紙飛行機に乗せて。

空を見上げた 君とだけの
どこまでも続く空
君は今見てるのかな
この空を
青くてすみきった
君の心の鏡のようだ

君は空のように美しい
だけど君と僕は旅立った
ときめきの心はどこまでも続くからー

だから
想いの紙飛行機
飛ばす 進み 歩んでく
いつか君に届け！

願いを君に送るから
思いを君に送るから

紙飛行機に乗った僕は
飛んでいくのさ 君の所へ
いつか届くから
待っててくれ
空を通じた僕らの恋心

手紙でも伝わらないこの想い
紙飛行機で伝えよう

桃色の花が咲いた
きれいな花満開だ
舞っている
夢と希望にあふれて
君に届いたのかな

明るく高く誇らしい黄色の花
ぐんぐん伸びてどんどん育つ
君もこんな子だった
思い出す 思い出す

椛降る
赤くて上品な
きれいに染まってひらひらと
君の美しい心のようだ
君に会いたい恋の心

雪がシンシン・・・
何だかあたたくかんじる
君の手の中に
包まれた恋心のように

また桃色の花が咲いた
見守ってくれるように
ひらひらとー
なにかも同時に舞ってくる
白い恋人
ひらひらと
青くて桃色の空から
紙飛行機ー
君からかな

開いたんだ その先を見るために
君からの思い詰まってる
何度も書き直した後
おり方を工夫して届けた後・・・

思わず涙が出てきた
空もー
恋心もー
どこまでもどこまでもー

I like you ・・・




※詩みたいになりました！