重要書類*【七瀬勇翔】について* で作成

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「普通でいられないなら、それなりの報いを。」

+*+*
企画元
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勝手に使用しないでください。

【名前】
七瀬勇翔

【なまえ】
ななせゆうひ

【性別】男

【年齢】28

【立場】願者

【特殊設定】なし

【容姿】

（charat様より）

【性格】
・笑い上戸。つまらないギャグでも笑って
くれるある種のいいやつ。
・一見鳥頭のように見えるがさりげなく
要領がいい。バカのフリした頭のいい奴。
・偏食家。もやし・きのこ・甘いものだけ
食べれば基本生きていけると豪語してる
あってそれ以外は食べない、飲まない。
・ぬいぐるみをはじめとした可愛い物も
好き。ギャップが凄い。

【備考】
様々な事情で育てられなくなってしまった
赤ちゃんを引き取る「赤ちゃんポスト」。
それに参入してきた私企業「弥生製薬」。
彼は弥生製薬の赤ちゃんポストに
預けられた。

弥生製薬では預けられた子どもを育てる
孤児院があり、そこで育った。しかしこの
孤児院、実は新薬の実験施設でもあり
子どもは被験者になった。彼も例にもれず
被験者になった。その結果身体能力が
高くなったが右目を失うことになった。

ある時、大変仲良くしていた子がある人に
売られていくところを見てしまい、真実を
知ってしまう。脱出しようとしたが失敗。
記憶を全て消され当時の所長に養子入り
する。その家は丁度娘を亡くした直後で、
女の子の部屋が割り当てられた。
（可愛いものが好きなのはこれがきっかけ）

その後は普通の人間として育ち、自衛官に
なった。しかもスピード出世で陸上幕寮長
（要は陸上自衛隊のトップ）になった。
しかしその真の理由は陸軍大将である
一ツ橋という男（自衛隊トップ）が
男色家であり、実質の逆ハーレムを
作りたかったからである。七瀬はその
ハーレムには入ったが寵愛を受けていた
のは同期で海上幕寮長（海上自衛隊トップ）
だった蜂須賀という男であった。

しかし、その蜂須賀は一ツ橋のことを良く
思ってなかったらしく、表向き一ツ橋に
侍らされていた姉妹と協諜し、
統合幕寮長を辞任させることに成功。
七瀬はその後蜂須賀が調べ上げた資料を
読まされ、本当の幼少期を思い出す。
あろうことか弥生製薬に資金を渡していた
のは一ツ橋の実家であることも発覚。
彼らは仲間を集めた後に軍をやめ、
表向きはレストラン＆バー、
裏は殺し屋集団である『JEICU』を
立ち上げる。
（余談だがメンバーは計６人）

結果的に一ツ橋への復讐は成功。
JEICUも安泰かと思われたが、彼女に
逃げられ精神崩壊を起こした蜂須賀は
精神病棟に入り、仲間の一人が子供を
（依頼で）殺したショックにより発狂、
たまたま外出していた七瀬と帰れない
蜂須賀以外は全員殺され、帰ってきて
襲われ七瀬は反射的に仲間の動きを
止めたが「生きてたくないから殺して。」
と言われ泣く泣く殺した。仲間は誰も
おらず、なんのために生きているか
わからなくなったときに
偶然やったのがおまじないだった。

彼の願いとは
「蜂須賀が彼女に逃げられる前から
やり直したい」である。

【SV】
「うーい、七瀬勇翔でっす！」
「私は不幸にも知っている。時には嘘による外は語られぬ真実もあることを。」
「私の人生は、一度もリハーサルのチャンスをもらえなかった公演のようなものです。
私にも、リハーサルがほしかった。」

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