【天狗】妖怪シェアハウス【後白河 天】 で作成

【名前】
後白河 天〈ごしらかわ てん〉


【妖怪の種族】
天狗

いつも天狗の面をつけていて、
葉の扇で風を起こしたり跳んだりする。
日本三大悪妖怪に名を連ねてもいる。


【性別】
男


【年齢】
覚えてない


【職業】
今はシェアハウスも含めて
各地で様々な建物や土地、森林の管理をしてる。
大体は山で暮らしている山生まれの山育ち。


【ルーム】
シェアハウスには暮らしてない。
大体の生活は山にいて、シェアハウス裏手にある
森林で呼べば出てくると思う。


【性格】
平和主義の爺さん

今まで沢山の戦争を見てきたため、
戦いや傷つけ合うことを嫌う。
「平和が一番！」と「喧嘩両成敗」がモットー。

争いが起きようとすると、
言い訳も聞かずに突風で吹き飛ばす横暴さ。

いきなり強風が吹いてたりすると、
ほとんどが爺さんの「喧嘩両成敗」が原因。
子ども同士の喧嘩も夫婦喧嘩も許さない、
ひたすら首を突っ込んでいく。


【容姿(普通)】
着崩した山伏のような服装に、
顔には深紅の天狗の面と左手には羽団扇。
高下駄が「からころ」と鳴ってうるさいらしい。

外見は20〜30代の若い男性だが、
それなりに年を食ってる。


【容姿(妖怪ver)】
特に姿なんかは普段とは変わらないが、
目前で喧嘩が勃発した瞬間にオーラが変わる。
よくアニメである「ゴゴゴゴゴ…」そのまんま


【特技】
喧嘩の仲裁(物理)、山遊び、酒に強い


【台詞】

「やはり平和が最たる幸福だろう？」

「喧嘩や争いなど何も産み出しはしない！
　それが何故に分からぬのだ！！」

「むむぅ、そろそろ町に降りるかな
　茶菓子が足りなくなってきたわ」


【関係】

【メドゥーサ】濃尾華杞→「華杞」
まるで孫のように可愛がっていて、
妖怪の中でも苦労するメドゥーサに心配してる
よく外に遊びに出たり話を聞いたり。

「もし何かしら困ったことがあれば、
　いつだって爺に相談してくれよ？」

【悪魔】悪夜悠魔→「悠魔」
愛弟子のように思っている、
どちらも平和主義で争いや喧騒を嫌うので
もし２人の前で喧嘩しようものなら命の危険？

「ワシに憧れるなど…ふふ、照れるのぅ」

【宇宙鯨】星喰鯨蚪→「鯨蚪」
お互いに長寿で長生きしてるから
一緒にいるとのんびりゆっくりしてる
この２人の前で騒ぐと即ブラックホール行き。

「鯨蚪といると流れる時がゆっくり感じるなぁ」

【酒呑童子】大原童子→「大原」
どちらも日本三大悪妖怪で昔からの腐れ縁。
お互いに最も付き合いが長い相手で、
後白河が唯一、雑な対応を取る相手でもある。
信頼してるからこその暴言。

「ワシの呑みに最後まで付き合うのは奴だけだが
　良い年の爺が若者ぶるのが気に食わんな…っ
　…今宵こそは潰してくれるわ！」

【九十九神】白刃 和→「和」
よく山まで酒とつまみを持って来てくれて、
ゆっくりおっとり穏やかに呑んで話したりする。

「和の酒やつまみは絶品でなぁ、
　どれだけでも食べられる気がするわい」

【狼男】大浪 月密→「月密」
世話を焼いてくれる息子のように思っているが、
満月の晩の大浪は一発殴ってノックアウトさせる
よく山岡で妖怪の力の制御方法を伝授させてる。

「ははは、まだ若いのぉ
　ワシに勝つなど１０００年は早いぞ？」




まだまだ募集してます！


【補則】
・他の日本三大悪妖怪(酒呑童子、河童)とは
　昔馴染みでL○NEも交換してる

・めっちゃくちゃ酒に強い

・気分が良ければ翼も出せる

・地方では「山の神」とか言われてるが
　本人からしてみれば「神とか大袈裟〜」である


【作者名】
伯方のソルト