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CSS .
ネモフィラの花言葉
「可憐」「あなたを許す」
＊・*:..｡o○
募集企画「宵色ハーバリウム」に登場する参加者のひとりです。
不思議な子ですが、よろしくお願いします。
＊・*:..｡o○
○お借りしたもの○
CSS＊桜葵さん
フォント＊ 影の黒鷺さん(ほのか丸ゴシック)
イメージ画像＊と〜とそんさん(逆光乙女)
ありがとうございます。
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CSS .ネモフィラの花言葉
「可憐」「あなたを許す」
＊・*:..｡o○
募集企画「宵色ハーバリウム」に登場する参加者のひとりです。
不思議な子ですが、よろしくお願いします。
＊・*:..｡o○
○お借りしたもの○
CSS＊桜葵さん
フォント＊ 影の黒鷺さん(ほのか丸ゴシック)
イメージ画像＊と〜とそんさん(逆光乙女)
ありがとうございます。
名前：フォンス
性別：女 年齢：17歳
種族：人間
○特殊能力○
森の木々から力を借りることができる。
近くに植物類がない場合でも、あらかじめ声かけを行なっていればそばについていてくれるため、多少の弱体化はあるが能力を使うことは可能。
○容姿○
水の流れのように艶やかで、木の幹のような茶色をした細い髪。樹海の奥を望むような灰色の瞳。
服は白のノースリーブワンピを着用しているが、足元は裸足のまま。
体が薄く、肌はミルクのように白い。
○性格○
すべてを包み込むような寛大さを持ち、どこか悲しい空気を纏った心優しい少女。
森に住む草花や木々、動物たちと特殊能力で会話を交わし、森に迷い込んだ子供を町まで連れてゆき、そして、最期の場所に樹海を選んだ大人たちにそっと寄り添い生きてきた。
生き物を傷つけることに抵抗があり基本的に戦闘には不向きだが、本人にとって守りたいもののためであれば容赦なく力を振るう意志の強さも持っている。
○フィオーレ参加理由○
木を切り、山菜を採り、草花を抜き、動物を撃ち、森を糧とする者が増えてきた。
エルフやドワーフなど人型の生き物こそ傷つけられないものの、無差別を謳っておきながら動植物を攻撃する者は少なくない。
そういった光景を幾度と目にしたフォンスは、なんとか「森にとっての」平和を取り戻そうと奮闘してきた。
だが、フォンスひとりの力でできることには限界がある。
そこで、フォンスは以前耳に挟んだことのある「ご褒美」を目指して、フィオーレへの参加を決意した。
＊花＊
ネモフィラ
瑠璃唐草、ベビーブルーアイズ。
春に咲く丸みを帯びた丸い花。
ネモフィラという名は、ギリシア語の「nemos 」「phileo 」を語源としている。
【その他】
フォンスは、森で暮らしている。
幼いころ親に捨てられてから、ずっと特殊能力を頼りにひとりで生きてきた。
森の木々が親代わりで、泉が家代わりである。
と、思っている。
実のところ、フォンスの親は既に亡くなっており、フォンスは森に住む猟師に引き取られた。
その猟師すら息を引き取ったあとは、確かに、フォンスの親代わりは森の木々であったけれど。
一人称：わたし 二人称：あなた
○ボイスサンプル○
「はじめまして、わたしはフォンスといいます。どうか仲良くしてくださいね」
「ありがとう、大樹さん。もう大丈夫です」
「草木を、森を、花を、動物たちを、傷付ける者は許せません。たとえ、それがだれであっても……」
「あなたも、生きることを諦めてしまったのですね……いえ、止めるつもりはありません。あなたの命ですから、あなたがえらぶべきです。でも……今晩は、すこし寂しい夜ですね。もうすこしだけ、いっしょにいてくださいませんか？ 森にひとり暮らしだと、ときどきこういうことがあるんです」
「この子を守ってくれて、ありがとうございます。あなたは優しいひとですね」
二次創作：ご自由にお使いください。
作者：月見里きゆめ
性別：女 年齢：17歳
種族：人間
○特殊能力○
森の木々から力を借りることができる。
近くに植物類がない場合でも、あらかじめ声かけを行なっていればそばについていてくれるため、多少の弱体化はあるが能力を使うことは可能。
○容姿○
水の流れのように艶やかで、木の幹のような茶色をした細い髪。樹海の奥を望むような灰色の瞳。服は白のノースリーブワンピを着用しているが、足元は裸足のまま。
体が薄く、肌はミルクのように白い。
○性格○
すべてを包み込むような寛大さを持ち、どこか悲しい空気を纏った心優しい少女。
森に住む草花や木々、動物たちと特殊能力で会話を交わし、森に迷い込んだ子供を町まで連れてゆき、そして、最期の場所に樹海を選んだ大人たちにそっと寄り添い生きてきた。
生き物を傷つけることに抵抗があり基本的に戦闘には不向きだが、本人にとって守りたいもののためであれば容赦なく力を振るう意志の強さも持っている。
○フィオーレ参加理由○
木を切り、山菜を採り、草花を抜き、動物を撃ち、森を糧とする者が増えてきた。
エルフやドワーフなど人型の生き物こそ傷つけられないものの、無差別を謳っておきながら動植物を攻撃する者は少なくない。
そういった光景を幾度と目にしたフォンスは、なんとか「森にとっての」平和を取り戻そうと奮闘してきた。
だが、フォンスひとりの力でできることには限界がある。
そこで、フォンスは以前耳に挟んだことのある「ご褒美」を目指して、フィオーレへの参加を決意した。
＊花＊
ネモフィラ
瑠璃唐草、ベビーブルーアイズ。
春に咲く丸みを帯びた丸い花。
ネモフィラという名は、ギリシア語の「
【その他】
フォンスは、森で暮らしている。
幼いころ親に捨てられてから、ずっと特殊能力を頼りにひとりで生きてきた。
森の木々が親代わりで、泉が家代わりである。
と、思っている。
実のところ、フォンスの親は既に亡くなっており、フォンスは森に住む猟師に引き取られた。
その猟師すら息を引き取ったあとは、確かに、フォンスの親代わりは森の木々であったけれど。
一人称：わたし 二人称：あなた
○ボイスサンプル○
「はじめまして、わたしはフォンスといいます。どうか仲良くしてくださいね」
「ありがとう、大樹さん。もう大丈夫です」
「草木を、森を、花を、動物たちを、傷付ける者は許せません。たとえ、それがだれであっても……」
「あなたも、生きることを諦めてしまったのですね……いえ、止めるつもりはありません。あなたの命ですから、あなたがえらぶべきです。でも……今晩は、すこし寂しい夜ですね。もうすこしだけ、いっしょにいてくださいませんか？ 森にひとり暮らしだと、ときどきこういうことがあるんです」
「この子を守ってくれて、ありがとうございます。あなたは優しいひとですね」
二次創作：ご自由にお使いください。
作者：月見里きゆめ
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作者名：月見里きゆめ | 作成日時：2020年3月11日 20時
