【募集企画】継承者 台与の力を継ぐ者 キャラ詳細 で作成

名前(和名)
古明地 那楠(こめいじ なくす)

性別
男

年齢
30(しかし見た目若い)

ポジション･･･英雄


チーム･･･『猿』


属性･･･土(メイン)雷(サブ)


継ぐ力･･･台与の力


能力詳細･･･(できるだけ詳しく分かりやすく)
勾玉からエネルギーを抽出する。エネルギーはバリアにしたり弾にしたり体に纏わせて浮遊したりできる。色は赤紫っぽい。しかし勾玉の数に関わらず取り出せるエネルギーは一定量で、オーバーすると0になって現在使用している分まで消滅する。
再使用可能になるまではポ〇モンアニメ三話分くらいの時間を要する。(一時間半)
また、能力ではないが土の力で錬成した銅鏡でエネルギー弾や雷、相手の攻撃などを反射できる。相手の攻撃を反射する場合はエネルギーバリアと併用。


武器
銅鏡、銅剣、(勾玉)


容姿、服装
緑髪の短髪。目は黒。薄紫の和服にオレンジの袴。継いだのが台与の力と知り、弥生時代っぽい服を自作した。首に勾玉がついたネックレスを着けている。能力使用時は赤紫に光る。
イメ画↓




性格
丁寧な物腰。一人称は私。頭がいい上運動もできるがそれは過去に起因するもの。得意科目は歴史。かつての影響で争いを嫌う。しかし倒すべきと判断すると容赦ない。一切色欲を持たず、惚れた人は後にも先にも一人だけ。神職ではないが、無欲な上口調もそん感じなのでたまに間違えられる。だが本人も多少そういうことに興味はあるようだ。でも服装的に神官ではなく神主。


普段の口調
「初めまして。私は古明地那楠。」

「…………私は、ただ過去に固執しているだけです。生きる理由も、闘わない理由も。」

「……貴方…………いえ、貴様は、ここで打ち倒す。命を懸けて、かかってきなさい。」


特徴
というか過去

昔は孤門家の娘、孤門纔華の付き人だった。
小説本編の明音の夢に出てくる付き人はこいつ。
はじめはただの従者の一人だったが、明音を拾って以降纔華とよく話すようになった。

その際纔華に恋愛感情を抱いたが、この時は自覚がなかった。
纔華が亡くなった時、初めて自分の想いに気づいた。現在色欲が皆無なのはこのため。
丁寧な物腰なのもこの頃の敬語癖が直ってないだけ。本当にただ過去に固執しているだけ。

偽世界を生きて出たい理由は、今年まだ纔華の墓参りに行っていないから。

闘いたくないのは、大切な人が亡くなる悲しみを知っているから。

またその際に剣術を身に付けていて、こっちでも銅剣で戦うこともできる。
でも銅剣は基本打撲武器な上祭事に使う道具なため、戦闘時は能力を使って刃を作っている。そのせいでビームサーベルっぽい。
二つ名は「煌めき喪いし護りの騎士」


関係
孤門明音
孤門家に明音が来てからの仲で、明音が家を追い出されてからもたまに会っていた。
明音は都合上纔華の墓参りに行けないため、明音の分も行っていた。
纔華が亡くなったのは明音を庇ったからなのは知っているが、纔華がどれだけ明音を大切に想っていたかも知っているため恨まない。
最初は纔華が勝手に引き取ったよくわからんやつだと思っていた(この頃は今より少しキツい性格だった)が、次第に仲良くなっていった。
恋愛相談もたまにしてた。

｢明音さん。貴方もこっちにい来てたんですか。｣

｢私は、纔華様が好きだった。……貴方は、気づいてましたよね。｣

天羽深奥
昼間のうちは平和思想同士仲が良いのだが、夜に会うと深奥だと気づかない。
そもそもいつも早寝早起きなのであんまり会わない。

昼
「私は、あの人にまた会うため(墓参りのこと)生き延びるつもりです。貴方は、何のために生きるのですか？」

夜
「……貴方誰です？深奥さんに少し雰囲気は似ていますが…………邪気にまみれています。」

作者名
暖ゴロ