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簡潔に言ってしまうと、このホムペはただ志村さんのご冥福を祈るだけのホムペでございます。
それ以上でも、それ以下でも御座いません。
使い方が間違っていると、問題があると思ったらコメントで教えてください。
このホムペは、当たり前ながら人の"死"について触れます。
そういう物が苦手な方は、閲覧を推奨致しません。
どうかご自愛ください。
頃合いを見たらこのホムペは非公開にする予定でございます。
非公開にした後は、連絡して下されば公開させていただきます。
では。
By)ハルサ
4月2日、タイトルが他の作者様と被っているとご指摘を頂いたのでご変更致しました。
ご指摘ありがとうございます。
簡潔に言ってしまうと、このホムペはただ志村さんのご冥福を祈るだけのホムペでございます。それ以上でも、それ以下でも御座いません。
使い方が間違っていると、問題があると思ったらコメントで教えてください。
このホムペは、当たり前ながら人の"死"について触れます。
そういう物が苦手な方は、閲覧を推奨致しません。
どうかご自愛ください。
頃合いを見たらこのホムペは非公開にする予定でございます。
非公開にした後は、連絡して下されば公開させていただきます。
では。
By)ハルサ
4月2日、タイトルが他の作者様と被っているとご指摘を頂いたのでご変更致しました。
ご指摘ありがとうございます。
2020年3月29日、コメディアンの志村けんさんが新型コロナウイルスで死去しました。
享年70歳だそうです。
今から書くのは、ただ書きなぐっただけの私の思い出。
見なくても結構です、苦手な方は閲覧非推奨です。
志村さん、私は貴方が大好きでした。
ス〇パラに入り三味線を優雅に鳴らすその姿は、渋くともとてもカッコ良かったです。
特に好きなのは、「天才！志村どうぶつ園」です。
小さい時から見ていて、そのおかげで動物が好きになりました。
コロナに掛かったと聞いた時は、心臓がキュッと締められたようでした。
でも、すぐ治る。
回復した後誰かにそれを触れられた時は「まさか自分があぁなるとはね〜。あはは」と、呆気からんとした様子で笑うと思っていました。
志村さんは死なない。
そんな曖昧な確信が、何処かにありました。
志村さんだって等しく人間の筈なのに。
きっとすぐ治ると、自分に言い聞かせるようにして過ごしました。
だけど、胸のザワザワした感覚は収まりませんでした。
訃報を知ったのは死去した一日後の朝でした。
スマホのニュースで上がってきたのを見て、思わず息が詰まりました。
足が抜け落ちたような歪な感覚。
頭が真っ白になるとはこのことなのでしょう。
ズグリと、何かが抉られる感覚が胸の内を走りました。
それまでは面白い芸人さんだなー、程度の認識だったのに、無意識に心のどこかで拠り所にしていたのです。
悲しい筈なのに、泣き叫びたい筈なのに、薄情なことに涙はほとんど出ませんでした。
ただ、擦りに擦った目が赤くなるだけでした。
あれから数日経ちましたが、今もポッカリと穴が空いたような感覚は消えません。
訃報を知った時のあの感覚は、一生忘れることが無いでしょう。
訃報を知った時より遥かに泣きながら書き殴ったので、文章が歪で本当に申し訳ありません。
この場を借りてお詫び申し上げます。
確かに志村さんには死んで欲しくなかった。
何故彼が、とも思いました。
でも、いつまでも皆で引き摺ってしまっては志村さんも困ってしまうでしょう。
だから今はせめて、笑っていませんか？
もう既に死んでしまった方の想いを勝手に想像して代弁するのは野暮以外の何物でもないでしょう。
でも、これだけは言わせてください。
皆さんへ、しがない一作者からのメッセージです。
例え遠く離れて行ってしまっても、見ている空はきっと同じです。
失っても、どんなに打ちのめされても立ち上がって抗うしか無いんです。
抗って抗って抗いきって、それで力尽きたらそれが貴方の人生なのです。
何者にも真似するのことの出来ない、貴方だけの人生です。
志村さんは、ただそれがちょっと早かっただけ。
私は天国や地獄はあまり信じていませんが、もしあるとしたら志村さんが天国へ行っていることを願います。
志村けんさん、改めてご冥福をお祈り致します。
これからの事は私達若者に任せて、今はゆっくり眠ってください。
きっと何処かで、志村さんと一緒に笑え合える日が来るから。
Byハルサ
享年70歳だそうです。
今から書くのは、ただ書きなぐっただけの私の思い出。
見なくても結構です、苦手な方は閲覧非推奨です。
志村さん、私は貴方が大好きでした。
ス〇パラに入り三味線を優雅に鳴らすその姿は、渋くともとてもカッコ良かったです。
特に好きなのは、「天才！志村どうぶつ園」です。
小さい時から見ていて、そのおかげで動物が好きになりました。
コロナに掛かったと聞いた時は、心臓がキュッと締められたようでした。
でも、すぐ治る。
回復した後誰かにそれを触れられた時は「まさか自分があぁなるとはね〜。あはは」と、呆気からんとした様子で笑うと思っていました。
志村さんは死なない。
そんな曖昧な確信が、何処かにありました。
志村さんだって等しく人間の筈なのに。
きっとすぐ治ると、自分に言い聞かせるようにして過ごしました。
だけど、胸のザワザワした感覚は収まりませんでした。
訃報を知ったのは死去した一日後の朝でした。
スマホのニュースで上がってきたのを見て、思わず息が詰まりました。
足が抜け落ちたような歪な感覚。
頭が真っ白になるとはこのことなのでしょう。
ズグリと、何かが抉られる感覚が胸の内を走りました。
それまでは面白い芸人さんだなー、程度の認識だったのに、無意識に心のどこかで拠り所にしていたのです。
悲しい筈なのに、泣き叫びたい筈なのに、薄情なことに涙はほとんど出ませんでした。
ただ、擦りに擦った目が赤くなるだけでした。
あれから数日経ちましたが、今もポッカリと穴が空いたような感覚は消えません。
訃報を知った時のあの感覚は、一生忘れることが無いでしょう。
訃報を知った時より遥かに泣きながら書き殴ったので、文章が歪で本当に申し訳ありません。
この場を借りてお詫び申し上げます。
確かに志村さんには死んで欲しくなかった。
何故彼が、とも思いました。
でも、いつまでも皆で引き摺ってしまっては志村さんも困ってしまうでしょう。
だから今はせめて、笑っていませんか？
もう既に死んでしまった方の想いを勝手に想像して代弁するのは野暮以外の何物でもないでしょう。
でも、これだけは言わせてください。
皆さんへ、しがない一作者からのメッセージです。
例え遠く離れて行ってしまっても、見ている空はきっと同じです。
失っても、どんなに打ちのめされても立ち上がって抗うしか無いんです。
抗って抗って抗いきって、それで力尽きたらそれが貴方の人生なのです。
何者にも真似するのことの出来ない、貴方だけの人生です。
志村さんは、ただそれがちょっと早かっただけ。
私は天国や地獄はあまり信じていませんが、もしあるとしたら志村さんが天国へ行っていることを願います。
志村けんさん、改めてご冥福をお祈り致します。
これからの事は私達若者に任せて、今はゆっくり眠ってください。
きっと何処かで、志村さんと一緒に笑え合える日が来るから。
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ハルサ(プロフ) - ご指摘ありがとうございます。わざとでは無いのはここに誓いますが、念の為タイトルを変更させて頂きましたm(_ _)m (2020年4月2日 22時) (
レス) id: 02828dd014 (このIDを非表示/違反報告)
マリサ - あの、ある作者様とタイトルが被っているのですが...わざとでなければすいません！ (2020年4月2日 20時) (レス) id: 80e5573ebd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハルサ | 作成日時：2020年4月1日 13時
