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雨。上空中の水蒸気が結露して落下
してくる水滴…と理科では定義されて
いるらしい。
文系的には誰かに振られたとか、
何かに負けたとか、悲しみの象徴だとか
されている。
でも俺はもうちょい違う説明をしたい─
「ごめん！本当にごめん！」と合掌
しながら声高に謝る黒から金のプリン
みたいな頭─卯月侑久と頭からバケツを
被って状況が理解できないけど
とりあえず濡れてるのはわかる俺
─三隅達規。
ここはとあるレストラン＆バー。
俺は訳あって住込みで働いている。
朝はやはり掃除から始まるのだが、
着替えてフロアに入ってすぐコレなので
ある意味目は覚めた。
かぱっと暗闇が無くなって眩しく
…はならず、仄かな灯りが店内を
照らしていた。
「とんだ災難だったな。」
「いや、人災だな。」と言い直したのは
バケツを取った張本人─五ケ山豊。
うちのバーテンダーである。
「いやーしかし、これ女だったら
そそるんだけどさー。」と五ケ山。
俺より一回り大きい彼を俺が見上げる
形になってることを言いたいのだろう、
だがそんなこと言われて嬉しい男は
ほんの一握りだと思う。
「うるせーな俺だってこんな背に
なりたくてなったんじゃねーからな。」
「あーハイハイ。とりあえず体冷える
から拭いて着替えて暖炉に来いって勝が
言ってたから。」と五ケ山は俺に
バスタオルをかけた。視界が真っ白に
なって、それが鼻に当たって
くすぐったい。
「ックシ！」と寒いんだか
くすぐったいんだかわからない
くしゃみが出た。
『staff only』と書かれたドアを
開けると、『たっくんへ。これ着てね❤
勝より。』とふざけた内容のメモと
着替えがあった。ここで着替えるのは
俺の沽券に係るのでちょっと移動して
更衣室で着替えた。
着替えを済ませて暖炉の部屋に来ると
電気はついておらず、暖炉の灯火だけが
部屋を照らしていた。そのすぐ近くに
カブトムシみたいな茶髪が椅子から
ぴょこんと飛び出ているのが見えた。
俺はその人と向かい合ってる椅子に
座った。
「…そそるねぇ。」と開口一番に言った
この人が一ツ橋勝─うちのボスである。
俺はというと自分の感覚XLサイズの
黒いプルオーバーパーカーに自分に
ぴったりのサイズの短パン。パーカーが
あまりのオーバーサイズなので短パンが
隠れて、まるで俺がパーカーしか
着てないかのようになってる。
「…俺だって恥ずかしいんですから
からかわないでくださいよ。」
「でも私服着ないでわざわざそっち着た
のは自分でしょ？」
「…ボスが決めてくれたので、
仕方なく。」
「いいんだよ、出て行っても。そういう
約束でしょ？」
「出てったところで俺の家はない
ので。」と俺は暖炉の灯火を見つめた。
俺の家は料理屋だった。毎日客が来て、
親父が料理振舞って、客はそれに舌鼓し
金を払って帰る。親父もオカンも
その時は止ん事無い笑顔なのだ、
その時は。
当時の俺はというと、頭がちょっと
良くって腕っ節が強いだけだった。
テストでいい点取っても、体育祭で
大活躍しても親は褒めてくれなかった。
当たり前ながら大人たちは所詮他人
なので知らんぷり。
唯一褒めてくれた大人と言えば隣人の
一ツ橋さんたちである。
「え！凄いじゃん！何でみんな褒めて
くんないんだろうね！」
「ええ、ほんと。」と五ケ山さんが
作ってくださったノンアルコール
カクテルを流し込む。ぶどうの匂いが
やけにリアルで、それで酔ってしまえ
そうだ。
「ホント周りの大人ってクズ
だよねー！」と卯月さんはダーツの
矢じりをぐるぐる回す。
ちょっと危ない。
「ねえ。」と一ツ橋さんは僕に
向き直った。いつもの洗練された目は
今は妖艶に見えて仕方ない。
「もし、僕たちが親たちを殺してあげる
って言ったらどうする？」
多分、冗談なんだろう。しかし、何故か
冗談に聞こえない 。頭身の毛が太る
という古語表現があったが、
今この心情に相応しい表現な気がする。
俺は答えた。
「あなた方が殺す前に僕が殺します。
出来れば親父が幾多の命を奪ってきた
もので。」
しまった！と言ってから後悔した。
冷や汗がYシャツに吸い込むのが
わかる。悪夢を見た寝起きの如く急に
頭を上げると、一ツ橋さんは仲間を見る
ような目だった。彼だけじゃない、
卯月さんも、五ケ山さんも。
「いいんだよ、こんなことされたら
そういう考えになるのが正解だから。」
と一ツ橋さんは出し抜けに僕の制服の
袖をまくった。
もっと背が大きくなるだろうと期待
されて買ってもらったワンサイズ上の
制服はYシャツのボタンを外さずとも
するすると捲られ、青黒いまだら模様の
腕が見えてしまった。
「こっ！これは！俺が毎日喧嘩してて！
その勲章なんです！」
「嘘だね。」と一ツ橋さんは即座に
返した。
「例えばコレ。」とまだらのひとつで、
よく見るとボーダー状に濃くなっている
痣をツンツンと触った。思った以上に
爪が食い込んで痛い。
「コレ、肉叩く時の道具だね、
しかも業務用。そんなものが学校に
置いてあるわけないよねー。あと痛い
ってことは直近…2日くらいかな。」
一ツ橋さんは、まるで見ていた…いや、
当事者かのように言い当てた。
「…ハハッ、降参だ。そうだよ、
全部親父にやられたもんだ。料理が
出来ない奴は家にはいらないんだと。」
もう俺には乾いた笑いしか
出来なかった。家に生まれついた以上は
仕方ない。人生とか運って所詮
そんなもんだから、と思った矢先だった。
「別に僕は否定しないけどなー。」
「え？」
「君の『自分で殺したい』って考え。」
「…もし俺が明日、人を殺したら通報
しますか？」
「もしするならあんな質問、するわけ
ないでしょ？」
その一言はきっと魔法だったんだろう。
俺の家は裏口からじゃないと住居に
入れず、その裏口も開ければ厨房。
ずっと奥にやっと一般家庭の
フローリングがお目見えする。
「ただいま。」と裏口を開けると、
鶏の丸焼きに魚の舟盛り、6号ケーキ。
これからパーティを始めようと言わん
ばかりの量が作業スペースに
広がっていた。
そうだ、今日は団体客が貸し切りする
って言ってたっけか。でも親父はそれを
見て憎悪と哀愁と、たまに落胆が
見える。
「き、今日は団体客の貸し切り
…だったね、僕も手伝う…」
「それ以上何も言うな！」
俺が全てを言う前に親父は吐き捨てた。
何があったのかはもうそれだけで察した
しなんなら何が起こるかすら分かって
しまった。
だって親父が肉叩きを持っているから。
「俺がイライラしてんの分かってて
話しかけたのか⁈ダメ息子め！」
親父はそれで6号ケーキを潰した。
ぐしゃりと生クリームが飛んで俺の髪
とか頬についた。
「特にお前は何もしていない
…いや、したな。俺が不機嫌な時に
話しかけた。だから罰だな。」と親父は
肉叩きを振り上げた。
その時、一ツ橋さんの魔法がかかった
気がした。
すぐ後ろにまな板があって、そこに
目打ちがあった。
ただ、俺にはもう目打ちには
見えていなかった。
すぐにそれを抜き取って、親父の
眉間に刺した。
特に血は出なかった、但し思ったより
力が入ってちょっと腕が痺れた。
親父は特に何もせず、意外にも
あっけなく倒れた。もうちょっと抵抗
したってよかったのにと思っていた。
「今日のドタキャン…っ！」と
ベタ以外に感想のない反応をする
…いや、出来ない母がやってきた時に
俺は既に出刃庖丁を手にしていた。
俺がそれを一振りすると母の首と体が
分離して、それぞれそういうマネキン
なんじゃないか、そんな感じになった。
当然ながら間欠泉の如く血が湧いて俺の
制服を濡らす。
俺は母の頭を掴むとシンクの水溜めに
沈めた。まだ意識はあったみたいで
ブクブクと赤いシャボン玉が水面に
浮かんだ。
これからどうしようとか、誰に頼ろう
とかは考えられず外に出た。夜の大雨は
俺についた赤い絵の具を溶かしては
土に流した。すぐ横の路地裏に座って
みると水溜りと降り注ぐ雨が冷たい。
ザクザクと音がして、黒い革靴が見えた
ので霞目で見上げると、カブトムシ
みたいな茶髪が見えた。
パチパチという微かな音に目を
開けると、灯火がレンガ造りの中で
揺らめいていた。
「本当にやったんだね。」と開口一番に
言った人を俺は知っていた。
パチパチという微かな、
されど慣れた音に目を開けると灯火が
暖炉の中で燃えていた。
「よく寝れた？」とボス。
どのくらい寝れたのかはわからない、
けど相当寝てたのだろう。
バシャっとボスはバケツの水を灯火に
かけた。あの揺らめきは一瞬にして
無と化し、そこには灰から煙が細く
上がっているだけだった。
してくる水滴…と理科では定義されて
いるらしい。
文系的には誰かに振られたとか、
何かに負けたとか、悲しみの象徴だとか
されている。
でも俺はもうちょい違う説明をしたい─
「ごめん！本当にごめん！」と合掌
しながら声高に謝る黒から金のプリン
みたいな頭─卯月侑久と頭からバケツを
被って状況が理解できないけど
とりあえず濡れてるのはわかる俺
─三隅達規。
ここはとあるレストラン＆バー。
俺は訳あって住込みで働いている。
朝はやはり掃除から始まるのだが、
着替えてフロアに入ってすぐコレなので
ある意味目は覚めた。
かぱっと暗闇が無くなって眩しく
…はならず、仄かな灯りが店内を
照らしていた。
「とんだ災難だったな。」
「いや、人災だな。」と言い直したのは
バケツを取った張本人─五ケ山豊。
うちのバーテンダーである。
「いやーしかし、これ女だったら
そそるんだけどさー。」と五ケ山。
俺より一回り大きい彼を俺が見上げる
形になってることを言いたいのだろう、
だがそんなこと言われて嬉しい男は
ほんの一握りだと思う。
「うるせーな俺だってこんな背に
なりたくてなったんじゃねーからな。」
「あーハイハイ。とりあえず体冷える
から拭いて着替えて暖炉に来いって勝が
言ってたから。」と五ケ山は俺に
バスタオルをかけた。視界が真っ白に
なって、それが鼻に当たって
くすぐったい。
「ックシ！」と寒いんだか
くすぐったいんだかわからない
くしゃみが出た。
『staff only』と書かれたドアを
開けると、『たっくんへ。これ着てね❤
勝より。』とふざけた内容のメモと
着替えがあった。ここで着替えるのは
俺の沽券に係るのでちょっと移動して
更衣室で着替えた。
着替えを済ませて暖炉の部屋に来ると
電気はついておらず、暖炉の灯火だけが
部屋を照らしていた。そのすぐ近くに
カブトムシみたいな茶髪が椅子から
ぴょこんと飛び出ているのが見えた。
俺はその人と向かい合ってる椅子に
座った。
「…そそるねぇ。」と開口一番に言った
この人が一ツ橋勝─うちのボスである。
俺はというと自分の感覚XLサイズの
黒いプルオーバーパーカーに自分に
ぴったりのサイズの短パン。パーカーが
あまりのオーバーサイズなので短パンが
隠れて、まるで俺がパーカーしか
着てないかのようになってる。
「…俺だって恥ずかしいんですから
からかわないでくださいよ。」
「でも私服着ないでわざわざそっち着た
のは自分でしょ？」
「…ボスが決めてくれたので、
仕方なく。」
「いいんだよ、出て行っても。そういう
約束でしょ？」
「出てったところで俺の家はない
ので。」と俺は暖炉の灯火を見つめた。
俺の家は料理屋だった。毎日客が来て、
親父が料理振舞って、客はそれに舌鼓し
金を払って帰る。親父もオカンも
その時は止ん事無い笑顔なのだ、
その時は。
当時の俺はというと、頭がちょっと
良くって腕っ節が強いだけだった。
テストでいい点取っても、体育祭で
大活躍しても親は褒めてくれなかった。
当たり前ながら大人たちは所詮他人
なので知らんぷり。
唯一褒めてくれた大人と言えば隣人の
一ツ橋さんたちである。
「え！凄いじゃん！何でみんな褒めて
くんないんだろうね！」
「ええ、ほんと。」と五ケ山さんが
作ってくださったノンアルコール
カクテルを流し込む。ぶどうの匂いが
やけにリアルで、それで酔ってしまえ
そうだ。
「ホント周りの大人ってクズ
だよねー！」と卯月さんはダーツの
矢じりをぐるぐる回す。
ちょっと危ない。
「ねえ。」と一ツ橋さんは僕に
向き直った。いつもの洗練された目は
今は妖艶に見えて仕方ない。
「もし、僕たちが親たちを殺してあげる
って言ったらどうする？」
多分、冗談なんだろう。しかし、何故か
冗談に聞こえない 。頭身の毛が太る
という古語表現があったが、
今この心情に相応しい表現な気がする。
俺は答えた。
「あなた方が殺す前に僕が殺します。
出来れば親父が幾多の命を奪ってきた
もので。」
しまった！と言ってから後悔した。
冷や汗がYシャツに吸い込むのが
わかる。悪夢を見た寝起きの如く急に
頭を上げると、一ツ橋さんは仲間を見る
ような目だった。彼だけじゃない、
卯月さんも、五ケ山さんも。
「いいんだよ、こんなことされたら
そういう考えになるのが正解だから。」
と一ツ橋さんは出し抜けに僕の制服の
袖をまくった。
もっと背が大きくなるだろうと期待
されて買ってもらったワンサイズ上の
制服はYシャツのボタンを外さずとも
するすると捲られ、青黒いまだら模様の
腕が見えてしまった。
「こっ！これは！俺が毎日喧嘩してて！
その勲章なんです！」
「嘘だね。」と一ツ橋さんは即座に
返した。
「例えばコレ。」とまだらのひとつで、
よく見るとボーダー状に濃くなっている
痣をツンツンと触った。思った以上に
爪が食い込んで痛い。
「コレ、肉叩く時の道具だね、
しかも業務用。そんなものが学校に
置いてあるわけないよねー。あと痛い
ってことは直近…2日くらいかな。」
一ツ橋さんは、まるで見ていた…いや、
当事者かのように言い当てた。
「…ハハッ、降参だ。そうだよ、
全部親父にやられたもんだ。料理が
出来ない奴は家にはいらないんだと。」
もう俺には乾いた笑いしか
出来なかった。家に生まれついた以上は
仕方ない。人生とか運って所詮
そんなもんだから、と思った矢先だった。
「別に僕は否定しないけどなー。」
「え？」
「君の『自分で殺したい』って考え。」
「…もし俺が明日、人を殺したら通報
しますか？」
「もしするならあんな質問、するわけ
ないでしょ？」
その一言はきっと魔法だったんだろう。
俺の家は裏口からじゃないと住居に
入れず、その裏口も開ければ厨房。
ずっと奥にやっと一般家庭の
フローリングがお目見えする。
「ただいま。」と裏口を開けると、
鶏の丸焼きに魚の舟盛り、6号ケーキ。
これからパーティを始めようと言わん
ばかりの量が作業スペースに
広がっていた。
そうだ、今日は団体客が貸し切りする
って言ってたっけか。でも親父はそれを
見て憎悪と哀愁と、たまに落胆が
見える。
「き、今日は団体客の貸し切り
…だったね、僕も手伝う…」
「それ以上何も言うな！」
俺が全てを言う前に親父は吐き捨てた。
何があったのかはもうそれだけで察した
しなんなら何が起こるかすら分かって
しまった。
だって親父が肉叩きを持っているから。
「俺がイライラしてんの分かってて
話しかけたのか⁈ダメ息子め！」
親父はそれで6号ケーキを潰した。
ぐしゃりと生クリームが飛んで俺の髪
とか頬についた。
「特にお前は何もしていない
…いや、したな。俺が不機嫌な時に
話しかけた。だから罰だな。」と親父は
肉叩きを振り上げた。
その時、一ツ橋さんの魔法がかかった
気がした。
すぐ後ろにまな板があって、そこに
目打ちがあった。
ただ、俺にはもう目打ちには
見えていなかった。
すぐにそれを抜き取って、親父の
眉間に刺した。
特に血は出なかった、但し思ったより
力が入ってちょっと腕が痺れた。
親父は特に何もせず、意外にも
あっけなく倒れた。もうちょっと抵抗
したってよかったのにと思っていた。
「今日のドタキャン…っ！」と
ベタ以外に感想のない反応をする
…いや、出来ない母がやってきた時に
俺は既に出刃庖丁を手にしていた。
俺がそれを一振りすると母の首と体が
分離して、それぞれそういうマネキン
なんじゃないか、そんな感じになった。
当然ながら間欠泉の如く血が湧いて俺の
制服を濡らす。
俺は母の頭を掴むとシンクの水溜めに
沈めた。まだ意識はあったみたいで
ブクブクと赤いシャボン玉が水面に
浮かんだ。
これからどうしようとか、誰に頼ろう
とかは考えられず外に出た。夜の大雨は
俺についた赤い絵の具を溶かしては
土に流した。すぐ横の路地裏に座って
みると水溜りと降り注ぐ雨が冷たい。
ザクザクと音がして、黒い革靴が見えた
ので霞目で見上げると、カブトムシ
みたいな茶髪が見えた。
パチパチという微かな音に目を
開けると、灯火がレンガ造りの中で
揺らめいていた。
「本当にやったんだね。」と開口一番に
言った人を俺は知っていた。
パチパチという微かな、
されど慣れた音に目を開けると灯火が
暖炉の中で燃えていた。
「よく寝れた？」とボス。
どのくらい寝れたのかはわからない、
けど相当寝てたのだろう。
バシャっとボスはバケツの水を灯火に
かけた。あの揺らめきは一瞬にして
無と化し、そこには灰から煙が細く
上がっているだけだった。
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86（ハチロク）(プロフ) - こきあさん» ありがとうございます！こんなにお褒めにあずかり嬉しい限りです！ (2020年8月24日 18時) (
レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
こきあ(プロフ) - 比喩の表現がとても素敵です！この小説の中に、沢山の魅力が詰まっているにも関わらず、綺麗に仕上がっていて、圧倒されつつも一気に読み進めてしまいました！素晴らしい作品をありがとうございます！ (2020年8月24日 17時) (レス) id: 2afde1be33 (このIDを非表示/違反報告)
86（ハチロク）(プロフ) - いっつんさん» ありがとうございます！実はいくつかは同一世界観で書いてたりします、これからも頑張ります！ (2020年8月23日 19時) (レス) id: 58ca15d5d5 (このIDを非表示/違反報告)
いっつん(プロフ) - シリアスな雰囲気と豊富な表現力がほんとに素晴らしいです……！ 他の作品にも目を通させて頂いたのですが、いくつかはシリーズ物でしょうか？ このキャラクターたちの登場するお話が、もっと読みたくなってしまいました！ これからも執筆頑張ってください！ (2020年8月23日 11時) (レス) id: 9672a7ee0b (このIDを非表示/違反報告)
86（ハチロク）(プロフ) - ふわふわありすさん» ありがとうございます！「変な表現するな」と学校に怒られても続けた甲斐がありました！これからも頑張ります！ (2020年8月22日 16時) (レス) id: b1210a8af9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：86 | 作成日時：2020年4月19日 21時
