ちょっと愚痴聞いて

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私が悲しんだこと、書いていきます。

10月19日

私は風邪で寝ていました。

私が寝たあと

ふと目が覚めて時計を見ました。

14:6

慌てて愛犬(トイプードル)の小屋を覗くと………

　　　愛犬が息をしていませんでした。

驚いた私は訳もわからず触ってみました。

でも…もう…

咄嗟に電話をかけようとしましたが、体が動かず何もできませんでした。

寝ていたとはいえ、病人です。

治っているはけありません

私は絶望しました。

私が眠っている間にこの子が死.んじゃったぁ…

私のせいだ私のせいだ
私のせいだ私のせいだ…
私のせいだ私のせいだ
私のせいだ私のせいだ

………

数分後母が帰ってきました。

母は、私が泣いていることで悟ったのか
愛犬に近づいて
「よう、頑張ったなぁ、お休み」
といい泣いていました。

そして、クッションに愛犬を載せ、布団(タオル)を被せ、私に聞きました。

「いつ逝ったん？」

私は怖くて

「い、一時ぐらい」

といってしまいました。

嘘までついて、私は本当にばかだなぁ…

ほんっと、大馬鹿ですよ

次第に時間がすぎ明日火葬してあげよな来るか？

と言われ、いくと言いました。

その夜は眠れませんでした

10.20

起きた時はもうお昼。

私はやっちまったと悟りました。

「見送れなかった…」

罪悪感が背中によじ登ってきました。

私のせいなのに最後なのに、見送りすらできなかった…

その日は泣いていました声を殺して、誰にも気づかれないよう。

そして、和室にいくと…

愛犬の笑っているような写真が置いてありました。

その前には大好きだったおやつやおもちゃ、首輪などが。

でも一番辛かったのは、その写真の前にいるもう一匹の愛犬(ミニチュアシュナウザー)でした。

体を丸めてｸｩﾝとなき、ずっと写真の前にいました。

ミニチュアシュナウザーは、トイプーが来たあとに一緒に暮らしていました。

だから、お姉さん的な存在のトイプーが居なくなって、探してたら見つけて…

10.21

もうなんか、なにもしたくなくなって、今に至ります。

泣きすぎて声がらがらだし。

顔なんてもうぐちゃぐちゃだし。

何よりもう一度あの子に合いたいです。

会って謝りたいです。

また一緒に散歩にいきたいです

抱き締めたいです。

辛かったです、

誰か助けてください。

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