年齢差別について。

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今の時代は、年齢差別がひどいと感じています。
性差別については社会的に変動があるようですが、年齢差別の話はあまり聞きません。


今回は、年齢差別について詳しく書きたいと思います。


年齢差別とは、名前の通り年齢から偏見で言われることです。

例をあげますと、


「小学生のせいで民度が低い」

「もう14歳なんだから自分で考えて」

「いい年にもなってあの格好……」


こういったことがあげられます。


それは不快です。
年齢差別に苦しんでいる方は、少なくありません。

そういった経験がある方もいるのではないでしょうか？


私は今、中学生です。
どの年齢でも差別は大変ですが、私は小学生の頃と比べると、中学生になってより辛いと感じるようになりました。


「中学生としての自覚持って」

「中学生なんだから当たり前」

「中学生はまだまだ子供」


本当に辛いです。
小学生から中学生になると、おとずれるのは理想とは違う現実、将来や進路の話。
なんでもかんでも面接や受験を前提に話をされます。
そんな私は心が壊れそうなので、共感や意見を求めホームページを作りました。

なのでぜひコメントお願いします。



そしてこのことについては誰にも相談できません。
なぜならこれが「当たり前」ですから。
現実とは厳しいです。
その厳しい現実と戦っていけるか、乗り越えていけるか。
それは、もう自分でどうにかしなくてはならない年齢になったということです。


大人の方たちも、私たちのことを考えておっしゃってるのは十分承知です。
この時期を乗り越えたからこそ、今大人となって社会に出ているからです。
私も、乗り越えられるように頑張ります。
しかし、この年齢差別は思ったよりも心にささり、ストレス頭痛と戦う日々です。



年齢差別で苦しむ人が減るように……。






2022/12/27