白の管理人構成員【時雨皐月】で作成

【名前】時雨(しぐれ) 皐月(さつき)


【コードネーム】オールドファッション


【カクテル言葉】わが道を行く


【性別】女


【年齢】28歳


【性格】万人を惹きつけるカリスマであり鬼才。些細なことを全く気にしない大らかでさっぱりした面と、感受性が鋭く繊細で傷つきやすい面を持つ。直感力に優れ自分の直感を信じ、思い切った決断に踏み切ることが出来る。独りで背負うのが癖になってしまった。人の前に立つのは得意だが好きでは無い。あまり自分に関心がなく淡白。


【容姿】艶やかな紫色の髪。ストレートロングの長髪をバレッタでハーフアップに。金色の瞳に涼しげなツリ目。白い肌。万人受けする美貌と全ての男を魅了する身体の持ち主。


【服装】なんでも似合うので何でも着る。センスは良いが特に気を使っていないので、私服はラフな物が多く露出度も高い。人任せにする時もある。普段は色々な服を着ているが大切な仕事では黒いスーツを着る。


【異能力】百物語
怪異を具現化する能力。具現化した怪異に襲わせたり、具現化した怪異の空間に呑み込んだり。外から干渉することは本人以外には出来ない。非常に強力だがその分制御は難しい。一歩間違えると己が呑み込まれてしまう。ただ、現在は使いこなせている。（例：くねくね、きさらぎ駅）


【所属】白の組織構成員であり、キャリア警察。警察庁警備部に属する特殊急襲部隊“SAT”の隊長を任されている。また、夏目の右腕として活動する顔も持つトリプルフェイス。


【備考】皆からは「オールド」と呼ばれる。親しい人や目上の人以外には君という敬称を付けることが多い。
クラヴマガとシステマを基礎とした自己流の体術を駆使する。SATの隊長を任される程には強く明晰な頭脳を持つ。
愛車はマセラティグラントゥーリズモの白。遠距離射撃よりも短距離射撃の方が得意で拳銃は警察で支給されたもの以外にも幾つか所持している。大抵のことは難なくこなす。
幼少期は酷い環境に置かれ、女だと肉体的にも精神的にもなめられてしまうので男装していた。今も男のふりをしていた頃の名残が残る。口調が赤井に似ているかもしれない。
甘味の中でも和菓子が好き。日本と和が大好き。勝手な奴と朝が嫌い。


【サンプルボイス】
「改めて、俺は時雨皐月。よろしく頼むよボウヤ…否、工藤君」

「まぁ、これでも君と同様に29歳なんだがなぁ。童顔、という訳ではないと思うんだが。俺も君のように童顔に見えるかい？安室君」

「ほぉ、流石はバーボンといったところか。次はないぞ」

「零…！またそんな怪我して、もう少しは自分の身を案じろ。降谷零はたった一人しか居ないんだぞ？俺の前から消えてくれるな、頼むから…」

「先生を愚弄する者は許しませんよ。それが上司の貴方でも、だ」

「こんな怪我なんともない。それよりも早く報告に行かなくては、って、痛ッ！おい、何するんだ降谷！………悪かった。君にはいつもキツく言うのに俺が出来てないなぁ。だから、そんな顔しないで欲しい」


【関係】

降谷零
『零/ゼロ/降谷/安室君』「皐月/時雨/皐月さん」
恋人。学生時代に告白されてからずっと付き合っている。SATと公安で合同任務も多い為に警察内でも一緒に行動することが多い。安室としては探偵と協力者。バーボンとしては実力者同士として敵対している。何も言わなくても分かり合え互いのことを信頼している。

風見裕也
『風見君/風見』「時雨さん」
風見より地位が上。優秀な人材だとその実力をかっている。風見からは唯一降谷を叱り鎮められる人だと認識されている。ただし降谷も時雨も己を顧みない行動をする為2人の身が心配になることがあり、時雨の部下と気があうらしい。

高木渉
『高木君/高木刑事』「時雨さん」
高木よりも地位が上。流石伊達の後輩だと感じ警察としても人としても信頼している。佐藤君と幸せになって欲しい、と願う。見ていて和む。

江戸川コナン
『江戸川君/工藤君』「皐月姉ちゃん/皐月さん」
工藤が幼い頃から友人であり尊敬されている。工藤の両親とも仲が良い。黒の組織の情報を共有している。信頼関係を築いでいるが時雨は容赦無く利用している。工藤もそれを知って利用するのでおあいこ。なんだかんだ仲良し。

阿笠 博士
『阿笠博士/阿笠さん』「皐月くん」
昔からの知り合い。発明品を提供してもらうこともある為協力者とも言える。阿笠の腕をとても高く評価しておりその技術と人当たりの良い性格には信頼を置いている。ただし利用することもある。罪悪感は有るが割り切っている。

赤井秀一
『赤井君/沖矢君』「時雨君/時雨さん」
工藤を介し知り合った。互いに警戒し探りを入れつつ協力している。スコッチの事もあり複雑な関係だが本人たちは波長が合う。もっと前に会えていたら仲の良い友人になれた。沖矢としては普通に仲良くしているらしい。

夏目漱石
『先生/夏目さん/師匠』「皐月/時雨」
幼い頃に異能力が暴走してしまい死にかけたところを助けられ、それ以来ずっと尊敬している。異能力の使い方を教えてもらった。その恩から警察になり白の組織に入っても、夏目の右腕として動くことも多い。



【一人称】俺（仕事では私）


【作者】ルイ