検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:688 hit
タイトル通り、樹の愚痴ですw
まぁこれ書きたくないんだけどさ、ちょい見ててwwwww

飽きはしないから、さ


僕の腕には何本も線がある。
赤い、赤い線が。
もう何回もやめようと思った。
もう何回も痛いと思った。
呆れた。怖かった。離れたくなかった。
痛いって、誰か助けてって考えてた僕は、馬鹿だったかもしれない。
リスカを止めて1年、僕が思う事。
やっと止めれたはずのリスカを、最近また始めた。
前はカッターで切ってたけど、最近は引っ掻いてる。
そっちのが地味に痛くていいし(笑)
これ痕残るだろうなぁw後悔して哀しんでる、意外と。


まぁ捨てられて放っておかれてるのが僕に一番合ってるかな。
担任はそこそこ良い奴で、まぁ味方かな?って感じ。
友達は皆優しくって、面白くってさ。
大騒ぎしたときはめちゃ楽しかった。けど、家に帰れば終わる。
僕は結局邪魔で、拒否されて、相手の心の中で殺されて。
まぁ僕の存在は死んでるってわけ。
このホムペも友達の家から作ってる感じ。
迷惑かけてるなぁ・・・


夜、一人になって、自室に籠り腕を掻く。
薄暗い灯りの中で、僕が腕を引っ掻く不気味な音だけが響く。
僕は腕を見て不気味に笑う。
大好きなあの子の事を思い出し、少し後悔する。
この傷だらけの僕が、あの子を抱き締めても良いのか。
怖がられたり、嫌われたりしないだろうか。
僕はそんな事を考えていつも眠りに就く。

翌朝、学校に着くと一人きり。
教室に着くの一番早いからwいじめとかじゃないよ?
んで、大好きなあの子(以下:奴w)が来る。
奴「樹〜」
僕「お〜!よぉ!」
とかグダグダグダグダ((ry
僕「お前はさ、俺の腕見て嫌いになったりしない?」
奴「は?気にしたこともねぇわw」
お前完全に気付いてただろwてか前教えただろw
僕「あぁ、そうw」
奴「だから嫌いな奴殺っていいんじゃね?w」
僕「だったら俺お前殺ってるわw」
奴「酷いw」
まぁそんな会話で僕は安心しちゃうんですよ。
好きな人と喋るのってこんなに楽しいのかなって。
何もかも忘れられそうだったのに。


また流れ出る血液。
狂ったような笑みを浮かべて手首を見つめる僕。
薄暗い部屋の中で腕を引っ掻くのが僕の日課的な物だった。
引っ掻き終われば僕は日記を書く。
まぁ内容も狂っていて、ここに載せるにはフラグ立てなきゃだけどw
ある日はノート1ページに「クルシイ」だったり
ある日は不気味な絵が描いてあったり・・・(泣)
自分で描いたとしても怖過ぎる・・・
もう何もかも投げ出したかった。
この世界に、あの子と僕だけになれたらなー・・・なんて、ね


学校に着いて、友達が来て、他愛もない話して。
平凡な日常がただただ楽しかった。
苦しみと悲しみ、寂しさすべて忘れられた。
君を抱き締めたり、あの子から逃げて遊んだり、絵が上手な友達のイラストを見たり――
仲良し集団でカラオケ行ったり、ごく普通の学生だ。
傍から見れば青春の僕達は、全員が心の奥深くに闇を持っていた。
大声で歌ったり、叫んだり、笑ったり。
家に帰りたくない、そう考えて7時まで家に帰らなかったり。


家に帰ればまた自傷行為が始まり、僕は消えていく。
存在感もなくなり、教室にいる時よりも人間ではなくなる。
目は冷たくなり、表情も貼り付けられたようなもの。
まぁこんな人間だ、って諦めついてるから大丈夫だけどさ。
あまりにも僕の事酷く扱ってない?
僕が人間じゃないからいい的な意味?
ははっ、どっからどう見たって人間じゃねーかw
ちょっと変わってるだけでさ、あいつらから見れば立派な任務団長だぜ?
(ここから本体が出ますwご注意を)

んで、また俺は腕を引っ掻くわけ。
どうせこんな俺は要らないなら、散々傷付いてやんよ。
まぁきっとあいつに止められるだろうけど。
好きな奴に心配かけるなんて最低じゃねーか。
包帯の長さだって足りねーし、もう面倒。
引っ掻くところだってないし、血塗れなんだ。
時々俺の心の中に過る・・・あれの存在。
掲示板なんて薄っぺらいはずの友情が、何故かあそこだけは強い気がした。
参加している人それぞれが心の中に何かあって――――
まるで、仲のいいあいつらみたいだった。
だからか、俺等は異様に気が合った。
(本体終了!)

学校に着いて、平凡な日常が始まって、いつもの日々が流れて―――
いつも通り笑い合って、いつも通り殴られたり蹴ったり・・・・
案外平凡な毎日が楽しいって事、今更ながら気付かされた。
幸せそうに見える人は、実は本当の幸せを知らないんじゃないか、って思う。
幸せそうに見せかけてるだけかも知れない。
本当の幸せは、案外平凡な日常に紛れているかもしれない。
僕達みたいな凡人が笑えているのは、不思議だった。


良いことあったよ。
今日は良いことあったんだ。
眠くなると彼女が抱き着いてくるって癖、よくわかった。
気にしてない様に見せかけるの、大変だったからね。
まぁそんな事本人に言えるわけないけどw
楽しかったなぁ・・・
もしも僕達がこんなに幸せじゃなかったら、君は笑えていましたか?

大きな音で脅される。
突然殴られる。
低温火傷を繰り返し、腕は死んでいる。
どうしてほしいわけ?
何してほしいわけ?
俺を苦しめたいわけ?
友達みんなを―――苦しめたいわけ?

俺はどうしちゃったんだろうか。
手首が血塗れなのに、痛くない。
死にたいのに死ねない。
死ぬ勇気なんてもの無い。
生きる勇気さえもない。
俺はどうすればいいのだろうか。
いっつもいっつも俺は不幸で―――

ここまで見てくれてありがとう!
俺自体も書くの面倒だったw
まぁ俺小説とかも書いてるから、良ければそちらも見てくださいね〜!
んじゃ、ぐっばい!

ホムペを作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.8/10 (9 票)

このホムペをお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
設定タグ: , 腕?!← , 腕が死んでるとかワロス , オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

この作品にコメントを書くにはログインが必要です   ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成

作者名: | 作成日時:2013年5月11日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。