チャーリー・チャップリンを見て

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おはようございます、空百合です('◇')ゞ
普段はイラスト集など更新していますが、ご存知の方はいるでしょうか？

このホームページは、中学二年生の私が初めてチャーリー・チャップリンを見て思ったことについて書きます。ギャグやストーリーのある内容ではないし、かといって重い話でもありません。
興味のある方が、ちらっと覗いて面白いな、こういうことを思う人がいるんだな、とでも思ってくだされば幸いです。

昨日、えー2018年06月19日のことなのですが(笑)
人生で初めて、チャ―リ―・チャップリンの映画を見ました。

ほんとにモノクロなんですねー

まあ、私が彼や彼の映画に対して持っていたイメージっていうのがあったんですね。
ヒットラーを題材にしたものとか、なんていうか風刺的？な映画を作ってる……みたいな。
実際そうなんでしょうが、少し想像と違っていました。

学校で見たんですけど、タイトルとかはちょっと覚えてないです。
内容は、チャップリンが工場で働く労働者で、多分頭がおかしい設定なのかな？
いろんな変なことをして怒られたり、警察に追いかけられたり、あとなぜか、食事を自動で食べさせてくれる機械の実験台にされたり……。

よく考えれば風刺とかが詰まっているのかな、とは思うんですけどね。
映画から感じ取った雰囲気では、ただ単に変なことをしてるおじさんがいる、それで笑いを取ってる、っていう感じでした。
私の想像では、もっとわかりやすく皮肉ってるのかと思ってたので、拍子抜けというか、安心したというか(笑)
何だろう、ちゃんとばれないようにやってるんだ、言い逃れできるようにやってるんだ、っていう賢さみたいなのを感じました。

彼の映画を見たの初めてだし、ストーリーみたいなものがどう動いていたのかもよくわかりません。
なので、彼の作品すべてが風刺でできているというのは、考えすぎかもしれません。
でも、どこかで、この作品には風刺がある……と感じさせるんですよね。
そういうのも、映画作成のテクニックの一つなんでしょうか。

ともかく、私がここに記しておきたいのは、

「何も考えずにみることはできなかった」

ということです。
普段なら、どういう映画を見てもアニメを見ても、趣味の合う内輪だけで思う存分語りまくる……それだけなんです。
でもチャーリー・チャップリンという人物、そして彼の映画には、占いツクールという誰が見ているのかさえ分からないネット上の世界であっても、思ったことを文章にして読んでもらいたいという感情が芽生えたんです。
感情ではないのかな、欲求というか。

別に、大事な伝えたいことがあるとかそういうわけじゃありません。
なんとなく、彼について何かしゃべりたくなったんですね(笑)

皆さんも、そういうことってないでしょうか？
ないのであれば、一度くらい経験してみてはどうでしょう。
簡単なんですよ、案外。
有名な、特に多くの解釈がされているような作品を見るんです。
映画でも、絵画でも、小説でも、音楽でも……
なんでもいいと思います。
それできっと、全部理解できたわけではないにしても、誰かに何かを伝えたくなると思います。
私だけなのかな、そうじゃないと信じてます(笑)

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お分かりだとは思いますが、ここまですべて衝動書きです(笑)
読んでくださった皆様、まとまりのない文章にお付き合いくださりありがとうございました。
コメント欄で、なにか一言でも声かけてくださるとうれしいです。
それでは。

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