妖破流転テンプレ【越天軍】 で作成

＊長




【名前】木村鈴四郎
【性別/年齢】男/28歳

【性格】穏和で寡黙。冷静沈着な人物。
内は熱血漢で人情に篤く、友人が財政に困っていたら自分の物を質にしてでも助ける。


【喋り方サンプル】

「…自分の射程内に入った奴は全て墜として見せる。任せてくれ」

【能力詳細】
武器はショットガン。木村が独自改良を加えたもので、その威力は”砲”であり、撃った時には銃口からは火が噴く。
素早さが低い故に、基本援護に回る。
比較的穏やかな性格なのでマジギレする事はあまりないが、ガチの戦闘モードになった場合はゴーグルを目に装着して連射する。



【その他】
黒の短髪に、精悍で凛々しい顔立ちをしている。
第一人称は自分か俺。
趣味は愛用のカメラ(トプコン製)で写真を撮ること。

嫌いなものは酒。甘酒でさえも拒否。
性格欄に寡黙との記述を入れたが、ディベートだったり戦闘シミュレーションだったりの論じ合いではかなり白熱する。

昔はパイロットを職業としていたが、
飛行機事故がキッカケで(高所恐怖症ほどではないが)高い場所に苦手意識を持ってしまい、今は陸からの攻撃のみ。
ただ、カメラで撮っているのが殆ど空の写真である事から、まだ空への憧れを捨て切れずにいる様子。



【関係】募集中。

■徳田金一
同軍のメンバーかつ旧友。
メンバーとは言ったが、軍構成が二人だけなので「相方」とした方が正しいかも知れない。
落ち着きのない徳田のストッパー役で、お陰で日々疲労が溜まるばかり。



＊メンバー



【名前】徳田金一
【性別/年齢】男/29歳

【性格】
陽気で、老若男女問わずフレンドリー。
篤実であるが、偶に悪戯したり派手にやらかしたりしたくなるらしい。

【喋り方サンプル】

「単純な攻撃しててもそのうち相手に読まれるからね。タイミングを見計らって変則技をかますんだ。こうやって……せいッ！！」

【能力詳細】
武器は軍刀。
いや、刃を厚くしたり、少し刀身を長くしたりと色々独自改良を加えたせいか、もはや戦国時代の武士が扱っていた太刀と何ら変わりない。
跳躍力と素早さに長けており、変則的な技で相手を翻弄するのが得意。


【その他】
第一人称は俺。
短く切った黒の短髪。やや童顔なのが悩みらしい。

稀に出る中・四国の方言と、はにかむような笑みが特徴的なのだが、それ故に木村より歳上とは思われなかったり、木村がストッパーの役割をしているせいか弟的な感じで見られることが多い。

酒に弱いくせに飲む量は多く、
木村に無理に酒を飲ませて、その次の次の日に二日酔いから復活した彼にかなり叱咤され、挙げ句の果てにはショットガンを向けられた過去がある。

特技は相撲と、卓袱台返しならぬ畳返し。()

木村をパイロット時代から知る友人で、
二人乗り飛行機ではいつも隣か後方に乗っていた。
事故当日も木村と共に搭乗しており、徳田は奇跡的に軽傷で助かった。
いつ頃からか、木村がパイロットを退く時は自分も退くと心に決めていた為、自分もパイロットを辞めた。
しかし闘志は燃え尽きず、これをどうしようかと悩んでいた時にこの妖破流転と妖の存在を知り木村と共に志願。そして今に至る。



《軍の特徴》

木村が援護射撃で闘い易い状況を作ったところに、徳田が突撃していく。
ただしヒーラーが居ないので、怪我をすれば下手したら死の特攻型。
そのため、他の軍と協力、連携しながら戦闘する事も。



《軍の方針》特に無し

《本拠地》日本

《他軍との関係》募集中です。



■蔭波軍
両軍共比較的人数が少ないので、よく連携して戦っている。
蔭波軍長の大久保と木村は馬が合うようで、よく二人で何やら難しい事に関してディベートしている。
徳田は山田の難のある性格の数少ない理解者で、弟のように可愛がっている。
あと偶に榎本と相撲取ってる。

■龍虎軍
木村と山本が頭脳型同士、よくディベートやシミュレーションなどで白熱している。
でもやっぱり何処かライバル視してる。


《備考》
二人共カーキ色の軍服を纏い、黒いブーツを履いている。頭には常時ゴーグルを装着する。
木村は背にショットガンを、徳田は左腰に軍刀を装備している。

敵を倒すことを「墜とす」というのが軍の隠語らしいが、これはパイロットであった頃の名残。



［製作者］嵩画