Caforth職員資料【赤羽紅】で作成

【名前】
赤羽紅



【なまえ】
あかばねべに



【性別】
女性



【身体年齢】
22


【実年齢】
25


【身長】
161


【役職】
第二戦闘部隊員


【魔法】
風系操作

武器の扇子を振ると風が出る。
最大威力は人が飛ぶ程度。
第一部隊の夜野美桜よりかは威力は無いものの、
繊細に風を操れる。
個人で敵を吹き飛ばす、よりかはサポートに使っている。
繊細に操るのでとても神経を使うから長時間は使えない。

技名『ウインドバリア(風の盾)』

指定した対象の正面に風のバリアを出す。
放出系の魔法、物理の攻撃を無効化する。
直接攻撃には対応してなく、正面でしかバリアは効かない。

『エアウォール(空気の壁)』

風を一点に集めて空気の塊にし、壁を作る。
不可視の壁。敵が壁の中に入るのを妨害する。

『ウインドライド(風に乗る)』

対象の体を地面から数cm浮かす魔法。
トラップや、地面を使う魔法を回避出来る。
ちなみに高速で移動も出来る。


魅了魔法

人々を魅了し惹き付ける魔法。
男女共に効くが、男の方が効きやすい。
魅了し洗脳状態にすることも可能。
暴走すると人々が紅に襲いかかるのでとても危ない。
魅了魔法の洗脳状態を解除するのはとても難しく、Caforth内でもごくわずかしか解除出来る人がいない。
「私は好きな人がいるから大丈夫！」
「婚約者がいるから…」などと思う方も多いだろうが、そういうのは関係ない。
人間の本能によるもの。罪な魔法だなぁ。
デメリットは魅了魔法は必殺技みたいにとても強い技だが、1週間に2度しか使えない。
魅了魔法にかかった人は解除後、紅に強い嫌悪感を抱く。(2週間位続く。)
なので職員には紅の魔法のデメリットを理解済み。
嫌悪感を抱いている間はなるべく紅との接触を避けている。Caforth職員のナイスな気遣い！
といってもなかなか使う時はないし、職員に使う事もほとんどない。
使うときは災厄に対して使うか、
暴走した職員を止める、という時に使っている。

【特殊設定】
無し



【武器】
扇子

特殊な扇子なので全然壊れない。
紫色の紅花が描かれている。
(紅花=キク科ベニバナ属。実在する花。)



【容姿】
一言で言うと美しい。
Caforth職員も全体的に顔面偏差値が高いが、紅は群を抜いている。
一般人にとっては魅了魔法がなくてもイチコロの顔。顔面国宝。
目は赤色でポニーテール。髪色は黒で前髪はおろしている。クールビューティー系の顔立ち。



(uak_Maker様より)


【性格】
よく喋る、と言うタイプでは無いが
誰とでも仲良く出来るタイプ。
表情は豊かな方ではない。
怒った時の圧は怖い。怖すぎる。
無言の圧の言葉の意味をすっごく思い知らされる。
緊張という二文字を知らない。
どんな時でも平常運転。

【過去】
魅了魔法が発現した時に魔法が暴走してしまい、周囲の人々に襲われそうになった。(暴力的な意味ではない方の)
暴走が収まった後、通常トラウマになるところを救ってくれたのがあるCaforth職員。時間を掛けてメンタルケアやらをしてくれた。それがきっかけでCaforthに入った。



【好きなもの】
ゲーム、辛いもの、本


【嫌いなもの】
好きなものを侮辱した人


【サンプルボイス】
通常「エアウォール。……皆は私が守る…！」
喜「くれるの？ﾌﾌｯありがとう！ﾆｺｯ」
怒「分かってるよね……？」
哀「私は絶対泣かない…！」
楽「よしっ！これで100連勝。」
他「」


一人称：私
二人称：○○君、さん、ちゃん
三人称：○○さん、ちゃん、君、達


【関係】

『矛道盾御』 〜姓墨ねこ様〜


気性が荒く情緒不安定な彼女を鎮める為に、紅は魅了魔法を使っていた。
今までは何も無かったのだが、彼女が恋人が出来てからは、
魅了魔法を使われていた時のことを思い出すと、浮気をしている気分になってしまう。
紅に対し、恐怖を感じている。
昔から、その美貌、魔法のせいで人の目を惹きつけてしまうので人の目線には敏感。
なので、彼女が自分を怖がっている事は気付いている。
なので、なるべく怖がらせないようと、関わらないようにしていた。
戦闘中に紅がせめてもと自身の風魔法で彼女をサポートしていた事を彼女が気づいた。
そこから、彼女が紅に話し合いを持ちかけ、お互いの意見を交換し合った。
その後、怖がらせてしまっているという思いから、頼れる存在として紅彼女の認識が変わった。
互いの関係が180度以上変わった仲。

「（矛道さん、こっち見てる……。多分怖がってるんだな…。少しここを離れよう。）」

「うん。私は無事。盾御も無事ね。良かった……！」

「そっち！攻撃来るよ！盾御、カバーはするからそっちの敵お願い！」



『鳴孤雪奈』　〜ツツジ様〜


同じ戦闘部隊だか隊は別の所に所属
絵が下手なのがコンプレックスだった紅、
あるとき彼女の絵を見て、絵を教えて欲しいと頼み込む。
現在は絵だけでなく、ゲームを2人でするなど仲の良い関係を築いてる。
ゆったりとした戦闘がないゲームを2人でするため、ゲームをしているときとても柔らかい空気が流れている。

「絵の色のセンス？いやいや、それは雪奈ちゃんが教えてくれたおかけで…気になったんだけど雪奈ちゃん、私に教えるの嫌になったりしてない？遠慮なく言ってね？……本当？楽しいって言ってくれて良かった…！私もいつも楽しみにしてるから。」

「お！金のバラ咲いたんだ！良かったね！教えた交配の仕方間違ったらどうしようと思ってたけど良かった…！……じゃあ次はなにしたい？」



『鳴孤雪斗』　〜ツツジ様〜

紅は戦闘部隊だか彼はセラピスト。
年齢が同じ同期というのもあり、仕事が終わった後お酒を飲みながら話をしたり…と仲の良い関係。
セラピストとして彼にマッサージ・日常生活の過ごし方等のアドバイスをもらっている。
お酒にはとても強い紅だが深夜テンションみたいな感じになるのか、雪斗に悩みを話している。
紅は人に悩みを話すタイプではないが彼が聞き上手ということもあり、基本は紅が話をする側になっている。

「あ、雪斗お疲れ。ん、今日？
活躍って…あまり私をからかわないで。……(無言で肘でつつく)………ふふっwそう言ってくれて嬉しい。……んっと、今日は戦闘後のマッサージについて教えて？」

「私のお酒のペースが速い？逆に雪斗、いつもおもいっきりには飲んでないから気になるけど…？………そう、飲まなくていいのね。私も昔はそんなに飲まかったのにな…年かな…」





『マリア・エリントン』〜ホッケ様〜

「やはり、他人に迷惑がかかる。やめたほうがいいのでは…」と魅了魔法のデメリットに対して迷いが生まれてる紅。「自分は魔法を使わない方が良いのか」そんな悩みを相談出来る相手。そのことについて彼は肯定的な意見と対処法を述べてくれている。
他にも日常生活、趣味の話も紅茶を飲みながら話している。
ちなみに初めて出会ったとき「(マリアさん…？女性みたいだけど…でも男性だし……！そうよね、そういう方もいるのだから…！)」と性別を勘違いしていたらしい。一緒にゲームもしている。呼び方は「マリアさん」仕事中は「所長」と呼んでいる。

「私の魔法は使ってはいけない魔法なのでしょうか………相手を傷つけてしまう……」

「ゲームですか…！！えっとですね、ゲームって言っても色々なジャンルがあるんです…！！！最近だと戦闘系が流行ってて………」





『セイヴァー』〜ホッケ様〜

仕事の休みに一緒にゲームをしたり、戦闘経験が豊富な彼に戦闘時の相談をしている。
2人とも顔面偏差値がとても高く、同じ黒髪赤眼なので２人の事を深く知らない職員達からはえげつない美を持つ兄弟だと思われているそう。
呼び方は「セイヴァー」と呼び捨て。

「戦闘時、遠距離で攻撃が届かない場合ってどうする？………！なるほど、ありがとう…！」

「北西30に敵が…3枚。あ、東にも1'枚いる…！とりあえず東の敵から潰しにいこう。」


絶賛募集中です！


【恋愛について】
NL○
GL×
BL×



【備考】
性格と合わず重度のゲーム好き。
Caforthを辞めたならプロゲーマーになると言ってるほど。
めっっっっちゃ強い。じわじわ攻めてくタイプ。ゲームではS。

ゲームや読書をしているからか目が悪い。
普段はコンタクト。ゲームや、読書するときはメガネを掛けている。

お酒はむっっちゃ強い。いくら飲んでも全然平気なタイプ。

【負傷表現の限度】

負傷はいくらでも良いが、
後遺症で手足が使えなくなる、というのは避けて欲しいです…！
目など手足以外は後遺症もOKです！
後遺症が無いなら手足の負傷もOKです！


【服装】
普段は緩い服装、パーカーなので過ごしている。
仕事の時は、スーツ。紅は堅苦しい服装が苦手なのでスーツでも伸びる素材で作ったスーツ。
もちろん特注。
靴は紐がないシューズ。
本人が言うには「紐が取れたらいざという時大変だから。」だそう。


【派生作品について】
OKです！