【奇跡の魔法】生徒手帳【神桜 花厳】 で作成

【名前】神桜(かみざくら) 花厳(かざり)

【性別】女

【学年/年齢】7年生

【部活】美術部

【委員会】保健委員会

【寮】イノサント寮

【特殊粋】イノサント寮寮長 アルビノ

【性格】強く賢く素直な性格。趣味は花の鑑賞、特技はお菓子作りと、極めて女子力が高い。交友関係は浅く広く、家柄も相まってその人脈は無限大とも言われる。悪口陰口を言われていても全く気にしないし、むしろその会話に参加して自分の良くない部分を知っていくスタイル。小さい頃からお姫様扱いだったので、少しワガママで強引な部分もある。なお喋り方だけは兄弟に影響された様子。

【容姿】



(お嬢様メーカー様より)

身長160cm、体重47kg。
身に付けているイヤリングとチョーカーは家で代々受け継がれている代物のため、寝る時とお風呂の時以外決して外さない。人に貸すなどもってのほか。

【魔法】
植物魔法
[精霊の呼び声(レガリア)]
植物を自由自在に操る。造花でも可。

[無知は罪(ブラッディローゼ)]
植物の声を聞く。起きている間は常に無意識に発動している。


再生魔法
[自動修復(オートリペア)]
ストックしておいた魔力を使用し、瞬間的に自身の怪我を治す。

[時を解く(アンチリッパー)]
怪我の出血を止めたり、痛みをなくす。

【欠点】
[精霊の呼び声]
枯れかけもしくは枯れている植物、花の咲いていない植物(蕾、芽など)は操れない。造花の場合も、(視認できる程)傷がついていたり汚れていると使用不可。操る植物の半径10m以内にいないと発動できない。

[無知は罪]
ありとあらゆる植物の声を聞くため、当然常に声が聞こえる。あまりのうるささに鼓膜が破れたり、一時的な難聴に陥ることも。

[自動修復]
使用してから1時間以上5時間未満でなければ発動しない。また、あくまで傷口から直接出血のある怪我にのみ有効であり、凍傷や火傷、毒(吐血含む)などには一切効かない。また、発動中に負った怪我しか治せない。

[時を解く]
出血のある場合のみ使用可能。内出血は含まれない。痛みをなくすときは、発動するまで数十秒かかり、痛みが2倍になるため、使用から発動までの間2倍の痛みに耐えなければならない。最悪の場合痛みのあまりにショック死してしまう可能性がある。

【一人称、二人称】
一人称：わたし
二人称：きみ

【サンプルボイス】
「初めまして、わたしの名前は神桜 花厳。神の桜と書いて神桜、花に厳しいと書いて花厳と読むよ」
「こんにちは、良い天気だね。まあ、わたしは外に出れないんだけど」
「きみさあ、空気読めないとかよく言われない？…言われたことがないって？嘘だろ…」
「おや、やけに植物たちが騒がしいと思えば…。…ね、今夜は月が綺麗だと思わない？」
「…うん、わたしはどうやらきみが気に入ったみたい。ということで、これからもよろしくね？」
「わたしのことが知りたいだなんて、きみも奇妙なことを言うね。…きみはもう、わたしのことをよーく知っているじゃないか」
「おとぎ話みたいに、魔法が万能だとは限らないよ」

【備考】
日本の平安より続く名家の令嬢で、末娘。かつて神童と呼ばれた魔法使いの血を引く一族。男兄弟に囲まれて育ったが、生まれた頃からずっとお姫様扱いされ続けてきたので性格は至って平凡(？)な女の子。左利き。アルビノのためにあまり外に出たがらず、必要最低限しか寮から出ない。好物はチョコレートマカロン。嫌いなものは毛虫とコーヒー。何でも容姿が語り継がれてきた初代とそっくりらしく、先祖返りだと分家からは信仰されている。その証拠なのか、一族の中でも飛び抜けた魔力と魔法の才能を持つ。植物魔法は、一族の血を引く者は皆得意としている。

【関係】

NL◎ BL✕ GL◎
(3Lについて◎△×を。)

【作者名】蓬莱