妖破流転テンプレ【蔭波軍】 で作成

＊長

【名前】大久保(おおくぼ) 利通(としみち)

【性別/年齢】29歳

【性格】
冷静かつクール。
表情筋が硬く基本無表情で近寄り難い雰囲気を纏っており、あまり人が近付かないが、本人はもっと話しかけて欲しい。稀に自分から話し掛けにもいく。

【喋り方サンプル】

「まぁそう固くなるな。…何か食いに行こう、奢ってやる」

【能力詳細】武器は2丁拳銃。文武両道。

【その他】
薩摩出身。第一人称は私、俺。
好きなものは珈琲。
スーツ型の黒い軍服を着ている。


【関係】募集中。

■小松帯刀
能力の優秀さに心から尊敬しており、小松に対しては必ず敬語。郷里が同じという共通点があり、かなり親しみやすい。

■山田顕義
西郷のお墨付の能力は認めるが、誰に対しても冷たく素っ気ない態度が気に食わない。口癖化し始めている文句は「若僧の癖に」。

■榎本武揚
当初は気不味かったが、今では可愛い後輩。
しっかり者で頼りにしているが、江戸っ子特有のせっかちな部分が少し気にかかる。

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＊メンバー1

【名前】小松(こまつ) 帯刀(たてわき)

【性別/年齢】29歳

【性格】
物腰柔らかで寛容。頭は切れるが、運動面はあまり良いとは言えないため治癒能力を身に付けた。
体力が無い上に疲労を溜めやすく、よく貧血を起こして倒れたり、熱を出したりする。

【喋り方サンプル】

「僕が皆の役に立てる事って、これくらいしかないから…」

【能力詳細】
戦闘で負傷した場所に手を翳して治癒する。
爛れ、切傷等の外傷を治す事は可能だが、精神的なもの、病気などの内の傷は能力では治せない。
…一応護身用に打刀を装備。

【その他】
薩摩出身。第一人称は私、僕。
好きなものは温泉と読書。

黒い陣羽織に灰色の袴を着ている。

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＊メンバー2

【名前】山田(やまだ) 顕義(あきよし)

【性別/年齢】20歳

【性格】
やや捻くれており、人から好意を受けても素直に返せない。所謂ツンデレ。人と接する事に消極的で少し冷たいが、根は良いやつ。
戦の指揮をさせると見事な軍才を発揮する。

【喋り方サンプル】

「別に…貴方の為じゃない。ただ自分がやりたかっただけ。」

【能力詳細】
武器はハンドガンと左腰に携えた刀。
両方を上手く扱いながら戦う。

【その他】
長州出身。第一人称は自分、僕。
好きなものは羊羹。小柄で背丈は低め。
黒いコートに黒い軍服。

大久保とはあまり仲が良くなく、度々口喧嘩しては他の二人によって宥められる。
榎本とは歳の離れた良きライバル。

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＊メンバー3

【名前】榎本(えのもと) 武揚(たけあき)
【性別/年齢】27歳

【性格】
篤実かつ正直で義理堅く、涙もろい。
気軽で無頓着、大胆かつ破天荒な言動で周りを驚かせる。ややせっかちな部分があるが、江戸っ子としては結構抑えた方。

【喋り方サンプル】

「そんなしゃらくせぇ事してねぇで、もっと大胆に行け。大胆に」

【能力詳細】
武器はハンドガンと左腰に携えた刀。
両方を上手く扱いながら戦う。

【その他】
江戸出身。第一人称は自分、俺。
好きなものは酒と相撲。
黒いコートに黒い軍服。

一番後からメンバーに加わった。
大久保、山田とは当初かなり軋轢がありギスギスしていたが、今はもう普通。
山田は歳の離れた良きライバル。


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《軍の特徴》
頭脳型二人(うち一人治癒型)、攻撃型二人の比較的バランスの取れた構成となっている。

《軍の方針》
敵に積極的に特攻・突撃をしかけるのでは無く、味方に気を配り援護しつつ攻撃する。


《本拠地》日本

《他軍との関係》募集中

■越天軍
両軍共比較的人数が少ないので、よく連携して戦っている。
越天軍長の木村と大久保は馬が合うようで、よく二人で何やら難しい事に関してディベートしている。
徳田は山田の難のある性格の数少ない理解者で、弟のように可愛がってくれる。
(本人はしつこいと押し退けている模様)



《備考》
山田と大久保の喧嘩さえ除けば平和な軍。
全員共通で黒い服に、波の絵を背景に「蔭」と描かれた青い腕章を左腕に付けている。

見た目暑そうだが、日本の技術がうんぬんかんぬんで夏でも快適に過ごせる生地で出来ているらしい。



［製作者］嵩画