【四季折々の魔法使い】茜部透で製作

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【名前】
茜部　透/ｱｶﾅﾍﾞ　ﾄｳ

【年齢】
16歳

【性別】
男性

【誕生日】
4月21日

【所属学校】
国立四季戦闘専門学校

【ランク】
Aランク

【使用魔法】
春魔法

【使用媒体】
杖
・力が強い彼に合った、頑丈な杖。

【魔力】
平均よりも少し多い位。持ち前の運動能力でそれをカバーしている。

【運動能力】
俊敏さと持久力の高さが自慢。身体を動かす事であれば何だってできる。

【頭脳】
非常に悪い。考えるよりも先に身体が動いてしまう。また、大抵の事は運動すれば解決すると思っている節がある。

【戦闘スタイル】
杖に魔力を込め、拘束の魔法を掛けた相手に物理攻撃で攻める。
魔法はどちらかと言うと、攻撃のサポート感覚で使っている。

【弱点】
頭脳戦が苦手。駆け引きをする事は彼にとって非常に難しく、出来る気がしないもの。

【身長】
182㎝

【体重】
79㎏

【容姿】

長髪のお兄さん様お借りしております。

どこもかしこも綺麗に日焼けした浅黒い肌と、それと反して非常に明るい紫色の髪が特徴的。
睫毛は焼けた肌に隠れてしまっているだけで、非常に長く毛量も多い。また、橙色の目をしており、
殆どの時間に潤いながら輝いている。髪は無造作に伸ばされており、くしゃくしゃとしている。男性にしては髪が長く、特に後ろ髪は肩辺りまで伸びている。口角が常に上がっており、とても柔らかい印象を受ける、また、笑っている事によって輝く白い歯が見える事も。

【性格】
脳筋で、何事も考えるよりも先に身体が動いてしまう。
また、チームワークが苦手であり、何時も一人で突っ走ってしまう。だが、身体能力に関しては非常に優れており、本人も自慢げに思っている様子。頭脳自体はあまり良いとは言い難いのだが、瞬発的に物事を考える事は大の得意。その為、常人なら思いつかないような突飛な考えを思いつく事も。面倒見はそれなりに良く、その体格と容姿に反して、子供にも懐かれやすい。何かにつけて白黒付けようとする人が苦手。別にそのままでいいじゃないか、と思ってしまう。

【一人称】
俺

【二人称】
オマエ

【三人称】
アイツ、ソイツ

【特殊枠】
なし

【生い立ち】
一般的な家庭の長男。兄弟、姉妹は合わせて4人おり、仕事が忙しい両親に代わって彼が幼い兄弟姉妹の面倒を見ていた。

ある日、末妹が近所の悪戯好きな同い年の男児に怪我を負わされた。それに彼は激怒した。勿論、その男児への怒りもあるが、一番は妹を守れなかった弱い自分に対しての怒りであった。彼はそんな自身の事をとても情けなく思い、強くなることを決意した。そして、この出来事は彼の身体能力に大きく影響したという。

彼が幼い頃は春魔法よりも冬魔法に憧れていたそうだ。理由は『自分とは対極に位置している様な魔法だから』だそう。

【好き】
努力、正義、家族

【嫌い】
悪、虐め

【特技】
運動全般、子供の面倒を見る

【サンプルボイス】
自己紹介「――あ゛？俺になんか用？――あぁ、自己紹介な。なら、仕方ねえ。俺は茜部　透。4月21日生まれで、春魔法使いだ。宜しくな。――オマエ……！此処、怪我してんじゃねぇか！何でほっといてんだよ。――こっちこいよ。手当てしてやる。」

喜「これ、俺にくれんのか？……はは、ありがとな。大切に貰っとくわ。嬉しいぜ。」

怒「おい、お前。ガキ虐めてんじゃねーよ。でかい癖して器はちっちぇえな。――そんなちっちぇえ器で一丁前に俺んとこにのうのうと姿現すんじゃねぇ。とっとと消えろ。」

哀「あ゛ーっ……。ったく、何で勉強ってああも難しいんだ？別に将来使いやしねぇだろ。」

楽「なぁ、聞いてくれよ。妹がさ、『あたし、お兄ちゃんとけっこんしたい！』って言ってくれたんだよな……！――あぁ、可愛い。」

「オマエって、頭良いのか？――だったら、俺に勉強教えてくれ！ほんの少しで良いんだ。頼むっ！」

「俺、実はガキの頃、春魔法よりさ、冬魔法の方が格好いいと思ってたんだ。まぁ、今となっちゃ阿呆らしい話だけども。」

【その他】
魔力量は平均より少々少ない。彼自身、魔法にはそこまでの興味は無い為特に気にしてはおらず、コンプレックスとも捉えてはいない。ただ、どうせなら極端に多かったり少なかったりした方が面白いかもな、とは思っているそうだ。

【関係】
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