【彼らだけの物語】のテンプレート ラルフ

【名前】

ラルフ・S・ブルストロード

【寮、年齢、学年、性別】

レイブンクロー
17歳
7学年、監督生
男

【格好】

きちっとした制服姿で、非常に端正な顔の持ち主
サラサラの黒髪に、真っ黒な瞳、色白でとても美しい容姿を持つ

体系はすらりとしているが長身で、首が長め、人を魅了する柔和な笑みを持つ


【性格・能力】

儚さと静けさが混じったような雰囲気で、とても淡々とした調子で話す
策士と言うよりは人形技師のような感じで、人を操るのが好きで天性の詐欺師
一言で言うなら魔性のサディスト、大切なもの程己の手で壊したい、かなり歪んだ性癖の持ち主
人の好き嫌いが激しく、その辺りがちょっと子供っぽい

外面がいいせいで大概の人は騙される
美しいものに異常な執着心を見せており、綺麗と可愛いぐらいでは眼中に無し
(なので彼のターゲットに入る人は余程の人)

【得意科目と不得意科目】

だいたいできるが敢えて言うなら魔法薬学と呪文学(無言呪文はお手の物)/占い学

【一人称／二人称】

俺／君

【過去】

祖父母がチャールズ・ポッターとドリア・ブラックにあたる、「チャールズ・ポッターの息子」の息子。
しかし実父はいまだに消息不明で、母親のブルストロード家に引き取られ、不自由ない暮らしを送っていた。
サディストが開花したのは、幼少期に寂しさを紛らわす為にお気に入りにしていた父親の私物を壊してから

背徳感と罪悪感以上に、お気に入りのものを壊す自分にどうしようもない愉悦を感じたから

因みにミドルネームのSはサディストのSではなく、義母、ドリア・ブラックを崇拝した母親が、元祖ブラック家のシグナスからとったもの

だから、彼の本名は

ラルフ・シグナス・ブルストロード

母親からはブラック家の人間と結婚しろとしつこく言われている

【所属】

どちらでも無い、でも多分

【純血思想について】

血は純血、純血主義は自分とは縁遠いものと認識
それよりも美しい人がいないかと、日夜目を皿のようにしている

【家族構成】

母親:
ブラック家大好き人間

父親:
消息不明

【関係】

募集中です。

アメリア、ロゼッタ、アマンダ→顔良いって噂されてるけど、大した事ないなあって思ってる

アルフォード、ジャック、ノヴァ、ダニエル→良いところを邪魔するので、嫌い

クロード、レオナルド→論外

【サンプルボイス】

「ラルフ・ブルストロード、宜しくね。
ねえ、ちょっと面白い遊び知ってるんだけど、一緒に来ない？」

「美しい、美しいよ、ねえ、もっとその顔見せて。
ああ、怒った顔も美しいね。」


「はあ？何でそんな程度の顔でちやほやされると思ってるわけ？
理解できない。」

「ねえ、俺の事嫌い？そっかあ、だったら殺したいくらい嫌いになってごらんよ。
俺は殺したいくらい好きになれるよ。」

【一言】

「俺を好きか嫌いかなんて関係ない。
全ては俺が好きか嫌いかだよ。」

【作者名】

アサノ