【No13】勇者とRPG【希望原 類】

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名前：希望原 類

読み方：のぞみはら るい

誕生日：12/21

年齢：17

イメージカラー：青

性別：女

性格：卑屈、頑固。正義感はそれなりに強い。

容姿：ストレートのオレンジの髪を高いところでポニテにしている。澄んだ青眼は上向きの睫毛で縁取られている。羞月閉花。

服装：瑠璃のマフラーにボーダーのビキニ。ダメージデニムの際どいホットパンツ。太めのベルトを緩くつけている。黒いニーソに黒いヒールの編み上げニーブーツ。

学部学年：2年

家族：孤児

一人称：私

二人称：君

好きなもの：愛情

嫌いなもの：鋭利物

No.：13

恐怖症：先端恐怖症

能力：フロスト

能力詳細：氷を操る。触れた物体（空気など）を氷にする。主に、鋭利にさせて対象物を貫いたり、対象物を封じ込めたりして用いる。

弱点(最低２つ)：
刃や弓矢などの攻撃に対して極度の恐怖心があるため使用することができない。
精神が不安定になると能力が制御できなくなる。誤爆することもしばしば。
自身の創る氷さえ恐怖対象である故に自分の能力を嫌い、使いたがらない。いわくつき勇者。

サンプルボイス：
「希望原 類。…勇者なんて、私は」
「…底抜けに明るい名字だろう？こんな、なりそこないの私には不相応だ」
「君も、腹の中では私を嘲笑ってるんじゃないのか」
「やめろ、…やめろ！！」




***



その他：
人一倍寂しがり屋で甘えんぼうの癖に見栄っ張りと卑下が勝って上手く言えないめんどくさい奴。
自分が勇者であることに対する周囲の羨望、嫉妬、期待などの目に耐えきれず剣、弓矢などに恐怖心を抱くようになった。先端恐怖症はそこから。
潜在能力は未知数らしい。
水魔法が使えない理由も未だはっきりとしておらず、不安定なところが多い。爆弾。

関係：
No1 有梁 香
硬派である類にとって最大の敵。女たらしでとてもハレンチな奴だと思っている。故につっけんどんに扱ってしまう。恐ろしい。
「は、はれんちだ！」
「〜〜触るなっ、女誑し」

No2 百鬼 千影
勇者として、もうすこし正義感を持って欲しいと思っている。ニュートラルな思考を持った人物だが、とりようによっては危険人物だと思っている。
「これが私たちの運命だ」
「お前が想像してるより、この旅は悪い物じゃない」

No3

No4 西　蓮斗
類が気難しく短気であるために、苦手意識を持たれている。またオドオドしているため苦手である。相性はあまり良くない。
「何だ、言いたいことがあるならハッキリと言え」
「堂々としないか、それでも君は男か！」

No5 鵲　刹那
幼なじみ。せっちゃん呼びは刹那には怒られるが癖づいているので直せない。彼が抱えているものも、本当の性格もちゃんと理解している。
「自分自身を押し殺さないでくれ、私も悲しくなる」
「一思いに泣けばいい。本当は笑っていてほしいのだけどな」

No6 月夜霊 宵
お互いに譲歩しない頑固であるので、顔をあわせれば毒づきあう。喧嘩組。喧嘩するほど仲がいい。わりと片思い。
「ムスー」
「よくそんな屁理屈ばかり出るものだ…あくびがでそうだ、この能面意固地が」

No7 橘　創地
天真爛漫な性格のためか、直球な言葉にたまにキレるものの、明るく人懐っこいために憎めない。
大型犬だと思っている。
「お前は躊躇いというのがないのか…」
「…、…。…お手」

No8

No9 凪 尊
やんちゃ時代の彼とは相対する関係だった。
あまりにも丸まってしまった性格に違和感を感じている。ゲームで勝ったことがない。くやしい。
「あっ、アアアアカウンターは反則だろう！！」
「…もう一回！！次は勝つ！！」

No10 簑 麟羽
女性が苦手だということを知らないために、顔を合わせる度片言になる様子から嫌われているとおもいこんでいる。
「…私、何かしたか？」
「なんでこっちを向いてくれないんだ？許してくれないのか」

No11月泉 時音
明るく、しっかりとした姉御肌。本物の姉のように接してくれるので密かにしっぽを降っている。
「ぐず、時音、時音っ」
「！どうして！ついてくるな！」

No12

No14 銀兎鬼 李乱 (■)
お互い何も喋らないので大々的に何も始まらない。
が、メロンパンが好きという共通点がありメロンパンに対する情熱は意気投合している。
「……。……メロンパン」
「コンビニのメロンパンはサァクルケェが一番だ、異論は認めない」

No15 柊 薔
同じ孤児院で育った。腐れ縁。昔からマイペースでよく振り回されてきた。昔よくやったトランプは今でもたまにだが遊んでいる。
「今回ばかりは私の勝ちだ」
「ふ、ふるはうす…？」

No16 三日月蜜羽
甘ったるいほどの優しさがどうしてもくすぐったくて怒るが、だいたい上手く丸め込まれてしまう。オカン。病弱で倒れる度不安になって怒ってしまう。
「どうして？三日月、私は好きなんだがな」
「もっと自分の身を大切にしろ」

No17

No18 花村 まりえ
慕ってくれるかわいい妹的な存在。性格故に邪険に扱ってしまう。嫌よ嫌よも好きのうち。時たま餌付けされている。
「この服？着たければ着ればいいだろう、ここで脱ぐか？…何故照れている？」
「…食べてやらないこともない」

No19 羽衣 満天
対照的な性格なので、その明るさが羨ましい。よく類のことを気にかけてくれる。可愛がってくれている。
「るーちゃん…？なんだそのあだ名は」
「むっ、ば、馬鹿にしてるのか」

No20如月　鑾
隣にいるだけで、言葉もコミュニケーションもなしで落ち着く存在。親友ともいう。
「……何だ？」
「んん、その笛の音色は眠くなる…」



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