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どうも皆さんお久しぶりです。

というよりもはじめましての方が多いですかね?

解説担当員の闇と申します…

ええっと、作者に解説を投げやりされました…

俺だって予定あるのに…

ええっと、とりあえず、余談は置いといて…

今回は、作者が、小説のほうで書いた、

クトゥルフ神話trpgアンドロイドはシンギュラリティの到達を夢見る

の解説をしていこうと思います…









ネタバレを多く含みます…

本編を先に読んでください

クトゥルフ神話trpgは、『何それ美味しいの?』って思っている方は、

今すぐに、立ち去ってください…





本編を読んでない方はこちらに↓

クトゥルフ神話trpgアンドロイドはシンギュラリティの到達を夢見る








それでは、解説していきます!
ええっと、おお、エンドルートか〜



ではまず、エンドルートの解説から…

本編でもGMが言ってましたが、

今回のエンドルートは5つあります。

今回到達したエンドルートは、True Endです。

で、一番やばいエンドが、Cエンド通称

C(クトゥルー)エンドです。

では、まず、クトゥルーエンドを紹介する前に、

その他のエンドから…

まずは、エンド1は、今回のシナリオで、到達した

True Endで、これは一番いいエンドですね。

で、次に、紹介するエンドは、ノーマルエンドです

これは、少し、後味の悪いエンドで、

エンド名は親友はどこ?

となっています…

少し後味が悪いですよね…

では、少し、描写しますね…

研究所から外に出ることはできた。

しかし、結局あしびはどこにもいなかった。

研究室Dにいた、M31というアンドロイド。

アレを破壊する際に、

中からアンドロイドらしからぬ血肉のようなものが、

飛び散って驚愕したのを今でも鮮明に覚えている。

アンドロメダ社はバイオメカニクス分野に長けていた。

そうなると、あの血肉のようなものは……?

あまり深く考えないことにした。




警察に通報することにした。警察アンドロイドに

「後はこちらで対応します」と言われ、

待っていたが、特にあしびに関して収穫を得られず、

研究所の件も死体なんてなかったという話になっていた。

そんなはずはない。何かがおかしい。

そう思い、何度も警察に出向いたが、

ついに出禁にされてしまった。探索者たちは二度とあしびと会うことはなかった。

というエンドになりますね…

そして、このままの流れで、

探索者の頭に、突然ノイズ音が走り、

このまま、シナリオ終了になるので…

まあ、後味悪いですね…




では、エンド3の前に…


まずは、研究室Cの奥の部屋のことについて説明します…


研究室Cの奥の部屋に入る条件は、

研究室Dの部屋の前にいた、研究員の、

服から出てくる、USB メモリのようなもの

を、使うことですね…

それを使って、手術室の奥にあるドアに入ります…

そして、ここから、エンド3に、つながっていきます…

では、ここで、少し、描写しますね…



つんざく異様な匂い。

今まで嗅いだことのない匂いだ。

中は薄暗いままだったが、研究室Cからの光が入り込み、

中の様子が見える。こことは部屋の材質が全く異なるように見える。

深緑と赤を足したようなまがまがしい色だ。

台のようなものがあり、その上に太い銀色の円柱の筒が置いてある。

筒は複数あった。

近づいてみて開けてみないと何が入っているかわからない。

しかし、部屋から異様な気配を感じる。

そして、ここで、強制的にアイディアを振らされます…

これに成功すると、こうなります…



人間の本能がこの中に入ってはいけないと訴えてくる。

ここでは、GM的には中に入っても入らなくてもいいという考えをしっかり提示すること。

まあ、そうですよね。ここで、聞き耳を振っても、

中から物音一つ聞こえてこない

例え目星を振っても、

ほかに人や生き物の姿はなさそうだ。

ってなりますが、じゃあ、ここで、

中に入って、筒を開けようとすると、

中に入っているのが人間の脳だということに気づくと同時に視界が暗転する。

これは、中に入ってる人全員が対象。

中に入って途中戻っても、

もう少しでドアだ。そう思ったとたんに視界が暗転する。

となります。これも同じく、中に入ってる人全員が対象。

そして、このまま、エンド3缶詰生活の日々

につながります…

では、いい流れなので、描写しますね…



いつの間にか暗闇の中にいた。

あまりにも光がないので自分の胴体すら見えない。

また、物音一つなく、自分の声も歩く音も何も聞こえてこない。

気温もどのぐらいかわからない。

匂いすらしない。味もしない。感触もない。

こんなの夢だ。そう、頭では思うだろう。

しかしさっきまで探索者達で行動していたのがまるで夢で、

こっちが現実かのような感覚を”身体”が覚えている。

出来るのは思考することだけ。ただ、思考することだけ。

だから、探索者は思考を続けた。ひたすらに続けた。しかし、

それもすぐに飽きてしまう。この暗闇から脱出することができない。

何もできない。ただひたすらに無だけが続く世界。

その世界に自身がいることにいつしか恐怖を覚え始める。

人間とは脆い生き物だ。凶器になりうるものなんてなにもないはずなのに、

むしろなにもかもがないはずなのに、その”無”自体が凶器になりうるからだ。

アンドロイドなら、なんてことなかったのに。

SANc 1d20/1d100

そして、ここで、発狂しなかった場合






※ここからは閲覧注意です






アイディア→自動成功。




ああ、そういうことかもしれない、と探索者は一つの可能性にたどり着く。




周りになにもないというわけではなく、自身がなにもないのだ。




胴体が存在せず、感覚器が存在せず、唯一存在するのは、




こうやって思考をさせてくれる脳だけ。つまり、




一生このまま……? そんなのは嫌だ。退屈で今にも発狂しそうだ。




なにかしたい。なにか一つでも感覚器を返してくれ。




なにかしたい。なにかしたい。なにもできない。




何モでkなイ? それなら早く殺t¥。+:て。kシテ。殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺殺ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア




SANc 100/100






…このまま、キャラロストで、

エンド4か、エンド5につながります…



では、この部屋の中に何がいるというと、



ミ=ゴが3体います



そして、彼らは、iConを外すことで、見ることができます…


ミ=ゴは、どんな生物かと、言うと


少し、描写しますね…


「体長 1.5m ほどのピンク色の甲殻類のような生き物が3体いる。

彼らの渦巻き状の楕円形の頭にはアンテナのような突起物がいくつも生えており、

絶え間なく動いている。手足は6本あり、

鉤爪のような形状をしていた。また、

背中に一対の膜のある大きな翼をもち、

それによってかどうかは不明だが、”浮いていた”。

その化け物達はこちら側をじっと見ている」



正直言って、このエンドを知った時、吐きそうになりました…




皆さん大丈夫ですか?



ちゃんとついてこれますか?



では、エンド4(キャラロストエンド)


アンドロイドはシンギュラリティの到達を夢見てはいけなかった


を解説していきます…


では、描写しますね…


これは探索者達が行方不明になってから、数日後の話である。

世界の構造は大きく変化してしまっていた。暴徒化するアンドロイド達。

それに立ち向かう人々。世界各地でアンドロイドと人間は殺し合い、

壊し合い、戦争と化していた。そんなアンドロイドたちの司令塔はM31だ。

M31は最も効率的に科学の発展を促すためには感情という不安定なもの持ち、

我々に干渉してくる人間という存在は不要であるという判断を下し、

行動に起こしたのだ。最初は日本の一部でのみ発生していたが、

M31が各所にハッキングをしかけ、操作権を乗っ取った。

政府がアンドロイドを事前に破壊する等の対応を取るのが、

間に合わないぐらい非常に速いスピードだった。

シンギュラリティはすでに到達されていた。


というエンドになりますこの流れで、



探索者の頭に、ノイズ音が流れて、



次回のシナリオ『君の名に花束を』




につながります…



まあ、そもそも、世界観が異なるので、



このシナリオで、キャラロストしても、



次回のシナリオに参加することができます…



そして、最後に、エンド5(キャラロストエンド)


アンドロイドはシンギュラリティの到達を夢見るだけで終わった


を解説しますね…


では、描写しますね…


探索者達が行方不明になった後も、

世界の構造は特に変わることなく、

ひたすらに今まで通りの日常が続いていた。

ただ一つ、探索者達がいない点を除けば、

の話ではあるが。2045年も年末を迎えた頃、

メディアはアンドロイドの話題でもちきりだった。

およそ半分の人類がその話題で悲しみ、

およそ半分の人類がその話題で喜んだ。

シンギュラリティの到達はされなかった。


というエンドになります…



この流れで、



探索者の頭に、ノイズ音が流れて、



次回のシナリオ『君の名に花束を』




につながります…





死刑囚が、どんどん死刑される理由については、




死刑囚が死刑にされているのは、

ミ=ゴに脳を提供する代わりにアンドロイドの、

研究で協力してもらうために、政府が直接介入している。


と、いう理由があります…





大体解説をできることは、



解説を致しました…



ので、解説は、これまでとさせていただきます…




続編のシナリオは、『君の名に花束を』



をやろうと思います…



もうしばらく、お待ちください。

このシリーズを見てくださった、読者様

今までありがとうございました。

次回のシリーズもよろしくお願いします。


ではまた、次回のシナリオで…

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作者名:霊夜真 | 作成日時:2021年11月24日 22時

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