甘い姫と吸血鬼【Greice-Ametista】 で作成

【名前】
Greice-Ametista
　
【ふりがな】
グレイス・アメシスタ

【年齢】
17

【吸血鬼(ヴァンパイア)か血の姫(プリンセス)】
血の姫(プリンセス)

【特殊枠】
王族、貴族

【住んでいる区】
アメジスト区

【概要】
☾一族について
ムーンタウンにて絶対的な権力を持つ、アメジスト区に住む血の姫(プリンセス)(情報量過多)
一族は自分らを貴族と自称しているが、実質は王族である。
富も権力も、更には血の姫(プリンセス)に当たるグレイスが居る事で勢いが衰える事を知らない一族。
ただ、それを悪い方向に利用することはなく、他人の為に、という思考の人々が輩出されている。
グレイス自身も、他人の為に自身の身を捧げる、という一族の思考を受け継いでいる。

☾吸血鬼との仲
嫌いでも好きでもない。
ただ、突然夜家に入って来、血を勝手に吸って「不味い」「美味しくない」と言われたら流石に嫌になる。
銀で出来た十字架やニンニクをその吸血鬼に投げつけだす。
だが、礼儀正しく来たけれど美味しくなかった、「口に合わなかったです」などと言う礼儀のある吸血鬼には優しく対応する。
"運命の相手"に関しては特別視している。
それと同時に心を許しており、お願いされれば幾らでも血液を渡せる。(無理して失神もあり得るが)
本人曰く、「吸血鬼に好意なんて初めてよ。」だそう。

☾家族との関係
めちゃくちゃ良い。
何かと心配し、吸血鬼が来た日の翌日は鉄分豊富な料理を作るように使用人に指示を出している。
失礼な吸血鬼に銀の十字架やニンニクを投げつける事を思い付いたのも家族。
それでありながら王・女王という立場にあるため、高スペック。
容姿はグレイスとほとんど同じであり、アメジストの瞳には慈愛に満ちた光が湛えられている。

☾過去諸々
王族という特別な階級であったため何不自由なく過ごしていた幼少期。
４、５歳になって、自身が血の姫(プリンセス)である事が発覚、親がさらに過保護になる。
14歳くらいに自身の体質を理解しだし、夜に出歩くのを避けるようになる。
そして、今に至っている。
好奇心があるため、時々紙などで指を切った時に血が本当に甘いか舐めてみていて、鉄っぽい味で不味い、と勝手に実験している。


【一人称】
私、私(わたくし)

【二人称】
○○さん、○○様、貴方様

【三人称】
皆様、皆様方

【sv】
イメージボイス(声優さん詳しくないから雰囲気だけ)
《ゆったり、落ち着いた声音。聞いてると落ち着く様な感じがするらしい。》
自己紹介喜怒哀楽驚
「皆様、御機嫌よう。グレイス・アメシスタよ、よろしくね。」
「下さるの？感謝するわ。」
「…この(・・)私に無礼な態度をした事、悔いて戴くわね。」
「何てこと…申し訳ないわ。」
「ふふ…そうですわね、面白いとでも言っておきましょうか？」
「…な、何ですの？驚くのは普通じゃないのかしら？」

【容姿】
香色(柔らかい黄色です)の髪に、それに映える様に鮮やかなアメジスト色の瞳を持つ。
アメジスト区でも飛びぬけて鮮やかだと言われる。
とても端正な顔立ちで、街行く人々は息を呑むほど。(あくまで表現です)
髪は緩くハーフアップにされており、結び目には(本物の)アメジストの宝石が必ず付いている。

服は必ずドレス。(就寝時込)
色は様々だが、大体はアメジストがあしらわれた薄紫のドレスが多い。
それ以外にも、髪の色に合わせた淡い黄色の場合もある。この場合は金があしらわれている。

背は167くらい。
女性にしては高い(らしい)。


【性格】
ゆったりしており、冷静沈着かつ能天気。
かと思うと傲慢な王女の様な雰囲気を纏う事も。
色んな性格を持つ少女である。
簡単に言えば、様々な表情をし、表情の仮面を被っているような子である。
表情は簡単に悟らせてくれないし、悟られる前に話題を変え、逃げる様な語彙を持つ。
ただどの場合でも、好奇心があるという事は共通している。

【誕生日】
2/3
└セツブンソウ
花言葉：「微笑み」「高貴」

【関係】
募集してます。


【派生作品の出演】
事前報告お願いします！
ﾀﾋネタと嫌われ愛され、あーるフラグのつく作品は作らないで下さい！

【3Lについて】
NL=◎
BL=×(性別の関係上)
GL=◎

【意気込みや質問等】
キャラ作り頑張りましたぁ！
是非見てあげて下さい！！

【作者名】
鈴@suzu