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小|中|大|監獄で真面目に過ごす、一人の少女。
「おはようございます…お早いのですね。」
懲役期間は、あと20年。
「辛くなんかないですよ。私が悪いのです。」
模範囚として、看守からも好印象だった。
…しかし、その裏は。
「こっちを通って、こう行けば出れる。」
「確かに情報は伝えたよ。じゃ、また一週間後。」
「滑稽だね、日に日に情報が漏れてることに全く気付かず、私を“模範囚”なんて呼ぶんだもの。」
反政府に所属する、監獄の中の救世主 。
本編↓
link:反対財団【募集企画】:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/200gold/
「おはようございます…お早いのですね。」
懲役期間は、あと20年。
「辛くなんかないですよ。私が悪いのです。」
模範囚として、看守からも好印象だった。
…しかし、その裏は。
「こっちを通って、こう行けば出れる。」
「確かに情報は伝えたよ。じゃ、また一週間後。」
「滑稽だね、日に日に情報が漏れてることに全く気付かず、私を“模範囚”なんて呼ぶんだもの。」
反政府に所属する、監獄の中の
本編↓
link:反対財団【募集企画】:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/200gold/
【名前 フリガナ】
六路 未華/リクロ ミカ
【性別】
女性
【年齢】
15歳
【誕生日】
9月14日
【容姿】
通常時
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202
308/407340_glSxIzQQ.png
(テイク式女キャラメーカー)
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202
308/1744829_7DZIbzTe.png
( 五百式全身メーカー )
戦闘時(?)(第三人格)
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202
308/2029811_AdnWhDFT.png
(試作品つい2)
普段は白髪のロングヘア。柔らかい髪質。ふわふわとした髪が可愛らしく見えるが、実際には結ぶのが面倒だからそのままにしてるだけ。
丸めの黒い瞳を持つ。
未華は六つの人格を持っており、人格が代わると、後髪にグラデが入る。それぞれの人格に好みの髪型があるため、変化時に自分で結ぶ。
(人格:グラデの色、好みの髪型)
第一人格:桃色、二つ結び
第二人格:黄色、パーマ
第三人格:赤、そのまま(訳:めんどい)
第四人格:緑、編み込みなどのお洒落な髪型
第五人格:紫、一つ結び
同じ年頃の女の子と比べても背が小さい(かなり気にしていて、毎日牛乳を飲んでる)。
身長に対応した、至って健康的な体重。
【性格】
・第一人格
面白いことが大好きな悪戯っ子。『面白そう!』と思ったことには全力を尽くす。そして、始めたことはやり遂げる!なかなかのグルメで、特に紅茶には強いこだわりが。
各人格のことを、「○(人格番号、以下同)ちゃん」と呼ぶ(表記はひらがな)。
・第二人格
すごく偉そう。所謂『高飛車お嬢様』。我儘で、突拍子も無いことを言い出したりするが、それが物事の突破口となることも。人間観察が趣味。
各人格のことを「○」と呼ぶ(表記は英語)。
・第三人格
野生レベルで好戦的。囚人になった原因。他の人格からも問題視されてる。ただ、能力も相まって気配を感じとる達人であるため、戦闘になるとよく出てくる。
各人格のことを「○」と呼ぶ(表記はカタカナ)。
・第四人格
のんびりマイペース。多趣味。第一人格が淹れたお茶をよく飲んでる。動くことをあまり好まず、自分が出ているときに政府が来ると速攻で別人格に代わる。
各人格のことを「○の私」と呼ぶ(表記は漢字)。
・第五人格
常に冷静。主人格を除いた五つの人格の中では一番まとも(未華・談)。頭の回転が早く、よく頼りにされる。紳士的な性格なので、女性にモテる。
各人格のことを「第○」と呼ぶ(表記は漢字)。
・第六人格(主人格)
人当たりが良く、いつも笑顔。穏やかな佇まいと微笑みは、救世主を思わせる。政府に虐げられる囚人たちの希望で、反政府内の癒し枠。しかし陰では毒吐きである。
各人格のことを「第○人格」と呼ぶ(表記は漢字)。
{一人称}私
{二人称}貴方、お前(第三人格)
{三人称}[名前]さん、[名前]っち(第一人格)
【好きなもの】
甘いもの、読書、歌、動物全般
【嫌いなもの】
苦いもの、G、運動、保身ばかり考える政府
【武器】
ナイフを少々。
【募集枠】
反政府・救出団
【特殊枠】
特殊能力、多重人格
【能力】
感覚強化
【能力の説明】
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五つを強化することができる。六つの人格を持つ未華は、(第二人格の我儘により)第一〜五人格に、それぞれ感覚を担当させている。しかし、それが原因で能力を彼女らに盗られてしまい、主人格時に発動できなくなってしまった。なので主人格の仕事は、各人格のコントロールをすること、彼女らからの情報を受け取って総合的に分析すること。
複数個を同時に強化できなくはないが、体力と精神力をかなり消耗するため、基本的には一つずつ。ましてや全員で一体化なんて無理。
…もしそれをすれば、一時間も保たない。
・視覚
第二人格が担当。普通の状態でも視力が1.2くらいあるのだが、発動すると10.0以上になる。
・聴覚
第五人格が担当。普通の人間は20Hz〜20kHzの音を聴けるが、発動すると100kHzまで聴ける。また、かなり小さな音も聞こえる。
・嗅覚
第四人格が担当。物の匂い、人の匂い。それらを記憶し、嗅いだ香りと照らし合わせる。
・触覚
第三人格が担当。僅かな空気の揺れで、何かが来たこと、それの体格などが分かる。
・味覚
第一人格が担当。あまり使えない…と思われがちだが、毒の判別には使える。
【ステータス】(主人格)
頭脳○
知識☆
戦闘能力×
防御力○
体力△
運☆
【過去】
未華が囚人となった理由_彼女の罪。それは、一人の男の殺害。10才のとき、政府の男を、ナイフで刺し殺した。
それは正当防衛のはずだった。その男は、イライラしているからという理由で無理やり未華を犯そうとし、抵抗すればナイフで刺そうとしてきたのだ。そこで第三人格が目覚め、ナイフを奪い取って…あとは、ご想像の通り。
しかしこの事件は、未華が悪い、ということにされた。正当防衛ではなく、殺人だと。政府にそんな奴がいたということを表沙汰にしたく無かったのであろう。
未華を捕まえに来た政府。そのとき、捕まってたまるかと、再び第三人格が暴れ出した。料理中だった彼女は、持っていた包丁で、政府を刺したのだ。…囚人となった本当の理由は、多分こっちだろう。
そうして入れられたCOH。第三人格をちょっぴり恨みながらも、懲役期間を真面目に過ごしていた。…早くここを出て、本当のことを暴くために。保身ばかり考える政府を潰すために。
反政府と出会い、入ったのは、そのときだ。
【罪人限定‥懲役】
25年。
猫をかぶり、10歳であることを利用し、かわいこぶって同情させ、ここまで交渉した。
【罪人限定‥罪】
殺人罪
【関係】
とくになし。
【備考】
・COHの中で情報を集め、反政府の仲間にこっそり伝えている。普段は大人しいので、誰も疑わない。
・人格の順番はじゃんけんで決まった。
【イメージカラー】
ホライズンブルー
【反政府限定‥ランク】
C→模範囚としてBに。
【何Fにいるか】
3F
【CV】
・主人格
「はじめまして、私は六路 未華。よろしくお願いします。」
「規則を守り、礼儀は正しく。…そしたら、気づけば模範囚でした。」
「…っあ゙ー…だるい。めんどい。早く出たい。おのれ第三人格。…仮釈放、まだかな。」
・第一人格
「へへ…これでアイツ( を転ばせちゃお!」
「あ、これ毒だ。本人にお返ししておいて。…えーと、解毒剤どこだっけ。」
「うーん、紅茶美味しい。模範囚になってくれてありがと、ろくちゃん。」
・第二人格
「全く、今日も有象無象の喧しいこと。」
「おやまあ。いち、にぃ、さん、し…七人も政府がいますわ。」
「one!私のお菓子を食べるなと、あれほど言ったのに!」
・第三人格
「早く出たい。全く、誰だよ。こんなとこに入ることになった原因は。」(全員「お前だよ」)
「感じる…看守の気配。」
「…アイツら早く潰したい。だって、ロクを酷い目にあわせたんだよ!?」
・第四人格
「お散歩、楽しいねぇ。お花さんも鳥さんも、皆かわいいねぇ。」
「うん、匂う。血の匂い。○○の血だ。」
「…二の私、よろしく。」
・第五人格
「身体が冷えてはどうにもなりません。上着をお貸ししましょうか?」
「…少し静かにしてくれまいか。今聴いてるんだ。」
「第四、働け!嗅覚はかなり重要だからな!?」
作者【名無しのなーちゃん ナナシノナーチャン】
六路 未華/リクロ ミカ
【性別】
女性
【年齢】
15歳
【誕生日】
9月14日
【容姿】
通常時
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308/407340_glSxIzQQ.png
(テイク式女キャラメーカー)
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( 五百式全身メーカー )
戦闘時(?)(第三人格)
https://cdn.picrew.me/shareImg/org/202
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(試作品つい2)
普段は白髪のロングヘア。柔らかい髪質。ふわふわとした髪が可愛らしく見えるが、実際には結ぶのが面倒だからそのままにしてるだけ。
丸めの黒い瞳を持つ。
未華は六つの人格を持っており、人格が代わると、後髪にグラデが入る。それぞれの人格に好みの髪型があるため、変化時に自分で結ぶ。
(人格:グラデの色、好みの髪型)
第一人格:桃色、二つ結び
第二人格:黄色、パーマ
第三人格:赤、そのまま(訳:めんどい)
第四人格:緑、編み込みなどのお洒落な髪型
第五人格:紫、一つ結び
同じ年頃の女の子と比べても背が小さい(かなり気にしていて、毎日牛乳を飲んでる)。
身長に対応した、至って健康的な体重。
【性格】
・第一人格
面白いことが大好きな悪戯っ子。『面白そう!』と思ったことには全力を尽くす。そして、始めたことはやり遂げる!なかなかのグルメで、特に紅茶には強いこだわりが。
各人格のことを、「○(人格番号、以下同)ちゃん」と呼ぶ(表記はひらがな)。
・第二人格
すごく偉そう。所謂『高飛車お嬢様』。我儘で、突拍子も無いことを言い出したりするが、それが物事の突破口となることも。人間観察が趣味。
各人格のことを「○」と呼ぶ(表記は英語)。
・第三人格
野生レベルで好戦的。囚人になった原因。他の人格からも問題視されてる。ただ、能力も相まって気配を感じとる達人であるため、戦闘になるとよく出てくる。
各人格のことを「○」と呼ぶ(表記はカタカナ)。
・第四人格
のんびりマイペース。多趣味。第一人格が淹れたお茶をよく飲んでる。動くことをあまり好まず、自分が出ているときに政府が来ると速攻で別人格に代わる。
各人格のことを「○の私」と呼ぶ(表記は漢字)。
・第五人格
常に冷静。主人格を除いた五つの人格の中では一番まとも(未華・談)。頭の回転が早く、よく頼りにされる。紳士的な性格なので、女性にモテる。
各人格のことを「第○」と呼ぶ(表記は漢字)。
・第六人格(主人格)
人当たりが良く、いつも笑顔。穏やかな佇まいと微笑みは、救世主を思わせる。政府に虐げられる囚人たちの希望で、反政府内の癒し枠。しかし陰では毒吐きである。
各人格のことを「第○人格」と呼ぶ(表記は漢字)。
{一人称}私
{二人称}貴方、お前(第三人格)
{三人称}[名前]さん、[名前]っち(第一人格)
【好きなもの】
甘いもの、読書、歌、動物全般
【嫌いなもの】
苦いもの、G、運動、保身ばかり考える政府
【武器】
ナイフを少々。
【募集枠】
反政府・救出団
【特殊枠】
特殊能力、多重人格
【能力】
感覚強化
【能力の説明】
視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚の五つを強化することができる。六つの人格を持つ未華は、(第二人格の我儘により)第一〜五人格に、それぞれ感覚を担当させている。しかし、それが原因で能力を彼女らに盗られてしまい、主人格時に発動できなくなってしまった。なので主人格の仕事は、各人格のコントロールをすること、彼女らからの情報を受け取って総合的に分析すること。
複数個を同時に強化できなくはないが、体力と精神力をかなり消耗するため、基本的には一つずつ。ましてや全員で一体化なんて無理。
…もしそれをすれば、一時間も保たない。
・視覚
第二人格が担当。普通の状態でも視力が1.2くらいあるのだが、発動すると10.0以上になる。
・聴覚
第五人格が担当。普通の人間は20Hz〜20kHzの音を聴けるが、発動すると100kHzまで聴ける。また、かなり小さな音も聞こえる。
・嗅覚
第四人格が担当。物の匂い、人の匂い。それらを記憶し、嗅いだ香りと照らし合わせる。
・触覚
第三人格が担当。僅かな空気の揺れで、何かが来たこと、それの体格などが分かる。
・味覚
第一人格が担当。あまり使えない…と思われがちだが、毒の判別には使える。
【ステータス】(主人格)
頭脳○
知識☆
戦闘能力×
防御力○
体力△
運☆
【過去】
未華が囚人となった理由_彼女の罪。それは、一人の男の殺害。10才のとき、政府の男を、ナイフで刺し殺した。
それは正当防衛のはずだった。その男は、イライラしているからという理由で無理やり未華を犯そうとし、抵抗すればナイフで刺そうとしてきたのだ。そこで第三人格が目覚め、ナイフを奪い取って…あとは、ご想像の通り。
しかしこの事件は、未華が悪い、ということにされた。正当防衛ではなく、殺人だと。政府にそんな奴がいたということを表沙汰にしたく無かったのであろう。
未華を捕まえに来た政府。そのとき、捕まってたまるかと、再び第三人格が暴れ出した。料理中だった彼女は、持っていた包丁で、政府を刺したのだ。…囚人となった本当の理由は、多分こっちだろう。
そうして入れられたCOH。第三人格をちょっぴり恨みながらも、懲役期間を真面目に過ごしていた。…早くここを出て、本当のことを暴くために。保身ばかり考える政府を潰すために。
反政府と出会い、入ったのは、そのときだ。
【罪人限定‥懲役】
25年。
猫をかぶり、10歳であることを利用し、かわいこぶって同情させ、ここまで交渉した。
【罪人限定‥罪】
殺人罪
【関係】
とくになし。
【備考】
・COHの中で情報を集め、反政府の仲間にこっそり伝えている。普段は大人しいので、誰も疑わない。
・人格の順番はじゃんけんで決まった。
【イメージカラー】
ホライズンブルー
【反政府限定‥ランク】
C→模範囚としてBに。
【何Fにいるか】
3F
【CV】
・主人格
「はじめまして、私は六路 未華。よろしくお願いします。」
「規則を守り、礼儀は正しく。…そしたら、気づけば模範囚でした。」
「…っあ゙ー…だるい。めんどい。早く出たい。おのれ第三人格。…仮釈放、まだかな。」
・第一人格
「へへ…これで
「あ、これ毒だ。本人にお返ししておいて。…えーと、解毒剤どこだっけ。」
「うーん、紅茶美味しい。模範囚になってくれてありがと、ろくちゃん。」
・第二人格
「全く、今日も有象無象の喧しいこと。」
「おやまあ。いち、にぃ、さん、し…七人も政府がいますわ。」
「one!私のお菓子を食べるなと、あれほど言ったのに!」
・第三人格
「早く出たい。全く、誰だよ。こんなとこに入ることになった原因は。」(全員「お前だよ」)
「感じる…看守の気配。」
「…アイツら早く潰したい。だって、ロクを酷い目にあわせたんだよ!?」
・第四人格
「お散歩、楽しいねぇ。お花さんも鳥さんも、皆かわいいねぇ。」
「うん、匂う。血の匂い。○○の血だ。」
「…二の私、よろしく。」
・第五人格
「身体が冷えてはどうにもなりません。上着をお貸ししましょうか?」
「…少し静かにしてくれまいか。今聴いてるんだ。」
「第四、働け!嗅覚はかなり重要だからな!?」
作者【名無しのなーちゃん ナナシノナーチャン】
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作者名:名無しのなーちゃん | 作成日時:2023年8月8日 17時