天命の抗争【イオ・ローレンス】で作成

【名前】イオ・ローレンス

名前の由来：バ「イオ」レント ( 乱暴なさま ) ＝「イオ」
ア「ロ」ガ「ンス」( 傲慢 ) +「ー」「レ」＝「ローレンス」

【年齢】19歳( 見た目年齢はやや低め )

【性別】男の子

【役職】七業権力者

【業】傲慢

【容姿】
朱殷(しゅあん)色( 時間の経った血のような色 )の髪と瞳を持つ
髪は肩に掛かる程度の長さで、黒いリボンで左肩寄りに一本に結んで左肩に掛けている
目は少しつり上がっている

服は白い長袖のワイシャツに黒いズボン
その上に袖が振袖のようになっていて、丈が膝下まである黒いトレンチコートを着ている
( 丈が広がっている 裏地は髪・瞳と同じ色 )
靴は黒いブーツ

黒手袋を両手に着けている

追伸：中性的な顔
ワイシャツの袖はトレンチコートの袖から少しはみ出る程度の長さ
シンプルな金のイヤーカフを左耳に着けている

【武器】
ダガーナイフ

【性格】
明るい、単純、思い込みが強い、精神年齢が低い
自分を持ち上げ他人を見下す、正に傲慢という感じの性格

【能力名】
虚脱の朱

【能力詳細】
生命力を奪う朱い光のようなものを作り出し、操る事が出来る
イオ以外が光に触れると感電と似た現象が起き、それと同時に生命力を奪う
光は自由に形状を変えれる、実体を持たせる事も可能
武器の形にして使ったり飛ばしたり、鎖等の形にして人を拘束したりするのが主な使い方
実体化させた際の強度は生命力の消費によって変化( 欠点参照 )

戦闘・妨害特化の能力

【欠点】
能力を使う度に生命力を消費する
「朱い光を実体化させる」「実体化させた朱い光の強度を強くする」と消費は激しくなる
生命力の低下は思考力、運動能力の低下、更には生死に関わる為乱用は危険
その為、考えながら使わないといけない

【サンプルボイス】

自己紹介
「はーい、イオだよー。よろしくね！」

喜
「へへっ、やっぱりそうでしょ？ 俺は強いんだから！」

怒
「うるさいうるさいうるさーい！ ゴミはゴミらしく消し飛べぇ！」

哀
「違うよ、違う……泣いてない……俺は……」

楽
「今日は気分が良いからー、お前も連れてってあげる！」

その他
「俺は一番なの！ 誰よりも何よりも一番なの！ そうじゃないとダメなんだよ！」

「そこら辺にゴロゴロ転がってるゴミと俺を一緒にしないでよ！ 俺は強いの、特別なの！」

「やっぱりゴミなんかより、あいつらなんかより、俺が一番なんだよね！」

「皆俺の事馬鹿にしてるんでしょ、知ってるんだよ……役立たずの分際でさぁ……！」

名言・決め台詞
「愚かなゴミは粛清粛清粛清！ 俺が一番なのに分かってくれないゴミなんてゴミ以下なんだから！」


【その他】
頭が弱く、脳筋思考
能力の欠点を考えずにどんどん使う
言葉を3連続で繋げて言う癖がある ( サンプルボイスの“怒”と“名言・決め台詞”参照 )
七業権力者 ( 後にディストーションズ ) 以外の事をゴミと呼んでいる

自分が一番でないと気が済まず、自分を越す ( or可能性のある ) 者は全員消えて欲しいと思っている
( 越す ( or可能性のある ) 者＝七業権力者、ディストーションズ )

思い込みが強く、幼い頃は周りが自分の事を陰で馬鹿にしていると本気で思っていた
その思い込みで性格を尖らせていった結果が現在の性格

精神年齢は上記の事を思い込み始めた時から変わっていない

好きなものと嫌いなものは一般的な子供と大体同じ

気に入った言葉は積極的に使う
最近のブームは「愚か」「粛清」等

【関係】
セイレーン・リヴァイア
年が近く、成年と未成年の壁が無いのでそこそこ頻繁に話す
呼び方は基本「セイレーン」

【作者名】
ふかじ