【彼らだけの物語】のテンプレート レイチェル・ウォードで作成

【名前】

レイチェル・ウォード

【寮、年齢、学年、性別】

レイブンクロー(首席)、17歳、7年生、女

【格好】

肩甲骨辺りまでの黒髪をハーフアップにしていて、青い蝶の髪留めをつけている。
目は切れ長で藍色の瞳、授業や読書中には銀縁のフレームが細い眼鏡をかける。
身長158cm、綺麗めの整った顔立ち。
感情が表情に出にくいらしく、無表情な事が多い。
特に愛想笑いや作り笑顔がド下手くそで、やるとゲス顔にしか見えない。
尚、無意識であれば普通に笑える模様。

シャツの第一ボタンまで留めるくらい制服はきっちり着ているが、ローブは兄のおさがりなので、腕は通しているものの殆どひっかけてる状態のだぼだぼ具合。
欅と一角獣のたてがみ、23cmのしなやかな杖を持つ。

【性格・能力】

冷静沈着で物静か。
良くも悪くも素直で真っ直ぐな真面目ちゃん。
他人の感情の機微や欲求に鈍い部分があり、社交はあまり得意とは言えない。
本と知らない事を知るのが好きで、意外と好奇心旺盛。
しかし、興味のある事柄があると何時もの冷静さは失われ、後先考えずに行動してしまう悪癖持ち。
図書室の端っこの席によく出没する。
アニメーガスはヤモリ。

【得意科目と不得意科目】

得意/呪文学、魔法薬学、魔法史
不得意/古代ルーン語学、闇の魔術に対する防衛術

【一人称／二人称】

私/君、Ms.〜、Mr.〜、親しくなると呼び捨て

【過去】

表情が出にくい事と他人の感情に鈍い事が重なって、他人と衝突した事が何度かある。

｢少しは空気を読めないのか｣｢自分達と居て楽しくないのか｣と言われ、ではどうしたらいいかと考えた末に笑顔を向けるという事に行き着いき、目が合ったら笑顔にする様にしていた。
しかし愛想笑いがゲス顔にしか見えない為、今度は｢人を馬鹿にしている｣｢見下している｣とまたもや衝突。

暫く孤立する事もあったが、今では幾分かマシになってきている。

【所属】

どちらかと言うとダンブルドア軍団寄り。

【純血思想について】

半純血。
純血主義については、自分にはあまり関係ないだろう。と考えていて、理解しようとも特に思っていない。はっきり言って興味が無い。

【家族構成】

父:マグル。
母:純血の魔女。
兄:魔法使い。10歳上で、ローブや教科書等は大抵この人から譲り受けた物。

【関係】

募集中です!

ニコラス・マクミラン [ニコラス]
幼馴染。
想いを寄せられているが、本人は気付いていない模様。
しかし最近、他の子へ紳士に接しているのを見る度にもやもやしている。

オスカー・マクミラン [オスカー]
幼馴染の弟。
レイチェルとニコラス君の間柄を良く知る人物。
弟の様に思っていて、ちょくちょく話しに行ったりしている。

【サンプルボイス】

｢レイチェル・ウォード。好きに呼んでもらって構わないわ｣

｢私、君を馬鹿にした覚えなんてさらさら無いのだけど｣

｢へぇ、それはとても興味深いわ。……何処へ行くのって、実物を見に行くのよ。多分スネイプ教授辺りが管理してるでしょうから、頼み込むの｣

【一言】

｢あぁ、うん。よろしく、えぇと……ごめんなさい、名前を聞いても良いかしら?｣

【作者名】

ようめいしゅ。

皆様と楽しく活動出来れば良いなぁ、と思っています。
レイチェル共々、これから宜しくお願いします。