【カルディア・バシリッサ】

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『The south prince.』

こちら

【名前】
カルディア・バシリッサ

【性別】男

【学年】1年生

【年齢】16

【種族】人間

【出身】
［常夏の国］
現実世界でいうハワイ。
年間の平均気温が25℃で湿気もそんなにない
のでリゾート地として有名。主な産業も勿論
観光業。
因みにここでは獣人がマイノリティーとして
忌避されている。
｛特産物や有名なもの｝
・シークワーサー（現実世界だと日本の沖縄
でよく見る柑橘類。やっぱり南国だからよく
育つ。）
・クジラ（クルーズ乗っていると必ずと
言っていいほどお目にかかれる。）
・ほうき星（ホテルでは一定時間になると
自動で消灯する。なぜならほうき星を見て
ほしいから。）

【容姿】（いずれもcharat様より）
学校内

寮内

実家など

身長:160cm
赤のボブで青目。学校内や寮内ではなんと
スカート。周りの生徒にも自分は女であると
言っている。（なので水泳も基本見学。女騙り
の理由は後述）
学校内や寮内の服はフリルが多かったり、
寮内でもシャツだったりする。そのため金持ち
という噂が立っている。（間違ってはない）
実家では普通に男の子。別に女の子になりたい
わけでも女装が好きなわけでもない。むしろ
帰ってきては文句ばっかり言っている。

【性格】
［学校内及び寮内］
『女の子のテンプレ』とよく言われる。
お菓子であればなんでもスイーツと呼んで
おり、ケーキやクッキーならまだ分かるが
せんべいなどもスイーツと呼んでいる。
また、オシャレや流行り物に敏感なところが
あり、SNSチェックも欠かさないし好きな
ブランドのカタログも改訂の度に取り寄せて
いる。
但し恋愛感情については驚くほど鈍い。告白
されても「あ、うん。」としか返さないし
お付き合いの話をされても親を通そうとする。
そのため（ある意味）難攻不落と言われて
いる。（これについては仕方ないところも
ある）

［本性］
…と学校では典型的な女の子キャラだがこれは
全部演技。
実際は勉強と将来、そしていかに正体が
バレないようにするかしか考えていない。
同情心をはじめ心がなく、所謂『映え写真』を
見せられても「…で？」としか返さない。他人
の満足度を考えて行動することもほぼないため
周囲からの評価はとても低い。
更には『三者三様』という言葉が通じず、
みんな自分と同じくらいの学がある前提で話を
する。流石に学校内でそんなことはしないが
「園児と話しているみたい」と裏で言って
いる。
但しかなりの目利きであるらしく、実家に
あった贋作を全て当て、売りつけた商人に再度
売却してみせた。

【○型○級○○士】
一型六級魔導師

【魔法について】
［自然発火］
触れたものを任意で自然発火させる。
現時点で燃えやすいと言われるものが対象。
今は石や不燃物は対象外だが、級が上がれば
可能になるかもしれない。

【受講している科目】
・魔法学/飛行学/魔法知識学
・薬学
・占星学

【成績】
［重要］総合→学年主席
魔法学→学年一桁
飛行学→上位２割の成績。本人曰く「水上乗馬
よりは簡単」。（苦手科目）
魔法知識学→上位２割の成績。地理分野が得意で生物分野が苦手。
薬学→学年一桁。但し授業中に巻き込み事故に
遭うことが多いためそのイメージは薄い。
最近だと魔法薬かぶってマムシになってた。
占星学→学年２位。残念ながら１位にはなれ
ないようだ。（得意科目）

【好きなもの】
・食品サンプル（本物そっくりであるため。
通信機器にはかぼちゃのイヤホンジャックが
刺さっている。）
・動物（動物ならどれでも構わない。
獣人は別。）
・ちまき｛昔行った海外（現実世界でいう
日本）でハマった。｝

【嫌いなもの】
・猫背（見ててイライラする。見ると
「直して！」と背中を叩く。）
・マドレーヌ｛本性限定。（演技だが）
あんだけスイーツスイーツ言っててその一種が
実は嫌い。学校内では我慢してたべる。｝
・恋愛漫画（ただでさえ同情心がないため
そもそも漫画自体をあまり好かない。更には
恋愛もよくわかっていないので尚更である。）

【部活動】
家庭科部
ざっくり言うとお料理したりお裁縫したり
する部。『魔法に頼らない』が鉄則であり、
やっていいのは『おいしくなーれ』などの
おまじない。因みに食堂のメニュー考えたり
生徒の制服や体操着、白衣などのお直しも
する。

【貴方の夢は？】
表:水上乗馬のインストラクター
裏:来る日に向けて知識をつけること

【サンプルボイス】

○ 一人称…私/僕
○ 二人称…君/貴殿

学校内
「私はカルディア・バシリッサ！ヘアスタイル
決まってる？ありがと！」

「うわー、ここのアーモンドチョコとか絶対
美味しいじゃん！」

「え？付き合う？親通してもらっていい？」

実家
「カルディア・バシリッサです。先刻の
スイートピーありがたく存じます。」

「僕が何者なのかわかっちゃダメだからわざと
女の子のフリしてるだけ。男は恋愛対象じゃ
ないから帰って。」

「これ、ビジュアルが悪い。贋作でしょ。
売り返して。」

【備考】
［女騙りの理由］
実は常夏の国の第一王子、すなわち王様第一
候補。下手をすれば暗殺される可能性がある
ため、表向き女性として学園生活を送って
いる。

［部屋はざっくりこんな感じ］

（ルームメイカー様より）
ベッド下の収納は、頭側がレディース・中央が
メンズ・足側がメイク道具。~~決してアカン本は入っていない。~~

［その他余談］
・実家に婚約者（女）がいる。付き合うなら
親を通せと言うのはそのため。
・実は遊園地に行ったことがない。（という
のも気兼ねに行けるような身分でないため）
メリーゴーランドなるものも知らない。

【関係】募集中（婚約者は要相談）
※学校内では平凡な女の子として通って
います。

ドローレ・シャンディラ
家庭科部が演劇部に衣装作っているのでそこで
繋がりがある。
流行り物に疎いそうなのでカルディアが教えて
いる。

ロルエッタ・レアード
通称「見学組」。（プールで必ず見学のため）
最初の方はカルディアが（それっぽく見せる
ために）距離を詰めては離れ…を繰り返して
いた。
しかし錬金学での事故で状況が一変。なんと
カルディアが男であることがバレる。その後は
この人といる時だけ一人称が「僕」で、割と
素の性格で話している。（勿論口止めも忘れ
ない。）

レオ・スノーヴェ
カルディアが心無いことを既に見抜いている。
（性別はバレてない…多分。）
嘘泣きも通用しないしマドレーヌ嫌いもネタに
してくる。

リオ・スノーヴェ
お菓子（スイーツ）好き仲間。但したまに拒否
されてカルディアは一人で食べてることも
ある。
機嫌が悪い時に話しかけて威嚇されたので
カルディアは嘘泣きしたが通用しなかった。

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