【募集企画】鈴夢学園 入学届【神代 宵】 で作成

名前
神代 宵 (カミシロ ショウ)


学年
3年


性別
男性


性格
気さくで人懐こいお兄さん。普段は思考も言動も子供だが、変な所で鋭い。
よく何処かズレた発言をしたり人を揶揄う。
誰にでも優しく接しているので、様々な人（主に後輩）に慕われている。
一旦怒らせると手がつけられない。
感情は豊かだが、常に笑顔で余り表情に出ない。
マイペースで細かい事は気にしない。よく言えば大らかで悪く言えば大雑把。


容姿
白に近い淡い水色の髪と紺碧の瞳。男性にしては髪が長めで、特に前髪が目に掛かりそうに長い。長身だが、白皙で華奢な為に儚い雰囲気の美人。
銀で縁取りと装飾の施された濃紺のマントを羽織っている。

双子の兄である神代朔と瓜二つ。制服と表情以外で見分けがつく人は殆ど居ない。


魔法系統
天気操作


魔法名
【天体観測】
天気と風を操る。
竜巻から吹雪、濃霧までお手の物。本気を出せば隕石程度は軽く落とせる。
天気を変えられる範囲も広い。

喜怒哀楽などの感情によって簡単に天気が変わるので面倒臭い。



寮
ルビー寮


関係
《神代 朔》 （朔さん or 朔）
親友。かなり懐いて気に入っている。
双子の兄だと知らず、遠縁の親戚だと思っている。


《東城 結城》 （結城）
宵は懐いているが、何故か避けられている。
(余り気にして居ないが)隠し事をされている気が……

《蘭木 愛依》 （愛依ちゃん）
よく面倒を見て貰って居るので、かなり懐いている。歳上の威厳がまるで無い。

《一ノ瀬 美紗》 （美紗ちゃん）
友達以上…？
今の所は妹の様に想っている大切な後輩。

《神守 青》 （青君…“あおくん”）
子供っぽい面を心配されている。
振り回す事もあるが、信頼する友人。


その他
生徒会執行部。
緩く子供っぽい性格な割に、敬語は普通に使えるし思慮分別もしっかりしている。
記憶力は良いのに、努力嫌いで成績は残念。真面目にやれば…平均以上な筈。
運動神経は不思議な程に良い。
学力や魔法の優劣については無頓着。だけど、やる時は徹底的に。手を抜くのは嫌い。
間延びした口調。ちゃんor君付け。
鈴夢学園に来たのは、兄と同じ学校へ行かせない様に両親が決めた。入学前はずっと入院していた。
過去の事故で負った大怪我で、幼少期の記憶が全てなくなった。言動が幼いのもその所為。



セリフ
「僕、神代 宵！宜しくねー」
「あのね。僕、別に子供っぽく無いと思う」
「子供の頃？……よく分かんないけど全然覚えてないんだよ〜何でだろうね？」


作者名
珠雨