神奈川県立呪術高等専門学校生徒手帳【一宮隼】で作成

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これは『神奈川県立呪術高等専門学校』って言う呪術廻戦の参加者様達が使用するテンプレです！

カッコは消してください！

【参加者様以外使用禁止】

URL http://uranai.nosv.org/u.php/novel/tamifefe1/

項目は追加オッケーです！

【名前】
一宮隼(いちみやはやと)

【年齢】
18歳、高専3年

【階級】
2級

【術式】
必中呪法
一定範囲内で自身が集中して狙いを定めた物には
物理的な遮蔽物(建物の壁等)がある場合を除き、
範囲外に出たとしても必ず当てる事ができる。
範囲を狭める事で遮蔽物を無視して当てる事も
回数こそ1回のカウントで可能になるが、
精神的に非常に疲れる。
ただし、本来の術式ではなく弱体化していて、
1日に10回使える程度の回数制限がある。
また、術式の都合や場所によっては
肉弾戦も行うが、基本的には銃を使う為
そちらで術式を使用する事が多い。
ただ術式に関して言えば、今後成長して
元来の術式に戻っていく可能性を秘めている。

【特殊枠】
元呪術師の家系

【イメージカラー】
鉄(くろがね)色

【誕生日】
4/16

【身体､体重】
184cm/72.4kg

【性格】
見た目に反してふわふわした雰囲気をしており、
彼の近くにいるか一言二言会話するだけで
他人を朗らかにして落ち着かせる事が多い。
気が抜けるという方が正しいだろうか。

だが、小さな頃から銃が非常に好きで、
高専の入学理由に「合法的に銃撃てるから。」
と言う理由を上げているので、
十分それらしい狂いっぷりを見せる。

たまに見る威厳は全く無いが、いざという時
後ろから支えてくれて頼りになる先輩。

趣味はシューティングゲームで、大体が
スコア更新かそれに近いスコアが出るので、
他の誰かにスコアを更新されてない場合は
自分との勝負になっている事が多い。

因みに、サバゲーは本気になりすぎてしまいそうで
興味はあるが、あまりやろうとは思わない様子。

小さな頃からお婆ちゃんの家に行き、
一緒に沢山遊んでいたからかお婆ちゃんっ子。

例えば自身の友人や目をかけた後輩等
仲の良い人の悪口や愚弄、馬鹿にされる事などを
耳にすると、状況を弁えた上で(内心)キレる。

【容姿】
少々ふわりと癖づく鉄(くろがね)の髪に
ワイヤーカチューシャを付け、
虹彩は黒の猫目も混ざった吊り目で、
頬は血色が良く桃色で、その口はニコニコした
と言う形容詞が似合う様に上げられている。
若干チャラそうにも見える。
ワイヤーカチューシャを取ったら、前髪は
鼻頭より少し高い程度で軽く分け目ができる位。

［制服］
基本的には標準タイプとそう変わらないが、
左ももにはナイフ型の呪具と小銃型の呪具を
しまっておくレッグホルスターを着用しており、
スコープの様な視力補正効果が付いた
運動用のバンドの眼鏡(度なし)の呪具を
任務時に掛けている以外は首から下げている。
また、指ぬきのタクティカルグローブを
着用している所は他と違うと言えるだろう。
靴は、スニーカー系統は合わないと
ミリタリーブーツを履いている。
ただ、任務外等で街を歩いている時には
レッグホルスターの中身を服の内側に
隠したりして見つからないようにしていて、
スナイパーライフルを持っている場合は
ナイロン製のショルダーの竹刀袋に入れていく。
(二本用のやつで、基本は黒だが細かい所は白。)

［私服］
ストリート系とモード系が混ざったコーデを好み、
気分によってどちらを強めるかを決めている。
どちらにも共通して、靴は制服の時と同じような
ミリタリー系のブーツを履いていて、
腰にはストリート系のベルトを巻いている。
また、灰色系の帽子を被っている事も多い。
カチューシャは帽子を被っている時は取っている。
ストリート系をメインにする時は結構カラフル。

【出身】
宮城県

【能力】
黒閃
彼は人より呪力を練る事が上手い為か、
連続する事はあまり無いが黒閃を出しやすい。
かなり頻繁には出す事はないし出せないのだが。
より正確に言うならば、任務の2回に1回か、
あるいは3回に1回は可能であり、その内の
一月に1回位は2〜3回程連続して出すことが可能。

【領域展開】
なし

【考察】
ずっと親にも言っていなかったが、
生まれついて呪霊が見えており
幼いながら見ないふりの生活をしていた。
また、小さな頃から月に1回は祖母の家に
遊びに行っていて、大体4歳になった頃から、
的当ても遊びの一つに追加された。
何事もなく誕生日を迎えて5歳になって直ぐ、
的の中心に放物線を描かずに真っ直ぐ当たった。
術式に目覚めたのはこの瞬間だった。
彼が気付かないながらも、何があっても良い様に
歳を重ねる毎に術式を鍛えられたが、
15歳の夏頃、監視についぞ気づかず
呪霊を偶然祓ってしまい、スカウトされ
進学のタイミングで神奈川高専に入学に至った。

【裏設定】
テーマ曲は、アノニマスファンフアレ、
アルティメットセンパイ、CH4NGE

一時期何をやっても上手く行かない
本当に伸び悩んだ時期があった。

動体視力と引き金を引く時の安定性が非常に良く、
術式を使わずとも射程範囲内であれば
ほぼ確実に(階級によるが)呪霊を倒す事ができる。

呪力は中の上ほど。

肉弾戦は半分独学兼家で教えてもらった物だが、
センス自体は有った様で銃が使えなくても
ある程度問題ないくらいには使える。

使用武器は、基本スナイパーライフルで
近接では拳やナイフ、小銃を使用する。

家庭環境は両親と祖母で家族仲は基本良好、
高専に入学する事を伝えた際
術式や呪術師についての知識は有った為
悲しい顔をされたが、
最後は背中を押して認めてくれた。
祖父は生まれる前に亡くなっている。

【原作キャラとの関係】
乙骨憂太:友人
憂太くん⇔隼君
元々小学校からよく話す関係ではあったのだが、
より深く関わるようになったのは
乙骨の高専転入後からなので仲良くなったのは
割と最近の話で、編入と言えど偶然
似たような雰囲気で入ってきた存在を知って
東京高専に遊びに行き、話した事がきっかけ。
里香ちゃんの事があった時には、
いっぱい撫でて、励ました。泣かれたが。

「憂太くん、ぼくもやっぱり悲しいけど、
　一番悲しいのは憂太くんなのは一番知ってる。
　大切な約束をしてた事も知ってる。
　だからね。いっぱい泣いたって怒られないよ。」

祈本里香:知り合い以上友達未満
里香ちゃん⇔一宮くん
隼の方は彼女の事を幼いながらに理解しながらも
友達になれたらいいなと思っていたが、
彼女の方は隼の事を好きにはなれなかったけど、
どうやっても嫌いにもなれなかった。
憂太くんの話も一応沢山話していたし、
二人の事を友人という立場で応援していた。
特級過呪怨霊と呼ばれる様になってからも、
表に出た時直ぐ敵意を向けられる事は無かったが、
そもそも顔を殆ど見せなかった。

「ねぇ、もし次里香ちゃんに会えたらさ。
　ちゃんと友達になってさ。
　一緒に仲良く遊んでみたいな。
　あ、勿論、憂太くんも一緒だからね。
　おれさ、二人の事超応援してたんだから。」

【参加者同士の関係】
育山叶夢:気になるクラスメイト
呼び方:叶夢くん
階級が違う為会う回数が多いわけではないが、
見かけた時に焦っていたら落ち着かせる為に
話しかけたり、怪我を我慢していたら
連れ立って保健室に向かったりしている。
痛いのを見るのは嫌なので。
おれと居る間だけでも気持ちが落ち着いて
いてくれていると良いな…と常々思っている。
実はもっと話をしてみたいし、隼が個人的にだが
一緒に街を回ってみたいという願望を持っている。

「もう叶夢くん！怪我をするのは仕方ないけど、
　我慢をしたら死んじゃうんだからね！
　分かってるの？む、分かってないでしょ〜。
　君からしたらただのクラスメイトかもだけど
　おれは居なくなっちゃ嫌って思ってるんだからね！」

【サンプルボイス】
一人称:基本的にはおれ、強い意志を持つ時は俺
二人称:君、〇〇くん、〇〇ちゃん、〇〇さん
三人称:彼、彼女、あの人

喜「わ、やったぁ。ｴﾍﾍ有難う。本当に嬉しい。」

楽「銃の引き金を引くこの瞬間…！
　　ほんっとうに楽しい…！最高だ…！」

怒「へぇ…君が…」
(基本的に怒らないが、怒ると大体は
目を細めてひどく落ち着いた口調になる。)

悲「ｽｰｰｰ…ﾊｧ…駄目。おれが泣いちゃ駄目。
　　泣いてたら任務なんて出来ない…
　　でも…でも…でも…！やっぱり駄目だ…！」

「おれ一宮隼で〜す。へへ、よろしくね。
　ここの高専の3年だよ。まぁ弱いけどさ。
　2級だから。あでも、相伝の術式ってやつが
　あるからそれが救いかな〜？だと良いけどね。」

「先輩はな!!!たとえ後輩より弱かろうが!!!
　痛くても!!!辛くても!!!何があろうと!!!
　後輩に背中を見せて!!!かつ守る事がなぁ!!!
　その役目ってやつなんだよ!!!
　“俺”はまだ!!!ここで屈してやるものか!!!」

「ﾊｧ…超…いっ…たい…クラクラする…でも…俺は…
　誰かを守らきゃ…もう…銃…撃てなくったって…
　俺は…先輩なんだもん…えへへ…だからさ…
　お前は俺が死んでも死ぬまで呪ってやるよ。」

【家族構成や一族の説明】
一宮家は代々呪術師を輩出する家系だった。
遮蔽物さえ気にしなければ呪霊に攻撃を必中出来る
術式は非常に重宝され、使い潰される事なく
ある程度自由の範囲内で活動していた。
御三家とは別に、また名のある家だったと言える。
しかし突然呪術師の輩出の一切をやめてしまった。
その理由について記載した日記はあったが、
その部分を黒塗りにしてページを破り燃やした
と言う事が伝わっている為存在していない。
呪術師の界隈からはその術式を失う事を恐れ、
常に隠れながらも監視がついていた。
そして現在、一宮に生まれた男児こと隼に、
その術式が引き継がれて生まれてきた。
もし呪霊が見えないならスカウトする事も
無かっただろうが、見える事が解ってしまった為、
一宮隼は呪術師の道を歩む事になった。

【製作者の一言】
思ったより長くなってしまった…
一先ず宜しくおなしゃす。
思ってたのと若干タイプ変わったけど。
ぜひ関係組みませんか!!!

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