二次元、異次元へのトリップって？

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初めまして、神風です。

今回は、トリップについて考えてみました。

ちなみに自分は半信半疑です。

進撃の巨人、銀魂、マドマギ、マギ・・・
昔とかわって、かなり面白いアニメが増えてきました。
こういうものを見ていると、行ってみたい、世界を体験したい、好きなキャラができて、本当にあってみたい、なんていう欲求が出てくると思います。
実際、自分もアニメ、二次元の世界へは行ってみたいと思っていました。

私たち三次元の世界では、二次元は夢のような世界です。
今は釣りサイトと呼ばれているのかはわかりませんが、異世界の鍵など、トリップ希望者にはありがたいサイトだと思います。
これを記載する前に、一回途中まで視察してきました。
雰囲気からして、信じてもいいかな？ということを思ってしまうサイトの出来映えです。
別に自分はトリップを否定するわけではありません。
かといって、肯定する訳でもありません。
どちらかと言えば、半信半疑です。

ネットを見ていると、成功しました！や、しちゃった、なんてコメントをよくみます。
ネットなので、言ってることは本当なのか嘘なのかわかりません。
ですが、本当ならばかなりの大事件だと思います。

これは他の人もいっていますが、二次元に行きたい人ってかなりいると思います。
もし、本当に、確実に、絶対安全で二次元へ行けるならば、こっちの三次元では、行方不明が多数でるということです。

紙指輪、ドア、白い壁、飽きた、が主流なのでしょうか？
自分としては、紙指輪、ドアは安全そうだな、と思います。
理由は明確で、ただの紙にあれこれして寝るだけ。
失敗してもなにも起こらないだけ。
失敗が当たり前みたいになってます。

ですが、白い壁は呪文を言います。
夢上なんとか、でしたね。
あれは噂ですが、霊を呼び寄せる呪文だそうです。
やる時間は丑三つ時近いですから、もし霊が本当にいるのであれば、かなり危険なやり方だと思います。

更に、飽きた
これはかなり有名だと思います。
実際にやって、大変なことになった人もいるようです。
これは自分も本当に危険だと思います。

ですが、こう危険であれば危険であるほど、成功する確率も高いのでは？と思いがちです。
確かに最後の二つは大変なリスクと危険が伴います。
よく、いいことをしたら、自分にもいいことが帰ってくる、みたいなことを言われますよね？
それを知らず知らずのうちにこういう所に応用しているだけです。
これだけ危険なことやってんだから、できるはず、なんて思ってる人もいると思います。
しかし、よく考えると、いいことしていいことかえってくるなら、危険なことして危険なことが帰ってくる、とも言い換えられます。

つまり、何が言いたいのかといえば、危険なら最初からなにもしなければ危険なことはおこらないということです。
だからといって、トリップ方法をやるなとはいってません。
ただ、やるならば成功する確率の低い、紙指輪、ドアをやるのがおすすめなのでは？

トリップすれば、三次元の世界では行方不明ということになります。
親だって心配するでしょうし、警察も動くことになります。
トリップ先から帰ってきたら、大変なことになっていた、なんてケースが多いと思います。

トリップ先の世界もよく考えた方がいいと思います。
要は、自分は知っていても、二次元の相手は自分達のことは知りません。なので、誰かが助けてくれる、なんてことはまずありません。
それに、二次元ではアニメなので、多少困ったことがあっても、運よく・・・なんてことが多いです。
しかし、これはアニメの話なので、自分達はそうはいきません。
更に、進撃の巨人など戦闘アニメでは悪く言えば、弱肉強食の世界です。
自分が生き残ることができる世界をおすすめします。

こう考えると、トリップ先はいわば自分の命や人生などを切符にいく世界のようなものです。

じゃあ、どうするのか？

自分は妄想で事足ります。

それでも無理な場合は、自分で小説を書いたりして、友達に見せるとか・・・

止めはしませんが、トリップをすることではなく、した後のことを考えた方がいいと思います。
あとは自己責任なのでそこもよく考えてください。

長々と失礼いたしました。

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