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**週末論なんて、何かの間違いでしょ？**
**僕は、秩序を裏切らない**
**君が笑ってくれるのなら僕は、消えてしまってもかまわないから**
**静かに眠る君を見た**
**世界中を単純化するイミテイション在ったのなら？**
**ICQCQ 見つめないで**
これは、私が見てきた終焉の物語
きっと、私はもうすぐ終わってしまう
どうか、彼女達を忘れないで
この歌を覚えていて＿＿＿＿＿
☆☆☆
ホムペなのに歌詞です。歌詞でs((
sasakure.UKさんの楽曲聴いてたら思い付きました←
まぁ、私自身の解釈も入ります……
それでは、お楽しみ下さい……
**週末論なんて、何かの間違いでしょ？****僕は、秩序を裏切らない**
**君が笑ってくれるのなら僕は、消えてしまってもかまわないから**
**静かに眠る君を見た**
**世界中を単純化するイミテイション在ったのなら？**
**ICQCQ 見つめないで**
これは、私が見てきた終焉の物語
きっと、私はもうすぐ終わってしまう
どうか、彼女達を忘れないで
この歌を覚えていて＿＿＿＿＿
☆☆☆
ホムペなのに歌詞です。歌詞でs((
sasakure.UKさんの楽曲聴いてたら思い付きました←
まぁ、私自身の解釈も入ります……
それでは、お楽しみ下さい……
【ラストセーブ*ワールドソング】
『あいなんてない』
『ここにそれはない』
私は此処で 多くの命を見ていたの
遥か彼方の 遠い遠い 白い闇の中で
多くの鼓動が消え失せる その様を眺めていたの
週末の星の歌も 宇宙(そら)の銃声も
終わりの[Ｉ]の歌も 滴落とした芽の息吹も
この世界に散らばる幾億のイノチ
それは何よりも輝いて見えた
たとえ消え失せても 途切れない声が
遥か彼方のこの場所に 届いた歌声が
貴方の求めた 『それ』になりますよに
独りきりの闇の中 何も見出だせずにいた
この場には何もないと 一筋の明かりもないと
多くの鼓動を ただ見つめていたの
キジンに宿った感情に 撃ち込まれた弾丸も
止まぬヒトとキジンの争いに 見出だした絆も
この世界に散らばる幾億のイノチ
それは酷く汚れて見えた
鳴り止まぬ憎しみの音に 飲み込まれぬ様に
僅かな希望の音が 摘み採られぬ様に
貴方の求めた 『それ』になりませんよに
七つの音は沈んで 芽の息吹は息絶えて
もう もう 何もないのだと
王冠も ステンドグラスも
もう もう 壊れたの
『それ』は もう 私には亡いから
気づいてたの 貴方の求めた『それ』が何かを
ヒトが願った 優しい『ココロ』に
終焉の記憶に 世界の歌に
『それ』は在ったの 優しいココロが
何よりも愛しい 『それ』は此処にも在ったの
嗚呼 最期の惑星の 記憶の歌
『それはとてもやさしかった』
『あいがここにあった』
☆☆☆
ここから解説になりませう。
まずは冒頭の『あいなんてない』『ここにそれはない』ですが、これは心、愛のことを指しています。この『あいなんてない』の台詞で、ガラクタ姫とアポストロフを思い浮かべた方も多いのではないのでしょうか…あ、そもそもが見てくださる方がいるかどうかですね、うん。
↓
「私は此処で多くのイノチを見てきたの」…この台詞はウタカタから持ってきたものです。
「私は百億の鼓動を見た」ってやつですね。イノチがカタカナ表記なのは、この歌を歌っている「私」がアンドロイド…つまり、ワンダーラストのルカと同じ存在だからです。
↓
「遥か彼方の遠い遠い白い闇の中で」はニジイロ＊アドベンチュアの歌詞ですね。宇宙空間では黒が透明に近いものであり、白…光が黒を遮ってしまいます。白い闇、つまり私は宇宙空間の闇の中で地球を見守っていたことになります。
↓
「多くの鼓動が消え失せるその様を眺めていたの」これは簡単ですね。アンドロイドの私には寿命というものが存在しない(正確には老朽化や湖沼などの不具合で寿命は存在しますが)。しかし、地球人である人類は寿命がある。寿命を迎えて死んでゆく人類を眺めていたってことです。多くの鼓動が、と書いていますので、おそらく５０年程は余裕で眺めていたということ。
↓
「終末の星の歌も 宇宙(そら)の銃声も 終わりの［Ｉ］の歌も 滴落とした芽の息吹も」
めっちゃ簡潔にいうと、最初から「しゅうまつがやってくる！」「ぼくらの16bit戦争」「ワンダーラスト」「ハロー、プラネット。」となっています。終末シリーズの楽曲をしっている方ならお分かりいただけますよね…（作者は凄くドアホなので気にしないでください）
↓
「この世界に散らばる幾億のイノチ それはなによりも輝いて見えた たとえ消え失せても途切れない歌声が 遥か彼方のこの場所に届いた歌声が 貴方の求めた『それ』になりますよに」
長い←（解説はどうした。解説は）長いんで意味だけまとめると「地球人の命は美しい。たとえ一つの世代が終わっても、その意思は途切れていない。ここからでもその意思が伝わってくる。その意思が貴方の求めた『それ』になりますように」てことです。以上！！（面倒くさいだけです）
↓
「独りきりの闇の中何も見出せずにいた」これは一番の歌詞の前の出来事です。前述の白い闇の中で、何も見つけられない私を表しています（そのまんまじゃんって言わないで〜！）。
↓
「この場所には何もないと一筋の明かりもないと」白い闇の中には何もない。明かりもない。ってことです。（厳密には白い闇自体が光のはずなのですが、宇宙空間のことですので光はないということです）
↓
「多くの鼓動をただ見つめていたの」自分の故郷の命を、ただ見つめていた。自分の故郷の争いから逃げて、何故争うんだと悲しんでるイメージです。
↓
「キジンに宿った感情に打ち込まれた弾丸も 止まぬキジンとヒトの争いに見出した絆も」
否世界ハーモナイゼ＆ガラクタ姫とアポストロフですね。前は「君が泣いてる景色を僕は見るこた無かった？」のところで、後は間奏のところのコロンとアポストロフが手をつないであるいてるところです。おのれ、コロンを刺したキジンは絶対許さん（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ
↓
「この世界に散らばる幾億のイノチ それは酷く汚れて見えた 鳴り止まぬ憎しみの音に飲み込まれぬ様に 微かな希望の音が摘み採られぬ様に 貴方の求めた『それ』になりませんよに」
長い（二回目）直訳すると「どうして争うの。争ったところで命が穢れるだけだなのに。どうか、憎しみに溺れないで。希望を潰さないで。こんな醜い争いが、貴方の求めた『それ』にならないで。」といったところです。この希望はカレットやチルダ、コロンやアポストロフなどのキャラクターを指しています。
↓
「七つの音は沈んで芽の息吹は息絶えて もうもう何もないのだと 王冠もステンドグラスも もうもう壊れたの」
これは終末シリーズとヒトとキジンシリーズの世界が滅んだことを指します。いや、ヒトとキジンシリーズの世界は滅んだのか…？まぁ、滅んだことにしよう（これが作者です。メタいです）。
↓
「気づいてたの貴方が求めた『それ』が何かを ヒトが願った優しい『ココロ』に」
まぁ、直訳すれば「貴方は『それ』を、人を愛する、優しい『ココロ』を求めていた」ってこと！！
↓
「終焉の記憶に世界の歌に 『それ』は在ったの優しいココロが 何よりも愛しい『それ』は此処にも在ったの 嗚呼最期の惑星の記憶の歌」
またしても直訳「終わってしまった世界の記憶に、優しい心はあった。何よりも大切な心は、世界の記憶として、歌として、此処にもあった。やっと気づけた。最期に思い出した。愛しいこの世界の記憶を綴った歌を。」
私は、白い闇の中で、大好きな歌を思い出します。気の遠くなるような時間の中で、やっと迎えた己の最期の時に。そして、心が芽生えます。大切な貴方の言っていた心が芽生えますが、最終的にはお亡くなりになられます（前振りが長く結局ＢＡＤＥＮＤへ向かう）。
※「私」はアンドロイドですが、「貴方」は人間です。二人は主従関係にあり、ヒトとキジンが戦争を始める前…大体20〜30年位ですね。そのころに故郷を旅立ちます。しかし、「白い闇」にたどり着く頃には「貴方」は亡くなってしまい、ヒトとキジンの戦争がはじまります。（白い闇は宇宙の果てのようなものだと思ってください）そして、「私」は故郷と終末シリーズの世界を見届けることになります。ヒトとキジンシリーズでは2〜3年、終末シリーズは少なくとも5〜＆6年の時間は過ぎていると思いますので、それなりに頑張ってるのです、「私」は。
『あいなんてない』
『ここにそれはない』
私は此処で 多くの命を見ていたの
遥か彼方の 遠い遠い 白い闇の中で
多くの鼓動が消え失せる その様を眺めていたの
週末の星の歌も 宇宙(そら)の銃声も
終わりの[Ｉ]の歌も 滴落とした芽の息吹も
この世界に散らばる幾億のイノチ
それは何よりも輝いて見えた
たとえ消え失せても 途切れない声が
遥か彼方のこの場所に 届いた歌声が
貴方の求めた 『それ』になりますよに
独りきりの闇の中 何も見出だせずにいた
この場には何もないと 一筋の明かりもないと
多くの鼓動を ただ見つめていたの
キジンに宿った感情に 撃ち込まれた弾丸も
止まぬヒトとキジンの争いに 見出だした絆も
この世界に散らばる幾億のイノチ
それは酷く汚れて見えた
鳴り止まぬ憎しみの音に 飲み込まれぬ様に
僅かな希望の音が 摘み採られぬ様に
貴方の求めた 『それ』になりませんよに
七つの音は沈んで 芽の息吹は息絶えて
もう もう 何もないのだと
王冠も ステンドグラスも
もう もう 壊れたの
『それ』は もう 私には亡いから
気づいてたの 貴方の求めた『それ』が何かを
ヒトが願った 優しい『ココロ』に
終焉の記憶に 世界の歌に
『それ』は在ったの 優しいココロが
何よりも愛しい 『それ』は此処にも在ったの
嗚呼 最期の惑星の 記憶の歌
『それはとてもやさしかった』
『あいがここにあった』
☆☆☆
ここから解説になりませう。
まずは冒頭の『あいなんてない』『ここにそれはない』ですが、これは心、愛のことを指しています。この『あいなんてない』の台詞で、ガラクタ姫とアポストロフを思い浮かべた方も多いのではないのでしょうか…あ、そもそもが見てくださる方がいるかどうかですね、うん。
↓
「私は此処で多くのイノチを見てきたの」…この台詞はウタカタから持ってきたものです。
「私は百億の鼓動を見た」ってやつですね。イノチがカタカナ表記なのは、この歌を歌っている「私」がアンドロイド…つまり、ワンダーラストのルカと同じ存在だからです。
↓
「遥か彼方の遠い遠い白い闇の中で」はニジイロ＊アドベンチュアの歌詞ですね。宇宙空間では黒が透明に近いものであり、白…光が黒を遮ってしまいます。白い闇、つまり私は宇宙空間の闇の中で地球を見守っていたことになります。
↓
「多くの鼓動が消え失せるその様を眺めていたの」これは簡単ですね。アンドロイドの私には寿命というものが存在しない(正確には老朽化や湖沼などの不具合で寿命は存在しますが)。しかし、地球人である人類は寿命がある。寿命を迎えて死んでゆく人類を眺めていたってことです。多くの鼓動が、と書いていますので、おそらく５０年程は余裕で眺めていたということ。
↓
「終末の星の歌も 宇宙(そら)の銃声も 終わりの［Ｉ］の歌も 滴落とした芽の息吹も」
めっちゃ簡潔にいうと、最初から「しゅうまつがやってくる！」「ぼくらの16bit戦争」「ワンダーラスト」「ハロー、プラネット。」となっています。終末シリーズの楽曲をしっている方ならお分かりいただけますよね…（作者は凄くドアホなので気にしないでください）
↓
「この世界に散らばる幾億のイノチ それはなによりも輝いて見えた たとえ消え失せても途切れない歌声が 遥か彼方のこの場所に届いた歌声が 貴方の求めた『それ』になりますよに」
長い←（解説はどうした。解説は）長いんで意味だけまとめると「地球人の命は美しい。たとえ一つの世代が終わっても、その意思は途切れていない。ここからでもその意思が伝わってくる。その意思が貴方の求めた『それ』になりますように」てことです。以上！！（面倒くさいだけです）
↓
「独りきりの闇の中何も見出せずにいた」これは一番の歌詞の前の出来事です。前述の白い闇の中で、何も見つけられない私を表しています（そのまんまじゃんって言わないで〜！）。
↓
「この場所には何もないと一筋の明かりもないと」白い闇の中には何もない。明かりもない。ってことです。（厳密には白い闇自体が光のはずなのですが、宇宙空間のことですので光はないということです）
↓
「多くの鼓動をただ見つめていたの」自分の故郷の命を、ただ見つめていた。自分の故郷の争いから逃げて、何故争うんだと悲しんでるイメージです。
↓
「キジンに宿った感情に打ち込まれた弾丸も 止まぬキジンとヒトの争いに見出した絆も」
否世界ハーモナイゼ＆ガラクタ姫とアポストロフですね。前は「君が泣いてる景色を僕は見るこた無かった？」のところで、後は間奏のところのコロンとアポストロフが手をつないであるいてるところです。おのれ、コロンを刺したキジンは絶対許さん（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ
↓
「この世界に散らばる幾億のイノチ それは酷く汚れて見えた 鳴り止まぬ憎しみの音に飲み込まれぬ様に 微かな希望の音が摘み採られぬ様に 貴方の求めた『それ』になりませんよに」
長い（二回目）直訳すると「どうして争うの。争ったところで命が穢れるだけだなのに。どうか、憎しみに溺れないで。希望を潰さないで。こんな醜い争いが、貴方の求めた『それ』にならないで。」といったところです。この希望はカレットやチルダ、コロンやアポストロフなどのキャラクターを指しています。
↓
「七つの音は沈んで芽の息吹は息絶えて もうもう何もないのだと 王冠もステンドグラスも もうもう壊れたの」
これは終末シリーズとヒトとキジンシリーズの世界が滅んだことを指します。いや、ヒトとキジンシリーズの世界は滅んだのか…？まぁ、滅んだことにしよう（これが作者です。メタいです）。
↓
「気づいてたの貴方が求めた『それ』が何かを ヒトが願った優しい『ココロ』に」
まぁ、直訳すれば「貴方は『それ』を、人を愛する、優しい『ココロ』を求めていた」ってこと！！
↓
「終焉の記憶に世界の歌に 『それ』は在ったの優しいココロが 何よりも愛しい『それ』は此処にも在ったの 嗚呼最期の惑星の記憶の歌」
またしても直訳「終わってしまった世界の記憶に、優しい心はあった。何よりも大切な心は、世界の記憶として、歌として、此処にもあった。やっと気づけた。最期に思い出した。愛しいこの世界の記憶を綴った歌を。」
私は、白い闇の中で、大好きな歌を思い出します。気の遠くなるような時間の中で、やっと迎えた己の最期の時に。そして、心が芽生えます。大切な貴方の言っていた心が芽生えますが、最終的にはお亡くなりになられます（前振りが長く結局ＢＡＤＥＮＤへ向かう）。
※「私」はアンドロイドですが、「貴方」は人間です。二人は主従関係にあり、ヒトとキジンが戦争を始める前…大体20〜30年位ですね。そのころに故郷を旅立ちます。しかし、「白い闇」にたどり着く頃には「貴方」は亡くなってしまい、ヒトとキジンの戦争がはじまります。（白い闇は宇宙の果てのようなものだと思ってください）そして、「私」は故郷と終末シリーズの世界を見届けることになります。ヒトとキジンシリーズでは2〜3年、終末シリーズは少なくとも5〜＆6年の時間は過ぎていると思いますので、それなりに頑張ってるのです、「私」は。
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設定タグ：歌詞 , sasakure.UK
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作者名：カシミスタンの魔女 | 作成日時：2016年3月29日 17時
