日本政府ブラック本丸対策課 【碧牛鬼】 で作成

【名前】碧(あおい) 牛鬼(ひるき)

【審神者名】躵(しのぶ)

【性別】男性

【年齢】27歳

【役職】戦闘員

【刀剣男士】秋田藤四郎（極）

自本丸の初鍛刀。

子供の頃からお世話になっているため、大人になった今でも頭が上がらない。

疲れた時は秋田のつむじを吸引している。

秋田くん、と呼んでいる。

【容姿】

【性格】
基本テンション高めで人当たりがいい。
浮世離れしたマイペースさで周囲を翻弄する。
自信家で常に余裕綽々な態度をしている。
けれど、初期刀と初鍛刀には頭が上がらない。
誰にでも気さくに接するが、非情な一面を持っている。
やることなすこと大雑把。
時々ドジっ子を発動する。

【好きなもの】甘いもの

【嫌いなもの】酸っぱいもの

【趣味】折り紙、切り紙、ペーパークラフト

【神貰】紙を操る

切ったり描いたり折ったりして、紙に形を与えることで形の特性を与えることができる。
兎を折れば跳ね回り、鶴を折れば飛び回る。

また、目を描くことで視覚を紙と共有できる。

水に濡れる、燃える、破れるなどして、牛鬼が形を認識できなくなるとただの紙になる。

脆いが紙さえあれば大量生産可能。

利用法:大量の紙飛行機で目眩し。
目を描いて偵察や監視。
包帯、テープ。

【神貰刀剣】打刀

【関係】

【備考】

普段、審神者名で呼ばれ慣れているため、碧や牛鬼呼びはあまり慣れていない様子。

左目の傷は戦闘時についたもの。秋田を悲しませた。

自本丸のことは初期刀に任せっきりになっている。

徹夜が続いたり、研修員が長引くと本丸に帰りたいと呻き出す。

よく使う人形や蝶の形をした紙は、自本丸の刀剣男士たちが、内職して作ってくれたもの。

ブラック本丸に入ってから審神者を見つけて拘束までが速い。タイムアタックしてる。
反面、本丸を立て直すと言うことに関しては無関心で、なぜブラック本丸になったか調査もしない。
「どうにかしろと言われた、だから元凶を捕まえた。
刀解なりなんなりは保護員の仕事だろ」

紙で拘束するさいに、“誤って”体の穴から紙が侵入してしまうことがある。
胃の中に大量の紙が詰め込まれている、なんてことが時々ある。


実は秋田藤四郎は二振り目。
初鍛刀の秋田藤四郎は誤って錬結してしまった。

【サンプルボイス】

「俺は碧牛鬼だ
だが、躵の方が馴染んでるんでな
そっちで呼んでくれ」

「しょぼい神貰だと思ってたが、誰かを笑顔にできるならたいしたもんかもな」

「主君、怖い顔になってますよ！」
「………悪(わり)い
……飯でも食って帰るか」
「はい！」

「紙一重の差で俺もお前のようになってたのかもな…」

「世界には白い孔雀がいんのか…！
庭にいたら雅だろうな………
でかい紙で孔雀…………ありだな」

【作者名】曇