【ヘイト】は魔女【魔女とオトシゴ】 で作成

【名前】ヘイト(本名ホープ)


【年齢】約1400歳


【魔女名】北の魔女、呪いの魔女


【魔女名に由来する魔力について】
・自身の血を消費する事によって、相手を呪殺できる
・呪殺できる人数は消費した血の量に比例する
・100mlで一人、呪殺できる

・デメリットは血を使いすぎると良くて貧血で倒れる、最悪の場合、失血死する
・呪殺する際、必ず自身の血を使用しなければならない

・基本的な魔法は使える


【天性or遺伝or後天性】遺伝


【住んでる世界】
人間界


【外見】


髪
・左伊多津万(さいたづま)色
・降ろせば地面に着くくらい長い
・寝る時以外は高い位置で結んでいる
・切らない理由は、先代北の魔女に綺麗だと言われた為

顔
・目は切れ長で、紅桔梗(べにききょう)色
・そこまで目立つような顔立ちでは無く、目の色で覚えられる事が多い

体型
・身長は女性にしては高めの179cm
・細身で胸はほぼ無い

その他
・和装を好み、だいたいは着物を着ている
・着物の色は暗めの色が多い
・魔女会議やそれ以外の理由で、外に出る時は大太刀を持ち歩いている



【性格】
・とにかく人間が嫌い(好きにいる人物は別)
・冷酷、冷淡で自分の大事な人、物に危害を加えられると誰であろうと即呪殺する
・好きになった人、物に対しては自分の命を投げ出そうとも守りきる



【誕生日】6/6



【好き、得意】
コチョウ、ラン、先代の北の魔女、両親、薬作り、本



【嫌い、苦手】
人間(好きにいる人物は別)、炎



【チャームポイント】
・紅桔梗色の瞳



【弱点】
・コチョウとラン
・炎



【オトシゴ】
コチョウ、ラン



【住んでる家】
・いわゆる日本家屋
・父親が日本人な為、本からの知識で建てた

・家屋の周りには広々とした庭があり、桜の木が植えられている
・庭の一角には池があり、その中では鯉が泳いでいる

・家屋、庭の周りは塀で囲われており、塀の外は鬱蒼とした森が広がっている




【その他備考】
・母親が魔女、父親が人間だった
・母親が魔女狩りの対象となり、焼き殺された後、父親と共に逃亡
・逃亡したがすぐに見つかり、父親に逃がされた(父親も焼死)
・その後、先代の北の魔女に拾われた
・先代北の魔女は病死し、そのあとを継いだ

・母親は後天性で死の魔女、先代北の魔女は遺伝で知識の魔女だった
・母親は、自身の本来の寿命を親族に分け与える魔力だった(親族以外には出来ない)
・先代北の魔女は、どれだけ知識を得ようとも絶対に忘れない魔力だった(その代わりに常に頭痛がする)
・父親は日本人

・母親が死ぬ直前に自身の本来の寿命を全てヘイトに与えた為、実質不老
・生活に必要な料理や掃除等の知識は先代北の魔女に教えられた

・薬草から薬を作るのに長けている
・先代北の魔女に教えられ、日本語、中国語、フランス語等、複数の言葉が話せる

・コチョウとランを拾ったのは自分に似た境遇だった為
・拾った当初は二人が物心つく歳になったら魔族にでも渡そうと思っていたが、世話をする内に二人を愛しく思ってしまった
・今ではすっかり過保護

・本名はホープだが、両親を殺されてから自分でヘイトと名乗りだした
・本名は親しい者以外には名乗らず、もし名乗っても呼ばれるのは嫌

・一人称→私、二人称→呼び捨て/貴様、三人称→呼び捨て/アレ



【サンプル】

「私はヘイト。魔女名は北の魔女、もしくは呪の魔女だ。私の子らには手を出すなよ。もし手を出せば、即呪殺する」

「なんだ、貴様。私の本名？知ってどうする。子らが呼ぶのは構わないが、貴様に呼ばれるのは一生御免だ」

「魔女狩りだと？…まだそんな古臭いものが残っていたのか。なんだ貴様。私の過去が気になるだと？良いだろう、今すぐ呪殺してやろう」

「コチョウ、ラン、もうすぐ夕飯が出来るから皿を出してくれ。落として割って怪我をしないよう、慎重に運ぶんだぞ？」



【関係】募集中です！

コチョウ
・呼び方→コチョウ、呼ばれ方→ホープ
・ヘイトが拾ったオトシゴの一人
・娘同然の存在
・やんちゃなコチョウに手を焼いている
「コチョウ、今日は森に薬草を探しに行こう。帰ってきたらランの為に薬を作ろうな。コチョウの作る薬だ。ランもすぐに良くなるさ。」

ラン
・呼び方→ラン、呼ばれ方→ホープ
・ヘイトが拾ったオトシゴの一人
・コチョウ同様、娘同然の存在
・風邪を引きやすいランの事をとても心配している
「おはよう、ラン。今日は体の方はどうだ？咳はないか？…そうか、大丈夫か。なら今日は三人で夕飯を作ろう。何が良い？」