検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:234 hit
| CSS こちらの用語集になります。
Sick's
「シックス」
赤い電話ボックスを通してでしか話すことのできない、謎に包まれた団体。
電話に出る人は男の人だったり、女の人だったり、幼い声だったりと様々で、現在で5人の音声が確認されている。だが、実際の人数は6人である。
自分のあるものを代償に異能を得た者たちの集団だとも噂されているが詳細は不明。
数年前にも同じ様な団体が確認されたが、一時期姿を晦ませ、また現世に現れた。


Xero
「ゼロ」
人の恐怖心を餌に育つ謎の生命体。人の心に住み着き、ある一定の恐怖心を溜めるとその人間から一気に溢れ出す。それは明らかに人ではない形をしているものが多く、目がいくつもあったり、口や耳がなかったりと、感覚器官の数が異常なのが特徴。Sick'sが探し求めているものであり、倒さなくてはならない存在。


赤い電話ボックス
「アカイデンワボックス」
深夜十二時を超えた直後、ランダムで全国どこかの電話ボックスの公衆電話が真っ赤に染まる。
この電話ボックスはどの番号を打ち込んでも受話器を取れば無料でSick'sに繋がる様になっている。
Sick'sに繋がると、「Xero」の目撃情報を聞いてくる。目撃情報を言えば電話ボックスから外に出られるが、言わなければ永劫ボックスから出ることは許されない。鍵がついてないのに鍵がかかる不思議な電話ボックスである。


樂怒丁街
「ラクドチョウガイ」
Sick'sの暮らす中華街。とても広く、屋台が沢山立ち並ぶ繁華街でもある。
黒い靄が手招きをし、「おいしいよぉ」と食べ物を進めてにこりと笑う。当然無害。Sick'sはここでご飯を食べている。どこからか二胡の音がし、朗らかな詩が聞こえてくる。煌々と光る提灯がいくつもぶら下がっている。樂怒丁街はどこかの空間に存在する。常に動き、留まらない。天井には空が描かれているが、常に夕焼け。たまに夜や朝になる。


哀喜館
「アイキカン」
Sick'sの寝泊まりする館。樂怒丁街の中心に位置する青銅色の建物。屋根が赤いのが特徴で、どの建物よりも大きく、広い。樂怒丁街の中で一番古い建物とされている。増築を繰り返したせいか、酷く不格好な奇妙な形をしている。内装は上下左右ごちゃごちゃごちゃの無数の扉が並んでいる。そして不思議なことに、哀喜館に部屋を登録した人は入り口の扉をくぐった瞬間自分の部屋につながるようになっている。大広間等に行きたい時は複数名と入らなければならない。


Sense
「センス」
Sick'sがXeroとの戦闘時に使える能力を貰うために捧げたもの。種類として、「視覚」「嗅覚」「味覚」「聴覚」「触覚」「声」がある。代償は哀喜館の一番奥の扉の奥に置いてくる。そこは一度入ると二度と入ることはできない。代償と交換でその人にあった能力と交換される。もう二度と自分の代償が戻ってくることはない。


Sixth Sense
「シックスセンス」
senseをトリガーに発動する常人では使うことのできない能力。自分の代償がモチーフになっており、約6つ種類がある。攻:守:奥義があることが絶対条件になっている

ホムペを作る感想を書く
他の作品を探す

このホムペをお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:募集企画 , Sick&039;s-666 , 用語集 , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成

作者名: | 作成日時:2023年12月19日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。