【捜査官】PCIS〜特殊能力犯罪捜査局〜【木暮 悠介】

【名前】木暮 悠介(こぐれゆうすけ)

【性別】男

【年齢】２０歳

【人柄】
一言で言うと、明るく元気。喜怒哀楽がはっきりしており、ハキハキと話す。良いことと悪いことをはっきりと分けたいため、犯罪者はとにかく悪と考える。悪に対しては容赦しないが、経験が少ないため突っ走ってしまう時もある。
よく一人で考えて悶々としたり、うじうじしたりしている。

家族構成は父・母・姉2人の5人家族。両親が共働きのため、姉たちの争い事の仲裁は悠介の仕事だった。よって、結構いつもから色々なところで争い事を仲裁したり、首をただ突っ込んだり、結果的に引っ掻き回したりしている。本人的には全て仲裁しようとしているのだが、あまりできていない。そのせいか、よく厄介ごとに巻き込まれる。

目上とか年上の人に気に入られて、可愛がられる。
【容姿】
少しやせ型。不健康な程ではない。髪は明るめの茶色だが、染髪はしていない。目の色は焦げ茶で大きめ。全体的に童顔で幼く見られることが多い。服はもちろんいつも変わるが、いつも大きめのしかくいななめがけのバッグを持っている。色は焦げ茶。お気に入り。

【身長/体重】170cm/55kg

【ポジション】捜査官

【能力】空間移動(テレポート)
名前の通り、どこへでも一瞬で移動できる。ただし、行ったことがある所でないといけない。能力発動者と触れている人と一緒に移動できる。しかし、体力の限界があるため10人まで。自分で行こうと思った時に行きたい所へ瞬時に行ける。

【備考】
甘い物も辛いものも酸っぱい物も普通に好き。それ以上に食べることが好きで、普通の若者並みに食べる。趣味はぶらぶらすることとそのついでにパン屋を覗くことである。能力が行ったことがある所にしか行けないため、定期的に遠出する。移動手段は主に自転車とバイク。車は免許は持ってるから乗れるけど、一人の時はめったに乗らない。

家族が全員、一応特殊能力者であることもあり、能力を持っていることで差別を受けたりいじめられたりしたことがない。というか、本当はあったんだけど気がついていない。ある意味無敵。しかしその結果、まっすぐに育った。

お酒は好きだが、弱い。飲むとまず、ふわふわしてよく笑うようになる。もっと飲むと、顔が赤くなる。さらに飲むと、寝る。家で飲む時はもちろん買う訳だが、年齢に童顔も加わり、絶対に身分証明書の提示を求められる。

一人称:僕
二人称:あなた、〇〇さん
三人称:〇〇さん、あの人

【PCISに入った経緯】
特殊能力で損をしたことがなく、良いことだとしか思っていないため、自然と能力を使う仕事に就きたいと思った。PCISは能力を使って人助けをする仕事で素晴らしい！と思い、PCISに入ることにした。

【サンプルボイス】
「木暮悠介です！よろしくお願いします！」

「ここのパンがですね、めちゃくちゃ美味しそうだったんですよ！！」

「ちょ、わーっ！ストップストップ！」

「こういう仲裁は慣れてるんです！慣れてるんですが……うまいかは別なんですよね……」

【作成者】千尋