【内藤千歌】

名前：内藤/内藤千歌

年齢：34

[容姿]

(charat様より)
身長：160cm
ちっちゃくはあるがその代わり筋肉質。侮る
なかれ。
顔立ちについては「蛇顔」と言われることが
多い。髪はシアンに染めており、襟足が長い。
（そのため店員としての勤務中は結んで
いる。）
服装に頓着はなく、箪笥の上からランダムに
引っ張ってきていることがほとんど。（しかも
大半が貰い物で自分で買った服は数着。）
しかも物持ちがいいので長いと10年くらい着て
いたりする。

[その他]
{性格}
『獲物を狙う蛇、若しくはソーシャル
ディスタンスを知らない男』
基本フレンドリー。敬語を使ったことがなく、
相手もノリがよければいいのだが老害伝統を重んじるタイプとは反りが合わない。しかもソーシャルディスタンスなんてどこ吹く風、物理的にも精神的にも距離が近い。たまに家庭の事情も詮索して怒りを買っていたりする。
しかし、外では『子供たち予備軍』（本人
命名）を探してはスルッと本人やその関係者の
懐に入り、子供を攫って煙のように関係者の
周りからいなくなる。しかもその子供をさも
そこらへんで拾ってきたかのように言うので
その辺りは食えない。

{like/dislike}
・結構バナナを食べていることが多いことも
ありバナナが好きと思われている。しかし、
本当に好きなのはメロン。曰くなかなか売って
いないらしく、バナナで我慢しているんだ
そう。代わりになっているのかそれ以外にはゲームも好きらしく、飛行機のレースゲームが得意。逆にパズルゲームはダメらしい。
・ハイヒールの女性が苦手。ただでさえ女性と
身長差がないことが多く、ハイヒールを
履かれると女性の方が大きくなることが多い
からだそう。あと半熟卵も苦手。なかなかの
ハードボイルド派である。（性格は軟派
だが。）
・ちなみにトランプゲームについてイカサマが
多くかつ得意。この人とやるのはお勧め
しない。

{その他}
・家族は存命の可能性が高いが、もう何年も
連絡をとっていないらしい。因みに妹が３人
いたらしい。
・本人は『行動理念』というものを考えたこと
がなく、「いつもやってたことを引き続き
やってる」というような感覚らしい。日替わり
家族についても同じような要領らしい。
…というのも元々堅気の人ではなく、反社会
集団の資金源であった裏カジノのディーラー
だった。『いつもやってたこと』とは、
ギャンブル中毒になりそうな人を探しては
カジノに勧誘。きてくれたらディーラーの腕で
上手く勝率操作、ハマった相手は半永久的に
カジノにやってきて金をザブザブ落とすという
一連の流れである。（イカサマが得意なのも
そのため。）10年前に反社会集団は最終的に
家宅捜査が入りカジノも閉鎖。知人に５年
お世話になった末に「いつもの要領で稼げる」
と喫茶エデンに仲間入りした。なお、その知人
とは色々あったらしく、連絡は取っている
ものの、現在は一緒には住んでいない。何が
あったかはお互い言わないが、内藤が
「入れられるのはたまにくらいがいい」などと
いう発言をしたことがあるのでつまりはそう
いうことであろう。

［SV］
「よーっす！内藤です！よろしく！」
「いやーお客さん美人なのにだるま体型の旦那
とかアンバランスだって…いだいいだい！
ヒール痛いから！」
「製薬会社のモルモットくん攫ってきた…社長
の懐ガバすぎない？」
「袴姿綺麗っすね、そういえば卒業式だっけ。
いやー学校清掃のボランティアなだけ。
ところであの生徒って…」
「内藤にーちゃんがポーカーで勝ったら夏休み
くれるって！賛成の子たちー？」
「あんねー、入れられる側はたまにでいいの。
トイレとか我慢できなくなるよー。」

［関係］
(link:桃里 絲:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/charasheet01/）
不審者張ってたら襲われてたから攫った。
無口で喋らないので内藤は「言わなきゃ
わかんないよー？」と言いたいことを引き
出したりしている。
また、彼女がお客さんからもらった飴を
パクったりもしている。

(link:鏡月:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/netopi5/）
性格が近しいのもあり仲はいい。
元ディーラーVS人を騙すのが得意な彼の
トランプゲームは白熱する。
なお、内藤と老害合わない客とのいざこざをおさめてくれたりもしている。

(link:渉世 こよみ:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Koruri4no31/）
『女の子がボロきれを着て歩いているという
噂』があった時点で内藤は目をつけていた。
エデンに来てからはトランプゲームを教えて
おり、最初のうちは（ルールを理解し切れて
いないため）勝率は低かったが、慣れてからは
直感で内藤を負かすことが多くなった。
しかしイカサマは見抜けていない様子。

(link:包:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/f060d0575e3/）
完全に警戒されている。しかも内藤は「そんなに怖い？」と距離を詰めようとするからなおさら。
…というのも昔、包側の組織と内藤側の反社会勢力の間に大きな溝があった。（どうやらお仕事でシバいた
一人に組織の者がいたらしい。）

(link:優:http://uranai.nosv.org/u.php/novel/2c8d49682f2/）
スリを得意とする彼だが内藤は元からカタギじゃないからそんなの効かない。しかも優しいのをいいことにいらんことまで聞かれている。が、お互い過去を知るくらいの仲。

[派生作品での利用について]
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