特殊任務処理班【一ノ瀬 霖】 で作成

【名前】
一ノ瀬(いちのせ) 霖(ながめ)


【性別】
男


【年齢】
21歳



【所属班】
戦闘班


【異能力】
時間旅行
……触れた物体の時間を動かす（止める事は不可能）。時間を進める事で劣化させたり、戻す事で壊れた物を戻したりする。人に使う事も出来るが、自分に使う事や死んだ人間の蘇生は不可能。

対象はあくまでも実体のある物限定。建物の時を進めて劣化&崩壊などは出来るが、数年前に行く&戻るなどは不可能。


【性格】
物腰が柔らかく、滅多な事では動じない冷静沈着。
細かい事は気にしない究極のマイペース。
時折ミステリアスな雰囲気を醸し出している事も。人を揶揄う事が好きだったり、神出鬼没な事もあり摑みどころが無い。
年齢より幼く見える面もあるが、年相応の面倒見の良さもある。


【容姿】
青みがかった黒髪で男にしては長め。
目は二重の濃い青色。やや童顔で長身痩躯。

双子なだけあって、一ノ瀬 澪とそっくり。違いは髪の長さだけと言っても過言では無い。


【一人称】
僕


【二人称】
君、○○ちゃん・君、呼び捨て


【関係】
募集中！

一ノ瀬 澪「澪」
→双子の妹。憎まれ口をきかれても、実際に嫌われてはいない事を知っているので然程気にしない。でも言われたら言い返す。でもやっぱり大切な妹。

「澪……君がそんなに馬鹿だとは思って居なかったよ。……はぁ。僕は別に君に手伝って貰わなくても大丈夫。君は自分の仕事をしておいで」


蛯名 ハルト「ハルト君」
→彼が入社前、バレエの海外公演中に異能力を暴走させた際、偶然居合わせたので異能力を使って助けた。その後、彼が入社して再会。今では無条件に慕われており、可愛い後輩だと思っている。

「ハルト君……無条件に信頼してくれるのは嬉しいけど、僕そんなに立派な人間じゃ無い。あの時だって気まぐれ。過大評価は止めて」


水嶋 涼太「涼太君」
→お互いに相談できる、信頼する部下。彼が入社した時からの直属の上司&教育係。銃を使う者同士、戦闘訓練をしたり射撃を教えあったりする事も。

「う〜ん……悪くは無いけど、もうちょっと精度をあげた方が良いかも。じゃ、もう一回やってみて＿＿……おぉ、当たった。さっすが上達が早いねぇ」


比留間 彰人「彰人さん、先輩」
→幼少期に面倒を見てもらっていた。霖が入社して再会。その後教育係に。霖自身が兄や他の人の上司として疲れた時など、何かと頼れる先輩。

「此方こそお久しぶりですね、彰人さん。相変わらずの中二病＿＿失礼。変わっていない様でで安心しましたよ。……馬鹿に何てしてませんよ」


白縫 かぐれ「かぐれ（かぐれちゃん）」
→同じ戦闘班かつマイペース同士で何かと気があう親友 兼 相棒。年齢も近く、入社時期が同じ。彼と居ると落ち着くので、妹の澪について愚痴を言う事も。

「剣術訓練？！やるやるっっ！でもその前に＿＿面倒だけど背後のを片付けなくちゃ。手合わせはその後かなぁ……ま、そっち側は宜しくね、かぐれ」


姶良 陸「陸君」
→実の弟の様に可愛がっていて、戦闘訓練＿＿という名の本気の戦いをする事もしばしば。彼には『自分と戦ってくれる良い奴』だと思われている。

「陸君、暇？よかったら戦闘訓練でもしない？終わったら異能力で疲れとか壊れた物とか直してあげるから。うん。手加減要らない。僕もしないから」



【サンプルボイス】
「初めまして……？僕、戦闘班の一ノ瀬 霖。宜しくね」

「僕の異能、使い難いんだよねぇ。すーぐ暴走するし加減できないし。＿＿いやそんな怯えないでよ。無闇矢鱈と使う程馬鹿じゃないって」

「僕の異能力さぁ……軽〜い怪我なら治せる＿＿てか戻せるけど、瀕死の重傷とか死んだりしたら無理だからね？それは医療班の出番だからあんまり当てにしないでね」


【備考】
常に笑っていて表情の変化が少なく、悪態をつく時も笑顔なのでとても苛つくと評判。

異能力は操作が難しく暴走しやすいのであまり使わない。
代わりに刀or2丁拳銃で戦う事が多い。武器の扱いは能力と違って上手い。


【作成者】
珠雨