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【 名前 】
岸辺 雛(きしべ ひな)
【 性別 】
男
【 年齢 】
16
【 募集枠 】
1年生
【 等級 】
三級
【 部屋割り 】
402
【 誕生日 】
3/16
【 性格 】
普段は、よく考え、考えがまとまったら動く慎重で、よく喋る明るい性格。また、他人を敬う態度を忘れず、規律を守ろうとする真面目な者。若干人見知りなのが、本人はネックだと思っている。それもあって、大抵の人とは関わらない。高専の中でも、交流を持っている人は少ない
だが、戦闘であったり仲間がピンチであったりするときは、その一点のことだけにしか集中できなくなり、周りが見えなくなる。また、口や態度も変わる。
本人いわく、多重人格ではなく、ただテンションがハイになって、吹っ切れてるだけとのこと。
【 容姿 】
低身長(155cmぐらい)で、学ランを着用。右目の横辺りにほくろがひとつ、口元にふたつほくろがついている。よくゴマと間違えられる。目は悪くない。タレ目で、ふわっとした感じの雰囲気。よく、女性に間違われる。(声も高めなので。)髪型は七三。
※姉妹校交流あたりからの雛
成長期がやっときたのか、身長は160cmに到達。声は若干まだ高いがそれでもだいぶ男っぽくはなった。
髪は伸ばしているそう。
【 術式 】
呪霊操術
降伏した呪霊を取り込み、使役することができる。
[ 主な使役呪霊一覧 ]
・花子 二級仮想怨霊
都市伝説で有名な「花子さん」に対する恐怖から生まれた。3回の攻撃を受ける・観測することにより、お互いを不可侵領域に取り込む。
取り込まれると同時に「遊びましょう」と声をかけられる。その答えによっては、相手に致命傷を負わせることも可能。質問に答えるまでは不可侵領域からは逃げられない
・人面犬 準二級仮想怨霊
都市伝説で有名な「人面犬」に対する恐怖から生まれた。非常に尖った歯と、持ち前の脚力で攻撃を仕掛ける。
・壺型の呪霊 等級不明
壊れたり、傷ついた呪具を口にいれることによって、修繕をすることができる。
壊々繊質(かいがいせんしつ)
一定以上の呪力のある筋肉・肉体などに対し、強制的な肉体強化をさせる。使い道によっては、相手の筋肉の繊維を崩壊させ、戦闘不能にできる。相手の肉体の情報を知り、とても繊細な呪力操作が必要なので、集中力と観察力は必須
・阿修羅(あしゅら)
肉体強化の応用により、最大で4本の腕を任意の部位から生えさせることができる。その腕の正体は、強化された筋肉である。自身の皮膚を突き破り生えるため、多少の負傷は仕方がない。呪力の消費も体力の消費も大きいため、そこまで使われない。
(ヒロ○カのマス○ュラーという敵に近いです)
【 使用呪具 】
矛の盾 二級呪具
矛のような盾のようなよく分からない形をしている。触れた相手のなにか一つに「矛盾」を生じさせる。再び触れることで、矛盾を元に戻すことができる。
【 特殊枠 】
術式二個所持
【 特殊枠詳細 】
もとは1つの術式だけだったが、ある呪術師の血液を取り込んだことにより、その術師の術式が使えるようになった。
【 サンプルボイス 】
一人称:僕、雛、自分
二人称:○○先輩、○○さん、あんた
三人称:○○先輩、○○さん など
「自分は、三重高専一年の岸辺 雛です」
「○○先輩、飲み物要りますか?」
「○○さんは尊敬できる人だと思いませんか?」
「あんたさ、なんなの?」
「あんまり雛を怒らせない方がいいよ……?」
【 過去 】
呪術師と非呪術師との間に生まれた子どもである。母方の家系が、代々鳥の式神を調伏し、使役する家系(鳥ノ守家[とりのもり])。呪術界や自分の家族に嫌気がさし、離れるとともに結婚をした。その際、子どもには呪術界のことを知らずに生きてほしいという願いから、呪術に関して一切教えられず育てられてきた。
14歳までは…
父親の仕事の都合により、14歳のとき三重県に越してきた。ある夜、町を出歩いているときに呪霊に襲われる。その時、たまたま任務の帰りであった1人の呪術師(花咲 紬[はなさき つむぎ] :女性)に出会い、助けられる。そこで、自身の術式(呪霊操術)と呪術界について知る。その日から、家族には内緒で紬の任務に同行するようになる。また、自分の命の恩人てもあり、尊敬できる彼女に恋に落ちた。
「私が……居なくても…あんたは…頑張んだよ……」
「私の分までってこと…はさ、……ないけど………」
「鳥のように、自由に生きろ」
15歳の夏、二級呪霊の任務の同行先で突然、一級相当の呪霊との戦闘になる。戦闘の末、紬が瀕死の状態に。その呪術師との戦闘により疲弊していたこともあり、雛はその呪霊を祓うことに成功する。戦闘後、紬の手当てを行うが止血が間に合わず、死亡してしまう。前述の台詞は、彼女が死に際に放った呪いと励ましである。
「もしさ、私が死んだら、この血飲んでくれる?」
紬が亡くなってから1ヵ月後、上述した言葉を思い出す。彼女の血を所持する「窓」と出会い、血を受け取り、飲む。すると、彼女の術式であったはずの「壊々繊質」を使うことができるようになった。
それが、術式を二つ手に入れた経緯である。
【 高専入学方法 】
故・花咲 紬による紹介
【 趣味 】
・色々な葉や豆を買って、お茶やコーヒーなどを淹れてみること
・術式の特訓
・兄弟と野鳥観察
・本を読むこと(特に植物と鳥関連)
【 好きな物 】
・鳥(特に猛禽類)
・漫画やアニメ
・植物
【 嫌いな物 】
・呪霊を取り込むこと
【 特技 】
・飲み物を美味しく淹れること
・鳥を手懐けること
【 苦手な物 】
・深い傷(身体的にも、精神的にも)
【 原作キャラとの関係性 】
・夏油 傑
同じ呪霊操術を使う術師で、特級なので尊敬していた。夏油本人は、岸辺の名前は花咲から聞いたことがあるだけ。
【 他のキャラとの関係 】
・如月 稔 先輩(TOMATO様)
高専に入ってからできた最初の仲がよい先輩。先輩としては勿論慕っているが、研究者同士としてもその技術の高さや視点の多さを尊敬している
傷を負っての登校がよく見られたので、過去を洗ってみようと雛なりに調べてみたが、高専以前の詳しい出自が分からなかった。また、交流教室(成りチャ)での出来事も気に掛けており、どうにかして役に立てればいいなと考えている
【 募集している関係 】
生徒さん、先生、どんな方でもどんな関係でも大歓迎です。是非、コメントなどで教えてください
【 派生作品 】
許可:なくても大丈夫です
報告:あるといいな〜
地雷:今のところ特になし
このCSの続き
【作者名】
柊
岸辺 雛(きしべ ひな)
【 性別 】
男
【 年齢 】
16
【 募集枠 】
1年生
【 等級 】
三級
【 部屋割り 】
402
【 誕生日 】
3/16
【 性格 】
普段は、よく考え、考えがまとまったら動く慎重で、よく喋る明るい性格。また、他人を敬う態度を忘れず、規律を守ろうとする真面目な者。若干人見知りなのが、本人はネックだと思っている。それもあって、大抵の人とは関わらない。高専の中でも、交流を持っている人は少ない
だが、戦闘であったり仲間がピンチであったりするときは、その一点のことだけにしか集中できなくなり、周りが見えなくなる。また、口や態度も変わる。
本人いわく、多重人格ではなく、ただテンションがハイになって、吹っ切れてるだけとのこと。
【 容姿 】
低身長(155cmぐらい)で、学ランを着用。右目の横辺りにほくろがひとつ、口元にふたつほくろがついている。よくゴマと間違えられる。目は悪くない。タレ目で、ふわっとした感じの雰囲気。よく、女性に間違われる。(声も高めなので。)髪型は七三。
※姉妹校交流あたりからの雛
成長期がやっときたのか、身長は160cmに到達。声は若干まだ高いがそれでもだいぶ男っぽくはなった。
髪は伸ばしているそう。
【 術式 】
呪霊操術
降伏した呪霊を取り込み、使役することができる。
[ 主な使役呪霊一覧 ]
・花子 二級仮想怨霊
都市伝説で有名な「花子さん」に対する恐怖から生まれた。3回の攻撃を受ける・観測することにより、お互いを不可侵領域に取り込む。
取り込まれると同時に「遊びましょう」と声をかけられる。その答えによっては、相手に致命傷を負わせることも可能。質問に答えるまでは不可侵領域からは逃げられない
・人面犬 準二級仮想怨霊
都市伝説で有名な「人面犬」に対する恐怖から生まれた。非常に尖った歯と、持ち前の脚力で攻撃を仕掛ける。
・壺型の呪霊 等級不明
壊れたり、傷ついた呪具を口にいれることによって、修繕をすることができる。
壊々繊質(かいがいせんしつ)
一定以上の呪力のある筋肉・肉体などに対し、強制的な肉体強化をさせる。使い道によっては、相手の筋肉の繊維を崩壊させ、戦闘不能にできる。相手の肉体の情報を知り、とても繊細な呪力操作が必要なので、集中力と観察力は必須
・阿修羅(あしゅら)
肉体強化の応用により、最大で4本の腕を任意の部位から生えさせることができる。その腕の正体は、強化された筋肉である。自身の皮膚を突き破り生えるため、多少の負傷は仕方がない。呪力の消費も体力の消費も大きいため、そこまで使われない。
(ヒロ○カのマス○ュラーという敵に近いです)
【 使用呪具 】
矛の盾 二級呪具
矛のような盾のようなよく分からない形をしている。触れた相手のなにか一つに「矛盾」を生じさせる。再び触れることで、矛盾を元に戻すことができる。
【 特殊枠 】
術式二個所持
【 特殊枠詳細 】
もとは1つの術式だけだったが、ある呪術師の血液を取り込んだことにより、その術師の術式が使えるようになった。
【 サンプルボイス 】
一人称:僕、雛、自分
二人称:○○先輩、○○さん、あんた
三人称:○○先輩、○○さん など
「自分は、三重高専一年の岸辺 雛です」
「○○先輩、飲み物要りますか?」
「○○さんは尊敬できる人だと思いませんか?」
「あんたさ、なんなの?」
「あんまり雛を怒らせない方がいいよ……?」
【 過去 】
呪術師と非呪術師との間に生まれた子どもである。母方の家系が、代々鳥の式神を調伏し、使役する家系(鳥ノ守家[とりのもり])。呪術界や自分の家族に嫌気がさし、離れるとともに結婚をした。その際、子どもには呪術界のことを知らずに生きてほしいという願いから、呪術に関して一切教えられず育てられてきた。
14歳までは…
父親の仕事の都合により、14歳のとき三重県に越してきた。ある夜、町を出歩いているときに呪霊に襲われる。その時、たまたま任務の帰りであった1人の呪術師(花咲 紬[はなさき つむぎ] :女性)に出会い、助けられる。そこで、自身の術式(呪霊操術)と呪術界について知る。その日から、家族には内緒で紬の任務に同行するようになる。また、自分の命の恩人てもあり、尊敬できる彼女に恋に落ちた。
「私が……居なくても…あんたは…頑張んだよ……」
「私の分までってこと…はさ、……ないけど………」
「鳥のように、自由に生きろ」
15歳の夏、二級呪霊の任務の同行先で突然、一級相当の呪霊との戦闘になる。戦闘の末、紬が瀕死の状態に。その呪術師との戦闘により疲弊していたこともあり、雛はその呪霊を祓うことに成功する。戦闘後、紬の手当てを行うが止血が間に合わず、死亡してしまう。前述の台詞は、彼女が死に際に放った呪いと励ましである。
「もしさ、私が死んだら、この血飲んでくれる?」
紬が亡くなってから1ヵ月後、上述した言葉を思い出す。彼女の血を所持する「窓」と出会い、血を受け取り、飲む。すると、彼女の術式であったはずの「壊々繊質」を使うことができるようになった。
それが、術式を二つ手に入れた経緯である。
【 高専入学方法 】
故・花咲 紬による紹介
【 趣味 】
・色々な葉や豆を買って、お茶やコーヒーなどを淹れてみること
・術式の特訓
・兄弟と野鳥観察
・本を読むこと(特に植物と鳥関連)
【 好きな物 】
・鳥(特に猛禽類)
・漫画やアニメ
・植物
【 嫌いな物 】
・呪霊を取り込むこと
【 特技 】
・飲み物を美味しく淹れること
・鳥を手懐けること
【 苦手な物 】
・深い傷(身体的にも、精神的にも)
【 原作キャラとの関係性 】
・夏油 傑
同じ呪霊操術を使う術師で、特級なので尊敬していた。夏油本人は、岸辺の名前は花咲から聞いたことがあるだけ。
【 他のキャラとの関係 】
・如月 稔 先輩(TOMATO様)
高専に入ってからできた最初の仲がよい先輩。先輩としては勿論慕っているが、研究者同士としてもその技術の高さや視点の多さを尊敬している
傷を負っての登校がよく見られたので、過去を洗ってみようと雛なりに調べてみたが、高専以前の詳しい出自が分からなかった。また、交流教室(成りチャ)での出来事も気に掛けており、どうにかして役に立てればいいなと考えている
【 募集している関係 】
生徒さん、先生、どんな方でもどんな関係でも大歓迎です。是非、コメントなどで教えてください
【 派生作品 】
許可:なくても大丈夫です
報告:あるといいな〜
地雷:今のところ特になし
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【作者名】
柊
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この作品の元となった作品:三重県立呪術高等専門学校【○○】
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柊(プロフ) - TOMATOさん» 記載ありがとうございます。特に指摘するような点はありませんでした。自分も記載させていただいたので、確認お願いします (1月6日 9時) (レス) id: 5e9d9f2e61 (このIDを非表示/違反報告)
TOMATO - 関係についてCSに記載しましたが、指摘等ございましたらお願いします。 (1月4日 20時) (レス) id: 1c4454d3a5 (このIDを非表示/違反報告)
柊 - コメントありがとうございます。派生作品の登場、是非よろしくお願いします。今後ともよろしくお願いします (11月4日 18時) (レス) id: 93732a43e2 (このIDを非表示/違反報告)
かくも。(プロフ) - コメント失礼致します。同企画に参加させて頂いているかくも。と申します。柊様の岸辺雛様を、派生作品に登場させてもよろしいでしょうか? (11月4日 16時) (レス) id: 1fea1a1202 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:柊 | 作成日時:2023年10月28日 20時