私の天才的先輩 ２

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○○のホームページだよ

この前、合唱コンクールが行われた

並び順は、1年1組が前で、3年3組が後ろだ

私のクラスは、3組。（2年生は3クラスあります）

Ｔさんは1組。

つまり、私の列は、Ｔさんの列の前

ということになる。

合唱コンクールが始まる前から、そのことは知っている。

合唱コンクール当日

初めて全校が集まり並ぶことになった。

私は、Ｔさんが近くにいるといいな

と思い、ふと後ろを振り返った・・・

すると　　　

なんということだろう！

私の真後ろにＴさんがいた☆

私は思わず笑みを浮かべてしまった

それに気づいたからだろうか

Ｔさんは、こっちをみて笑ってくれた

お昼になって、お弁当の時間

お弁当を食べているとき、Ｔさんが話しかけてくれた　

Ｔさん　○○ちゃん今日のお弁当は何？
私　　　えーっと、こんな感じです（お弁当を見せる）
Ｔさん　これ、もらってもいい？
私　　　いいですよ
Ｔさん　ありがと　じゃぁ代わりに私の・・・・　　食べな

かっこいい

Ｔさんは、喋り方もかっこよかったのだ

Ｔさんのお弁当は、すべてＴさんのてづくりっだたそうで・・

それを食べたら・・・・・・・　　　　　　　　　　　

サイコーにおいしかった☆

それは、私が今までに食べたものの

何よりもおいしかった

こんなにおいしいものを作れるなんて　　

料理もうまいんだな・・・

やっぱり天才だ

私はこの日をＴさん記念日にしたのだ

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