の○○です。」と言ってから入ってくれ。そうでないと、いくら成績や内容がよくても即失格になるからね。

あと、面接部屋に入ったら、必ず私の名前を書いてくれ。書いてなかったらその時点で失格だ。

あと、質問内容は思いついたら追加されるかも。

とまあ、このくらいかな。それじゃあ、この部屋に入って。さっき言ったルールの内容を忘れずにね」

Twitter
@negatexibujoshi

「ようこそ、我が面接所へ。それでは、早速始めるとしよう。まず、君の名前は？占いツクール内の名前で結構だよ」
貴「フローズンヨーグルトです！！」

「そうか。ところで君、占いツクール歴何年？」
貴「3ヶ月ちょいの初心者です！！」

「君、いつから占いツクールを始めたの？」
貴「今年の1月頃から……」

「君、年齢は？」
貴「18〜20代前半です」

「ふむ。君、なんでこの会社に入社しようと思ったの？」
貴「楽しそうだったのともっと自分の小説の質を上げたく思い」

「なるほどね。君はいつもどんなジャンルの小説を書いてるの？」
貴「二次創作などです！！」

「へえ。君、検定とかは作ったりする？」
貴「検定は一度もありません！」

「ほう。君、好きな食べ物は？」
貴「ヨーグルトや冷たい物です」

「じゃあ逆に、嫌いな食べ物は？」
貴「ナス、エビなどです！！」

「君、異性で好きな人とかいる？」
貴「いません！！」

「君、純粋かね？」
貴「no！」

「君、エ○ロに興味とかある？」
貴「yesyes！！」

「それなら、オススメの雑誌があるから、この面接が終わったら買いに行こうぜ」
貴「いいですね！！」

「占いツクールは好きかね？」
貴「好きです！！大好きです！」

「君の作品で、「これはぜひ見てほしい！」っていうのあるかい？あったら教えてほしいのだが」
貴「ありません！！」

「その作品の見所を教えてくれ」
貴「紹介したいものがありません！」

「よく使うスマホアプリは？」
貴「YouTuber、ニコニコ動画などです！！」

「今ハマってるゲームとかあるかな？」
貴「ツイステットワンダーランドと言うゲームです！！」

「おっと、少々話がそれてしまったね。ところで、君の作品が「過去最高○位」になったことある？」
貴「募集企画ならありますが普通の作品ではありません！！」

「じゃあ、総合は？」
貴「こちらも募集企画ならあります！！」

「君、作品の星が赤くなったことある？」
貴「こちらは本当にありません！！」

「君、占いツクールのアカウント何個持ってる？」
貴「このアカウント一つです！！」

「君、趣味は？」
貴「ゲームをする事と寝る事です」

「君、好きな音楽は？」
貴「ボーカロイド楽曲などが好きです！！」

「好きなアニメとかある？」
貴「ありますあります！！」

「君、推しとかっていたりする？」
貴「いますいます！！大量です！！」

「その推しの好きなところは？」
貴「可愛い！性癖打ち抜き！！」

「BLに興味ある？」
貴「ふっ、腐女子？腐男子です」

「君、絵とか描ける？」
貴「描けないです！！」

「君、読書は好き？」
貴「普通です！！」

「占いツクールはいつもどれくらいやってる？」
貴「ずっとやってるかもです！！」

「君、神様って信じてる？」
貴「信じてません！！」

「休日は何してる？」
貴「寝てるかご飯食べてるかスマホしてます！！」

「口癖は？」
貴「多分です！！」

「これが最後の質問だ。君、ここの会社で働く覚悟はあるかね？」
貴「あります！！」

「OK。面接はこれで終わりだよ。結果はまた後日伝えるから、期待しないで待っててくれ」
貴「わかりました！！ネガティブ女子面接官ありがとうございました！！！」

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