検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:115 hit
『貴方の願いを


特別に5つ叶えて差し上げましょう』

___
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/genuinelya57/
↑こちらの企画に参加しました。
【妖名or本名】

猿の手(サルノテ)
├願いを叶える猿の手のミイラ、それが人形の実体となったもの。願い屋と自称している。
└主な呼ばれ方→願い屋、正体を知っている人からは猿の手or蒼紘(アオヒロ)

【性別】

男性

【年齢】

361歳(見た目年齢:19歳)

【性格】

常にヘラヘラと笑っており、考えが読めない。人間というものを心から信頼しておらず、妖に対してもほんの一部にしか信頼を寄せていない。とはいってもまだまだ純粋な心を持っている子供の人間はちょっとだけ好き。お菓子とかあげたくなる。人間を底なしの願いを持つ滑稽な生き物だと考えている節があり、だいぶ性格が悪い。なるようになれ精神で生きているため基本時代の流れるままに自由気ままに生きている。基本物腰柔らかで丁寧な態度に敬語だが、本当はだいぶ口は悪い。

【容姿】

サラサラの艶のある青みがかった黒い髪の毛。毛先に向けて黒から藍色変わるグラデーション。前髪は眉毛よりも長いが目にかからないようにM字の様に分けている。少し右側の前髪が多い。左側に横髪を作っており、顎よりかは短い。
目は基本笑っている様に閉じている。開くと切れ長のつり目。目は海の底の様な暗い青色の時もあれば、太陽に照らされた明るい青色の時もある。目の端には紅が入っている。少しグレーがかった白いカッターシャツに青っぽい黒色の着物を着ており、下は暗めのグレーの袴。靴は黒い革靴を履く。
全身の血色が悪くぱっと見今にも死にそう。だが本人は全然元気もりもり。身体は普通の19歳よりかは華奢で脚長め。右腕は普通にあるが左腕がない。気づいたら無くなってたらしい。体力はあまり無いが動きは俊敏でちょこまかと動く。

【特徴(能力)】

何かを代償に1人につき5つ願いを叶えることができる。5つというのは片手の指の本数から。代償は猿の手が決め、願いに見合った代償を奪う。人間に近づく時は「願い屋」と自称している。能力は人間限定で発揮。

【その他】

「蒼紘」
以前、唯一心から信頼した人間につけてもらった名前。今では人間に自身の名前を言うことはなく、一部の妖しか蒼紘という名前を知らない。
蒼紘はあくまでもつけてもらった名前であって、本来の名前は猿の手。
名前の由来は目の色から。

キャラクターから一言「願いがあれば、ボクにお任せあれ。」

【関係】

・エミ
├不死鳥さん(↔)アオヒロ
└お互いほんの少し苦手意識があるが、昔からの付き合いのためお互いの考えがなんとなくわかる。
...というほど良い距離感の関係を希望しています。

・真澄
├真澄坊ちゃん(↔)猿の手
└なんとなく気になる人間の子供。エミさんがいない間にちょっかいかけたい。
...という関係を希望しています。

【過去】

今から250年ほど前の頃の話。人間の弱みにつけこみ願いを叶え代償を奪っていた猿の手はとうとう町の人間から賞金首として扱われる様に。しかし願いを叶える人間以外に猿の手の姿は見えないため正直特に危機はなかった。ある日、自分の姿を見ることができる女性に出会う。今よりも荒くれ者の性格だった彼は初めはウザがっていたが徐々に心惹かれていった。その女性に名前を聞かれ、「名前ないから、テキトーに呼んで」
といったら「蒼紘」という名前をつけてもらった。
子供以外でこんなにも綺麗な心を持っている大人の人間に猿の手は強く惹かれていたが、その女性は盗みの罪を着せられ首を斬られて亡くなった(冤罪だった)。
その時から人間を強く恨み、心を閉ざした。

ホムペを作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

このホムペをお気に入り追加 登録すれば後で更新された順に見れます
オリジナル作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成

作者名:向日葵林檎 | 作成日時:2022年11月15日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。